株式会社アットマークテクノ Armadillo-610
- 最終更新日:2022-07-29 16:11:01.0
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50mm×50mmの小型モジュール型組み込みプラットフォーム
Armadillo-610は、Arm Cortex-A7(528MHz)のSoC「i.MX 6ULL」(NXPセミコンダクターズ製)を搭載した、小型CPUモジュール型の組み込みプラットフォームです。
ユーザー自身が新たに拡張ボードを開発して機器に組み込むことを想定しています。設計が煩雑になりがちなCPU周りはArmadillo-610をそのまま使い、開発セット用拡張ボードの回路図(購入者向けに無償で提供)を参考にして設計開発が比較的簡単なインターフェース部分だけを拡張設計することにより、設計時間を節約しつつさまざまな形状の基板を実現することができます。
Armadillo-610本体と拡張ボードは基板対基板コネクタで接続するため、シングルボードを使う場合に比べて製造時の組み立てをシンプルな工程で行うことができます。
基本情報Armadillo-610
・CPU:Arm Cortex-A7 (528MHz)
・RAM:512MB (DDR3L-800)
・ROM:3.8GB (eMMC)
・動作温度範囲:-20℃~+70℃
・外形サイズ:50×50mm
詳細はArmadilloサイトの「ハードウェア仕様」をご覧ください。
https://armadillo.atmark-techno.com/armadillo-610/specs
価格情報 |
Armadillo-610 開発セット 39,600円(税込) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
型番・ブランド名 | Armadillo |
用途/実績例 | Armadilloサイトの「採用事例・活用シーン」をご覧ください。 https://armadillo.atmark-techno.com/example-use |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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A6100-D00Z | Armadillo-610 開発セット |