冷風を上から下に循環させることにより、冷凍時間を短縮！最大で1時間に1,000キロの冷凍が可能な食品凍結装置です。 大量生産型急速凍結フリーザーの省スペース化を実現し、衛生性を考慮したスパイラルコンベアの急速凍結フリーザーです。 ベルトをベルト自体で支えているので、冷風が逃げないため効率的に冷凍・冷却することができ、洗浄もベルトだけで済むので衛生的です。 他の類似モデルに比べ、処理能力が35%から40%高く、低温保存から機械での連続冷凍生産への移行に最適です。 衛生的な設計で少ない設置面積のまま、冷凍・冷却能力を増加しランニングコストを削減しました。 【特長】 ■電気消費量を削減 ■冷凍時間が短く脱水を抑え、製品品質を最高級に ■細菌が付着・増殖する場所がない ■ベルト幅420mm ■ベルト駆動システムの潤滑油の使用量を３0％軽減 ■電力消費量を軽減 ※詳しくはお問合せいただくか、カタログをダウンロードしてご覧ください。

ダイレクトドライブ＆スタッカー方式で安定した搬送と省スペース化を兼ね揃えたスパイラル搬送システム！ 『スパイラルフリーザー　ダイレクトドライブスタッカータイプ』は、食品加工生産ラインや水産加工工場、農産物の冷却・冷凍・対応が出来る大量生産型コンベアーです。 従来の主軸ドラムとは異なり、ドラムに設けたドライブバーでベルトを直接駆動する為、搬送エラーを解消します。 また、ベルトを積み重ねる事により省スペース化が可能です。 【特長】 ■ダイレクトドライブ方式を採用 　主軸ドラムに設けたドライバーとベルトが直接噛み合って搬送される為、製品の乱れや搬送トラブルが激減します。 ■スタッカー方式採用 　ベルトの上に直接ベルトを乗せるので走行レールとなり、設置スペースが省スペース化されて洗浄性に優れています。 ■モジュール単位での交換が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

商品特性に合わせてコンベアベルトが選択可能！食品を急速に冷凍する凍結機 米田工機の『ファーストフリーザー』は、食品を急速に凍結させる 連続式の凍結機です。 汎用性の高いオーソドックスな「スタンダードタイプ」は、 冷凍する商品特性に合わせてコンベアベルトを選択可能です。 また、衝突噴流方式で高品質な超急速冷凍を実現する 「ジェットフローノズルタイプ」は、最適な冷却効果を得るために 上部ノズル高さの調整が可能です。 【スタンダードタイプの特長】 ■汎用性の高いオーソドックスな方式 ■コンベアベルトが選択可能 ■投入口高さ調節機能 ■洗浄性の高いシンプル構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

従来のスパイラルコンベアと一線を画したラインナップでお客様ごとのニーズに好適なご提案でお答えします。 当社は、メンテンナス性の向上など数多くのメリットがあるプラスティック・モジュールベルトを数多く採用しております。 工場内の設置環境、生産条件等柔軟に対応が可能です。 新規導入…既存入替… 更に、コンベア部のみ購入し、オリジナル熱機器を搭載してみたい…等々、ご相談ください。 当社は3タイプのベルトがあり、条件に合った物をご提案致します。 ◆ダイレクトドライブ 駆動方式はドラム主駆動ですが、従来の摩擦を利用した駆動とは異なり、ドラムとベルトが直接噛み合って駆動させる方式。 ◆サイドドライブタイプ …従来のドラム駆動ではない、ドラムレスタイプ。より自由なフレキシブルレイアウトが可能です。 ◆ダイレクトドライブスタッカータイプ …駆動方式はドラム主駆動ですが、従来の摩擦を利用した駆動とは異なり、ドラムとベルトが直接噛み合って駆動させる方式。 又、ベルト同士が上下で積み上がる仕様ですので、従来の樹脂レールが不用です！高さが抑えた設計が可能となりました！ 多岐に渡るニーズにも、お客様ごとに好適なご提案させて頂きます！

プラスティックベルトをサイドドライブ方式で駆動する事でドラムレス構造を可能に！！ 『スパイラルサイドドライブ』は、大量生産型食品冷却に最適です。 従来のドラム主軸式のスパイラルとは異なり、前後ラインと下入れ下出しの レイアウトが可能になります。 又、ベルトと走行ガイドレールは樹脂同士のため、摩耗が少なく駆動負荷も低減します。 更に樹脂ベルトはモジュール単位で交換が可能なので、メンテナンス性に優れております。 【特長】 ■1タワーで下入れ下出しが可能なので、省スペースでレイアウトが可能 ■駆動負荷の省力化 ■モジュール単位での交換が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

独自のヒートポンプ開発技術により業界最高クラスの－55℃と－75℃の極低温を実現。最高級の冷凍品質をお届けします！ 超急速凍結機【最大ー75℃対応】 ー1℃～ー5℃の最大氷結晶生成温度帯を素早く通過させるため、凍結時に細胞を破壊せず、ドリップ(旨味成分)の流出を抑制。 フードロス削減、食の安全性向上（アニサキス対策等）に大きく貢献します。 【特長】 ■独自のヒートポンプ開発技術により、業界最高クラスの－55℃と－75℃を実現 ■特殊断熱素材の採用により、省エネ（低ランニングコス）を実現 ■小型化・省エネ・高性能を同時に実現する高度な設計思想 ■極低温のため、連続投入によるアルコール溶液の温度上昇が少ない ＜F55シリーズの特長＞ 独自のヒートポンプ開発技術を活用し－55℃を実現 小型化とハイパフォーマンスを両立 高性能で高品質の凍結パフォーマンス　　　　 ＜F75シリーズの特長＞ 業界最高クラスの－75℃を実現 高性能で最高クラスの凍結パフォーマンス 　　 両シリーズとも、用途やサイズに合わせた凍結槽のカスタマイズや各種オプションに対いたします。お気軽にお問い合わせください。