マルチプレックス解析において定評のあるスタンダードシステム Luminex 100/200 システムはマルチプレックス解析のスタンダードとなっています。世界で11,000台以上の販売実績があり、FDA 510(k)クリアランスを取得した50種類以上のアッセイが利用できます。マイクロプレート中の微量サンプルから最大100項目を測定することが可能で、磁気ビーズとポリスチレンビーズの両方を使用可能なため、本システムは柔軟性が要求されるラボでの使用に最適です。Luminex 100/200 システムは96ウェルプレート1枚を45分で読み取ることができ、非常に高いサンプルスループットを提供しています。（医療機器製造販売届出番号：11B1X10017000005）

わずか一滴のサンプルでラベルフリーアッセイ 。簡便・迅速にカイネティクス解析、タンパク質の定量・検出、アッセイ開発が可能です。 Octet N１システムは、バイオレイヤー干渉法（Bio-Layer Interferometry：BLI）とDip and Readアッセイによって、生体分子間の相互作用をラベルフリー、リアルタイムに測定・解析が可能なパーソナルアッセイシステムです。初期導入コストを大幅に抑え、簡便・迅速にカイネティクス解析（Ka, Kd, KD）、タンパク質の検出・定量、アッセイ開発を行うことが可能です。 【特長】 ■わずか4μLの微量サンプルで測定が可能 ■細胞ライセートなどのクルードなサンプルを未精製の状態で測定することが可能 ■ラベリングに要する時間とコストを抑えたラベルフリーアッセイ ■煩雑なセットアップとシャットダウン作業、メンテナンスが不要 ■A4サイズ以下のスペースで設置できるコンパクトサイズ ■初期導入コストを抑えてカイネティクス解析が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

調整可能な台座により様々な角度に柔軟に対応！モーダル解析用の小型加振器をラインアップ 当社では、Dynalabs社製の『小型加振器（モーダル解析用）』を 取扱っています。 当製品は、軽量なので携帯性に優れ、 モーダル解析用スティックを先端部の穴に合わせるのが容易です。 「DYN-MS-440」は、軽量でありながら最大周波数5,000Hz、 最大出力440N、最大変位量25mmの加振が可能です。 【特長】 ■モーダル解析用スティックを先端部の穴に合わせるのが容易 ■軽量で携帯性に優れている ■調整可能な台座により様々な角度に柔軟に対応 ■25mmのストロークと広い周波数範囲 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

軽量コンパクトな形デザイン！慣性式タイプの小型加振器をラインアップ 当社では、Dynalabs社製の『小型加振器（慣性式タイプ）』を 取扱っています。 当製品は、手で持てるほど、携帯性に優れた 軽量でコンパクトなデザインです。 また、様々な角度での取り付けができ、低周波での動作性能を実現しました。 【特長】 ■軽量コンパクトな形デザイン ■超低周波での動作性能 ■様々な角度での取り付け ■低摩擦ベアリングガイド付き ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

優れたアッセイパフォーマンスを実現するための6つのパラメータの最適化について説明 Incucyte(R)ライブセル解析システムのカイネティック・マルチウェル・アッセイで 使用される細胞は、長期間の稼働が通常です。 そのため、実験期間中は十分な栄養素を摂取し、細胞を健康な状態に 保つ必要があります。さらに、適切なアッセイセットアップパラメータは、 高品質で再現性のある細胞のイメージ取得のための条件を確保。 このテクニカルノートでは、優れたアッセイパフォーマンスを実現するための 6つのパラメータの最適化について説明します。 【掲載内容】 ■細胞播種 ■ウェルボリュームプレートタイプ ■アッセイ用培地 ■光路内のオブジェクト ■空のウェル ■容器のポジショニング ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

生体信号の解析と活用を通じて様々な事業をサポートします！ 当社では、企業・大学・自治体等に、信号処理に関するソリューションを 提供し事業を支援いたします。 豊富な知識と経験に基づく生体信号の測定法、分析法、解析アルゴリズムの 開発技術によって、他では難しい多様なニーズにも柔軟に対応可能です。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【サービス内容】 ■生体信号を中心とするデータ・サイエンス ■生体信号センサ・デバイス開発 ■製品・健康リスク評価 ■ヘルスプロモーションサービス ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。

