食品用　遠赤外線ハイブリッド焙煎機　　ホットワンLCR 羽田

食品を200℃以上で焙煎可能。焙煎状態を直接目視でき、色の変化の観察可能。トラフ構造のため掃除も容易です。

　食品用焙煎機HOT-1シリーズに高能率バージョン登場。時間当たり処理量が20％アップしました。（例　緑茶、ウーロン茶、海苔、カカオ豆、各種ハーブ、スパイス等粒度が5～10ｍｍ程度の原料で120ｋｇ/ｈ）（※処理量は原料の種類や水分値により変化します。）
　焙煎工程は第1工程から第4工程までの4段階に分割され各工程ごとに独立した温度設定が可能です。第5工程と第6工程は冷却工程で原料に風を与えずに自然放熱させる独自設計で加熱による変色を最低限に抑えます。
　熱源はLPG（または都市ガス）による遠赤外線バーナー、オプションでトラフ内部に電気ヒーターを内臓したハイブリッドタイプも選択可能。
ハイブリッドタイプは原料全体をやさしく包み込むような加熱を実現。
4段自動温度制御、バーナーと原料との距離の調整が出来るバーナー高さ調整はモーター駆動でワンタッチ操作、自動点火、自動消火の安全装置付。
焙煎部、冷却部はベルトコンベヤーではなく振動トラフ（アルマイト加工済アルミ板）のオープン構造のためエアーガンで簡単に掃除でき短時間で原料変更出来ます。サンプル焙煎承りますのでお気軽にご連絡ください。

関連リンク - http://www.teacom-hada.jp

基本情報食品用　遠赤外線ハイブリッド焙煎機　　ホットワンLCR

フレーム寸法
　W3400×D950×H2700（投入用シュート含めH3035）
自立型制御盤（架台共）
　W700×D790×H2300
電気容量　　三相200V
　7ｋｖA（Max）ハイブリッドタイプ（電気ヒーター仕様）の場合
LPG消費量　　5ｋｇ/ｈ
処理能力　　例　水分値5％の緑茶を1.8％に焙煎した場合
　　　　　　120kg/ｈ

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納期	お問い合わせください
型番・ブランド名	遠赤外線ハイブリッド焙煎機　HOT-1LCR
用途／実績例	緑茶、ウーロン茶、海苔、カカオ豆、各種ハーブ、スパイス等の焙煎に威力を発揮する遠赤外線焙煎装置です。