超小型の筐体にツェルニターナ型デザインを採用、高感度を実現しました。 メーカー：OtO Photonics（台湾） 「RedBullet」は近赤外レンジに対応する超小型分光器です。対応スペクトルレンジ900～1700nm、51.4 x 36.4 x 29 mmの超小型ボディ、分解能< 15nmになります（スリット幅50µm時・モデルにより異なる）。ツェルニターナ型デザインの本機は、MEMS型と比較し高精度・高感度が特長です。近赤外レンジを測定する小型の装置などへの組み込みに好適な分光器です。デモ機の評価をご希望の方はご連絡ください。 ● スペクトル分解能：< 15 nm ● 波長レンジ：900 - 1700 nm ● ダイナミックレンジ：6250 (High gain) / 7200 (Low gain) ● 寸法：51.4 (L) x 36.4 (W) x 29 (H) mm ● デザイン：ツェルニターナ型 ● 積分時間： 100µs ~ 24sec 光ファイバー入力ポート：SMA905

惣菜や弁当の各種栄養成分を最短25秒で同時に測定可能。サンプル前処理も簡単！ 惣菜や弁当、一般食品の栄養成分表示が2020年4月から義務化されました。 効率的な分析手法の一つとして、迅速かつ高精度な栄養成分分析が行える 近赤外成分測定装置『フードスキャン2』をご提案します。 本機はさまざまな食品の検量線を標準搭載し、サンプル100gあたりの 水分・たんぱく質・脂質・塩分・炭水化物など各項目を最短25秒で同時に測定できます。 カロリー表示にも対応。粉砕したサンプルを ビニールバッグに入れてそのまま測定できる点もメリットです。 【特長】 ■食品表示基準に対応した栄養成分表示項目を同時に測定可能 ■透過型近赤外分析法による高精度・高速測定（最短25秒） ■お惣菜・お弁当用検量線を搭載、開発は不要 ■広範囲なスキャニング面積（1サンプルの面積約50％） ※詳しくはダウンロードボタンより資料をご覧ください。

PIC/S 原料受⼊れ検査、PAT 初期検討に最適なユニット︕ ■特徴 ・圧倒的な⼩型サイズ ・40,000 時間以上の⻑光源寿命 ・解析モデルは CAMO Software 社 The UnscramblerX と完全連動 ・USP1119 準拠校正、IQ/OQ 対応 ・様々な拡張ユニットを準備

高性能の近赤外分光器です。 メーカー：OtO Photonics（台湾） InGaAsセンサー搭載の近赤外モデルです。波長レンジ900 - 1700 nm・2500 nm、食品・製薬・バイオ関係のアプリケーション向けに開発されました。

過酸化水素を使用した除染作業中の濃度管理に最適です。 GuidedWave社製ClearView db／NIR-Oは、近赤外線(NIR)スペクトルによる測定方式を採用する分析計です。 過酸化水素ガス特有の特定波長を測定するため信頼性が高く、トレーサビリティ対応も可能です。 また、電気化学式センサーでは対応できないエリアも対応できます(真空下や高温環境などでも測定可能)。 さらに、過酸化水素濃度と同時に水分値も測定可能であり、水分の影響を受けやすい過酸化水素除染の状況分析および監視に最適な分析計といえます。 【特徴】 ○トレーサビリティ対応も可能な高信頼性 ○専用プローブによる高精度測定 ○分析計に必要な検量線は導入済み ○分析計の自動診断機能搭載 ○電話回線を用いた遠隔操作による、保守サービスが可能(オプション) ○光源ランプ交換が容易 ○コンピューターとの通信が可能 ○監視、記録及び詳細コントロールが可能 ●各装置の詳細はお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

フォス製品の近赤外測定装置プリケーション資料を一覧でご紹介 フォス社は1956年に創立者ニルス フォスが穀物用の水分計を開発、発売を開始して以来、食品・飼料向けに様々な分析機器を世の中に送り出してきました。 66年の歴史の中で、生乳・乳製品、穀物、飼料、アルコール飲料、食肉・魚肉などの分野で培った分析技術とノウハウを蓄積し、他に例を見ない豊富な経験と知見により、これからも食品および農業分野のお客様をサポートしてまいります。 当資料は、フォス製品の近赤外測定におけるアプリケーション技術資料を一覧で掲載しています。