細胞のエネルギー代謝経路を無侵襲・経時的にプロファイリング！ 『XF Pro／XFe24』は、細胞の主要なエネルギー代謝経路である解糖、 ミトコンドリアによる好気呼吸の状態を、細胞に対して無侵襲・高感度に 経時的計測が可能な、細胞代謝アナライザーです。 細胞代謝アッセイをシンプルかつ効率的に行うことが可能。がん、免疫学、 糖尿病、肥満、神経変性疾患、循環器疾患等に新たな洞察をもたらします。 また、さまざまな研究分野において、代謝阻害剤への反応検出、細胞毒性試験、 細胞レベルのエネルギー代謝や化合物プロファイリング等に威力を発揮します。 【特長】 ■ハイスループットかつ迅速な自動計測 ■1ウェルにつき最大4種類の化合物をインジェクション可能 ■合理化されたワークフローにより、迅速なアッセイを支援 ■ラベルフリー・無侵襲計測 ■装置内部を37℃にインキュベーション可能 ■全ての機能が統合された卓上サイズ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

細胞のエネルギー代謝経路を無侵襲・経時的にプロファイリング！ 細胞外フラックスアナライザー『XF HS Mini』は、Agilent Technologies社が 開発する細胞代謝測定機器の新モデルです。 細胞の主要なエネルギー代謝経路の非侵襲的な計測を、高精度に実施可能。 コンパクトな設計で、個々の研究室への設置に適しています。 ゲノムまたはプロテオミクス・データを検証するための対比較試験や、患者 由来および他の希少なサンプルを用いた代謝機能・表現型の評価に好適です。 【特長】 ■自動計測が行える ■1ウェルにつき最大4種類の化合物をインジェクション可能 ■コンパクトでユーザーフレンドリーなベンチトップ設計 ■合理化されたワークフローにより、迅速なアッセイを支援 ■ラベルフリー・無侵襲計測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

居室幅が広いタイプもご用意！実験条件や設置スペースに応じて適切なタイプを選択可能 『トレッドミルシステム』は、マウス、ラット兼用のベルト式強制走行装置です。 「TMS-BAシリーズ」は、新開発センサーがトレッドミル上の位置を検出。 時間経過と共に変化する様子を表示します。 また、電気刺激のない「TMS-M2SL/TMS-M4SL」も取り扱っています。 シリーズラインアップが豊富で実験条件や設置スペースに応じて適切な タイプを選ぶことができます。 【特長】 ■グリッドはマウス用、ラット専用別々に用意 ■走行速度、時間、電気刺激の強度をコントローラーで設定、確認できる ■居室幅が広いタイプもラインアップ ■マウスの運動状況を感知して記録するセンサー付もご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

プログラムモードやレートモードなどを搭載！ 『FP-1100／FP-1100W』は、自動注入ポンプ1本架けタイプの シリンジポンプです。 注入中の流速微調整が可能。外部機器から注入制御を行うための 入力機能や通信機能を備えています。 シリンジ動作がプッシュ対応の「FP-1100」とプッシュ・プル対応の 「FP-1100W」をご用意しております。 【特長】 ■シリンジ内径が入力されていて設定が容易 ■小型で軽量 ■外部機器から注入制御を行うための入力機能や通信機能を装備 ■注入中の流速微調整が可能 ■プログラム動作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

外部干渉に対する強い耐性！頑強で人間工学を駆使した洗練されたデザイン！ 『PD140N』は、高い信頼性と人間工学を駆使し、新しい探知機能と オペレータへの信号出力機能を実現した携帯型金属探知器です。 スイッチおよび警報ランプがあるコントロールパネルは、厚みのあるシリコン製。 高レベルの保護をしており、室内外での使用を可能としています。 また、技術的な特長は、NIJ(米国、国立司法研究所)の基準0602.02および 新NIJ基準0602.03(案)に準じています。 【特長】 ■小型、頑強で人間工学を駆使した洗練されたデザイン ■磁性体及び非磁性体の金属双方を探知可能 ■完全デジタル設計：安定した性能と較正不要な運用 ■長い連続操作時間 ■高度なプログラミング能力 ■室内外での使用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

