有限会社シスコム(SysCom) 【導入事例】エンジンや関連部品における熱電対温度測定
- 最終更新日:2024-05-01 11:27:16.0
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自動車の心臓部であるエンジンは、温度管理が重要です。 そういった基礎管理から、研究・試作にも活用できる、熱電対接続ロガーです。
エンジンは、自動車の心臓部ともいわれる重要な部分であることは皆さんご存時だと思います。
近年はガソリンだけでなく、電気自動車への移行の流れに対応すべく、さらに様々なパーツから構成されるようになりました。
それらが適温であるかどうかの確認テストや、性能向上のための研究・試作の際にも温度測定は重要です。
高温においては、熱電対が広く使われており、その熱電対を接続できる温度ロガーをご紹介いたします。
基本情報【導入事例】エンジンや関連部品における熱電対温度測定
■SCM-TC4(近日リリース予定)
4chタイプの熱電対温度ロガー。
冷接点補償法を用いた測定で、補償温度センサには、最新のSHT4xを搭載。
Kメスコネクタ付属で、その他コネクタを取り換えれば、E/J/Tタイプも接続可能。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | ~ 1週間 |
用途/実績例 | ・小型エンジンヘッドの表面温度の測定に。 ・ピストン、クランク、シャフトなど部品の温度測定に。 ・各パーツの耐久試験での温度変化の可視化に。 エンジンや各パーツ自体の発熱の様子だけでなく、他から受ける影響がどのように温度変化に繋がるかを検証するために活用されています。 |
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