超音波システム研究所 音圧測定解析に基づいた、超音波技術のコンサルティング
- 最終更新日:2024-08-18 18:03:17.0
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<<超音波の音圧データ解析・評価>>
1)時系列データに関して、
多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
解析評価します
2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
インパルス応答特性・自己相関の解析により
対象物の表面状態・・に関して
超音波振動現象の応答特性として解析評価します
3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
パワー寄与率の解析により評価します
4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
あるいは対象液に伝搬する超音波の
非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
超音波のダイナミック特性を解析評価します
この解析方法は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
時系列データの解析手法により、
超音波の測定データに適応させる
これまでの経験と実績に基づいて実現しています。
超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出
2)非線形現象の検出
3)応答特性の検出
4)相互作用の検出
基本情報音圧測定解析に基づいた、超音波技術のコンサルティング
2)超音波の発振制御技術
超音波システム研究所は、
オリジナル超音波プロ-ブの製造技術を応用・発展しています。
プローブの音響特性に基づいた、発振制御技術による
表面弾性波の非線形振動現象をコントロールする技術を開発し、
各種超音波の利用技術としてコンサルティング対応しています。
ポイントは、超音波伝搬部の最適化(注)です。
注:表面残留応力の緩和・均一化処理・・により
安定した超音波発振制御が実現可能になります
発振制御条件の設定技術
1)装置・機器の振動モードに対応した、発振波形の設定
2)装置・機器の振動モードに対応した、スイープ条件の設定
3)装置・機器の振動モードに対応した、出力レベルのの設定
そのために、
オリジナルプローブの超音波伝搬特性の動作確認
(音圧レベル、周波数範囲、非線形性、・・ダイナミック特性)による、
超音波伝搬状態に関する特性評価が重要です。
超音波プローブ:概略仕様
測定範囲 0.01Hz~200MHz
発振範囲 1.0kHz~25MHz
伝搬範囲 0.5kHz~700MHz以上
価格情報 |
コンサルティング費用:気軽にお問い合わせください システム概要(推奨システム::超音波テスターNA) 価格 10MHzタイプ 198,000円(税込:消費税10%) 超音波発振制御システム(20MHz) 仕様 20kHz から 25MHz 価格 8万円~ |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 |
お問い合わせください
※気軽にお問い合わせください |
用途/実績例 | 具体的な使用事例 1)ナノレベルの精密洗浄 2)ナノレベルの乳化分散 3)加工機械へのメガヘルツ超音波追加 4)めっき液、洗浄液、溶剤、・・へのメガヘルツ超音波照射で、 流動性、液体の均一化・・の改善 5)溶接機械へのメガヘルツ超音波追加で、溶接品質の改善 6)ろう付け装置、曲げ加工装置へのメガヘルツ超音波追加で、 表面残留応力の緩和処理を実現 7)超音波洗浄機へのメガヘルツ超音波追加で洗浄効率の改善 8)各種工作機械へのメガヘルツ超音波追加で、 振動に関する経年劣化の防止(製品品質の向上) 9)配管、パイプへの超音波追加による、内部付着防止 10)パイプラインへの超音波追加による、 1:内部流動性の向上 2:内部洗浄 11)回転装置への超音波追加による、回転の安定化 12)アルミダイキャスト装置への超音波追加による、 1:高温状態のアルミの流動性改善 2:温度変化の均一化(表面残留応力の均一化) 3:表面品質の向上 ・・・ |
詳細情報音圧測定解析に基づいた、超音波技術のコンサルティング
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超音波の分類
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超音波の相互作用
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音響流とキャビテーションのサイクル
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超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答の解析)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)
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超音波の発振制御
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超音波シャワー
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超音波洗浄機の振動解析
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1)超音波の音圧測定解析評価技術
2)超音波の発振制御技術
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1)超音波の音圧測定解析評価技術
2)超音波の発振制御技術
カタログ音圧測定解析に基づいた、超音波技術のコンサルティング
取扱企業音圧測定解析に基づいた、超音波技術のコンサルティング
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2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
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