抗体精製にも利用可能！高純度の抗体または免疫沈降したタンパク質を精製！ 『Dynabeads Protein A/G』は、プロテインAおよびプロテインGを 共有結合で固定化した単一サイズの磁性ビーズ（粒径2.8μm）です。 これらの製品に利用された組み換えプロテインAおよびプロテインGは、 夾雑タンパク質の共精製を防ぐためアルブミン結合部位を含みません。 組織培養液、細胞抽出液やハイブリドーマの上清等のサンプルから 免疫沈降するための確かなツールで、抗体精製にもご利用いただけます。 【特長】 ■プロトコールを30分に短縮 ■インタクトなタンパク質やタンパク質複合体を単離 ■非特異結合によるバックグラウンドを除去 ■バッファー付きのIP Kitならさらに簡単、再現性も向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

固定化するサンプルからDNA／抗体／タンパク質の集積チップを高精度・低価格・短納期で実現！5枚から作成します。 当社の『DNA／抗体／タンパク質マイクロアレイ 受託サービス』は、固定化するサンプルをお預かりし、クラス10000クリーンルーム内でDNA／抗体／タンパク質マイクロアレイを作成します。 スライドグラス、メンブレンのどちらにもアレイすることが可能です。 スライドグラスのコート、メンブレンの種類についてはお問い合わせ下さい。 ＜特長＞ ■高精度のマイクロアレイ 均一なスポット径、低バックグラウンドが実現可能です。 ■様々なアレイパターンに対応 複数スポットなど様々なユーザーカスタマイズに対応しております。 ■小ロットから受託に対応 最小5枚から承ります。 ■アレイ技術に関するトータルサポート 長年のアレイ受託サービス実績を活かします。（2000年よりサービス開始） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

様々な構造のアスパラギン結合型糖鎖のライブラリーのご提案が可能です 生体内で見られる糖タンパク質上の糖鎖の多くはアスパラギンに結合しております。 当社はアスパラギンに結合している糖鎖調製に成功しており、 一般的なペプチド合成方法を用いることで天然と同じ結合様式を持った 糖鎖ペプチドをご提供することができます。 また、50～100種類の糖鎖ライブラリーを持っておりますので、ご要望に合わせて様々な誘導体としてご提供が可能です。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

タンパク質を迅速、シンプル、再現性高く消化！サンプル調製プロセスを簡素化！ 『SMART Digestキット』は、タンパク質のサンプル前処理を行うことができるキットです。 熱安定性固定化トリプシンデザインにより、特性解析アプリケーションや 定量アプリケーション用にタンパク質を迅速、シンプル、かつ再現性高く 消化できます。 また、サンプル調製のプロセスがシンプルになり、必要な時間が短縮します。 これにより、ワークフローが加速されるだけでなく、メソッド開発時間が 大幅に短縮されます。 バイオマーカーの定量用にデザインされた 「SMART Digest ImmunoAffinity（IA）キット」もございます。 【特長】 ■迅速 ■シンプル ■高い再現性 ■高感度 ■自動化対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

サンドイッチELISA法によりニトロシル化修飾タンパク質を測定！ 『血漿ニトロチロシン測定キット』は、サンドイッチELISA法により ニトロシル化修飾タンパク質を測定することのできる タンパク質酸化損傷マーカーです。 ニトロチロシン(3-nitrotyrosine: 3-NT)は、パーオキシナイトライトによる 主要なタンパク質ニトロ化修飾物の一つであり、ニトロ化ストレス (nitrosative stress)マーカーとして広く用いられています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

エクソソームなどを用いたスクリーニングで的確に抗体作製致します！ 当社では、ご要望に合わせてステップバイステップで『抗体作製受託サービス』を行っております。 標的タンパク質を発現させたエクソソームなどを用いて、膜表面に存在する標的タンパク質の３次元構造を認識する抗体を選択します。

「タンパク質関連製品　プロダクトカタログ」を進呈中！ウェスタンブロットや総タンパク質分析の代替法等を掲載！ バイオテクニ社のタンパク質関連製品を基盤とする部門の一員であるプロテインシンプルジャパン株式会社の取扱製品カタログです。ウェスタンブロット法をすべての面で圧倒する全自動シンプルウェスタンシステム「Wes」をはじめ、シングルセルレベルでのタンパク質発現の解析ができる「Milo」や、「総タンパク質アッセイキット」などの製品を掲載しております。 【掲載内容】 ■ウェスタンブロットに代わる新ワード ■シングルセルでウェスタン解析 ■マルチブレックスアッセイの変革 ■バイオ医薬品開発ツール ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

高感度にカルボニル化タンパク質を測定可能！酸化ストレス研究用試薬！ 『カルボニル化蛋白測定キット』は、ヒトおよび動物用の タンパク質酸化損傷マーカーです。 カルボニル化タンパク質の測定には、従来からジニトロフェニルヒドラジン (dinitrophenylhydrazine: DNPH)との反応を利用した比色法やHPLC法が 用いられてきましたが、必要なサンプル量が多いなどの問題がありました。 当キットは、サンプル中に含まれるカルボニル化タンパク質をDNPHと 反応させた後、DNPHが結合したタンパク質に特異的な抗体を用いることで、 高感度にカルボニル化タンパク質を測定することができます。 【特長】 ■サンプル中に含まれるカルボニル化タンパク質をDNPHと反応させる ■DNPHが結合したタンパク質に特異的な抗体を用いる ■カルボニル化タンパク質を測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。