DNAを固定化ツールに使用したSwichSENSE原理による高感度バイオセンサー heliX/heliX+は、DNAナノレバーを固定化ツールに使用した“SwitchSENSE”という新しい原理を採用した高感度の分子間相互作用/タンパク質物性解析装置です。 既存のバイオセンサーの約100倍の感度を持ち、従来の装置では測定の難しい高親和性の相互作用解析、二重特異性の相互作用解析、また核酸関連酵素の酵素カイネティクス解析など幅広いアプリケーションと解析性能を持っています。またチップは繰り返し再利用が可能。DNAを固定化に使用しているため2種類の分子の固定化など自由度高く分子をチップ上に提示できます。固定化マトリックスの影響などもありません。 さらに核酸を用いたセンサーであることにより、ポリメラーゼやエンドヌクレアーゼといった核酸関連酵素の酵素カイネティクス解析を簡単に実施でき、ウイルス増殖の阻害剤評価にも威力を発揮します。 装置のモジュール化により、容易にハイスループット化も可能。創薬研究から生体分子の生物物理学的基礎研究まで幅広い研究に活用できます。

シンプルでコンパクト、しかもお求めやすいマルチプレックスソリューション MAGPIX システムは、Luminex xMAP システムの中で最もシンプルでローコストとコンパクトさを兼ね備えています。本システムのコンパクトな多項目同時測定ユニットは、1 ウェルの反応液中に存在する最大50項目のアナライトを測定可能で、96ウェルプレートを60分で読み取ります。MAGPIX システムは自動洗浄ルーチンと磁気ビーズ（MagPlex Microspheres）との互換性を備えており、習得が容易で扱いやすいシステムです。(医療機器製造販売届出番号 11B1X10017000014)

種々の微生物に対応したピッキングピン！確実にコロニーをピッキングします 『QPix 400シリーズ』は、バーコードによる一貫したデータ管理が可能な 自動微生物コロニーピッキングシステムです。 コロニーを検出すると同時に蛍光標識を定量化し、目的タンパク質を 産生するコロニーをピッキングする前にスクリーニングできます。 独自のピッキング機構により、高速・高精度なピッキングを実現しました。 【特長】 ■スループットに応じてコロニーピッキングを自動化 ■白色光と蛍光を組み合わせて、価値あるコロニーをスクリーニング ■高速・高精度なピッキング ■バーコードによる一貫したデータ管理 ■HEPAフィルター（カスタマイズ）により、コンタミネーションを防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

軽量・携帯性・高耐久性！取扱いが容易！一部モデルには本体にアンプ、サイン波発生器内蔵！複数のライナップを用意！ 当社では、Dynalabs社製の『小型加振器（汎用タイプ）』を 取扱っています。 当製品は、小型でありながら試験装置としての高い性能を持っているほか、 調整可能な台座により様々な角度に柔軟に対応可能です。 「PM-20」と「PM-100」は、アンプと正弦波発生装置を内蔵しており、 周波数1Hz～15,000Hzで調整できます。 【特長】 ■軽量・携帯性・高耐久性 取扱いが容易 ■調整可能な台座により様々な角度に柔軟に対応 ■広い周波数帯域 ■PM‐20、PM‐100はアンプ・信号発生器を内蔵 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【日経サイエンス誌に紹介されました!】インキュベータ内で生細胞を全自動・リアルタイム解析。数週間に渡るアッセイを実現 『IncuCyte S3』は、細胞培養と同時に画像解析が行え、 数時間から数週間に渡る細胞のタイムラプス解析を可能にします。 画像撮影の度に細胞を外に出す必要性がなく、細胞へのダメージを防止。 情報量に富むデータが得られるため、重要な応答や相互作用を確実に把握し、 エンドポイントアッセイでは見えなかった生細胞の変化の過程を全て可視化します。 ★本製品が「日経サイエンス2019年11月号」にて、 　がん免疫療法の研究に利用されている製品として掲載中。 　PDFダウンロードより当該記事をご覧いただけます。 【当製品が選ばれる理由】 ■最大6枚マイクロプレート格納 ■増殖、アポトーシス解析など20種類以上のアプリケーションに対応 　（異なるアプリケーション同時実施も） ■アッセイ開始後は離席OK。ネットワーク接続による遠隔操作も可能 ■HD位相差および蛍光2色(赤・緑)のイメージングモードが選択可能 ■ソフトウェアが何千枚もの画像を自動解析 ■論文数2,000文献以上！ ※詳しくは、カタログをご覧ください。

EBSDデータおよびEDS／WDSスペクトルイメージの同時収集が容易に行える！電子線後方散乱回折解析装置のご紹介 『Quasor II EBSD System』は、EBSDデータおよびEDS／WDSスペクトル イメージの同時収集が容易に行える電子線後方散乱回折解析装置です。 走査型電子顕微鏡(SEM)およびマイクロアナリシス分析によって観察される 幅広い材料の物理特性に影響を与える結晶構造を特性評価します。 1回の測定でサンプルの構造情報も化学的情報も得ることができます。 【特長】 ■インデックスされた99％のピクセルで最大600フレーム/秒の収集速度 ■1回の測定でサンプルの構造情報も化学的情報も得られる ■減算または除算によるバックグラウンド除去 ■イメージクロップ ■FFTまたは放物線でのフラットフィールディング ※製品の詳細については、直接お問い合わせください。

粒子径・形状解析やガス吸着評価に！高品質な製品をラインアップしております 当カタログでは、さまざまな評価・解析装置をご紹介しております。 粒子径・形状解析「レーザ回折・散乱式」や「動的／静的画像解析式」 ガス吸着評価「比表面積・細孔分布」、「触媒評価」などを掲載。 Microtrac MRBは、粉粒体の物性評価におけるベストパートナーとして、 革新的な技術開発と高品質な製品ラインアップにて信頼性の高い測定結果を 得るための先進技術をお客様にご提供します。 【掲載内容（抜粋）】 ■3つの卓越したコア技術 ■粒子径・形状解析「レーザ回折・散乱式」 ■粒子径・ゼータ電位／流動電位「動的光散乱式」 ■粒子径・形状解析「動的／静的画像解析式」 ■粒子径・形状解析「アプリケーション」 ■粒子径・形状解析「測定方式の比較」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

国内ウェットラボを保有！オートパッチクランプシステムや測定システムなどご紹介 当カタログでは、基礎/創薬研究向け解析装置メーカーの日本法人である ナニオンテクノロジーズジャパンの取扱い製品をご紹介しています。 ロー／ミディアム／ハイスループットオートパッチクランプシステムや、 iPS由来心筋細胞測定システムなどをラインアップ。 また、製薬会社をはじめとする、ターゲットとなるユーザーも ご案内しております。 【掲載内容（抜粋）】 ■ナニオンテクノロジーズジャパン ■オートパッチクランプシステム ■ターゲットとなるユーザー ■オートパッチクランプとマニュアルパッチクランプ ■Port-a-Patch mini ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

幅広いニーズに対応、かつてない多項目のアプローチ！ 『Hyperion XTi Imaging System』は、複数の細胞集団の特性を明らかにし、 異質な組織の微小環境の状況を視覚的に把握することができる製品です。 1スキャンで多くのタンパク質を同時に検出することができるため、特性評価を行うことが可能です。 【特長】 ■４０以上のタンパク質を同時に取得、可視化 ■自家蛍光による干渉なく画像を取得 ■自動で組織スライドを入れ替えながら測定 ■バッチスライド処理 ■イメージングとフローサイトメトリー解析の２つの機能が使用可能