SDS-PAGE 10 x Running Buffer

1L容量と5L容量の二種類をご用意！SDSポリアクリルアミドゲル電気泳…

『SDS-PAGE 10 x Running Buffer』は、使用条件の10倍濃度になっている ストック溶液です。 トリス、グリシン、ドデシル硫酸ナトリウムからなる緩衝液で、 製品包装として1L容量と5L容量の二種類をご用意。 使用する際には、水で10倍に希釈した「SDS-PAGE 1 x Running Buffer」を 用います。 【仕様】 ■組成：250 mmol...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社ニッポンジーン

Loading Buffer

SDSを含有！色素はブロモフェノールブルーとキシレンシアノールの2種

『Loading Buffer』は、電気泳動用核酸サンプルを調製する際に添加する試薬です。 試料容量に対して1/5～1/10量加えて使用。2種の色素(ブロモフェノールブルーと キシレンシアノール)とGlycerolが入っています。 当製品にはSDSが含まれているため、DNAと結合タンパク質(Taq MutSなど)の電気泳動 パターンに影響することがあります。 一方、酵素反応を...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社ニッポンジーン

高正確性酵素『Pho DNA Polymerase』

長鎖DNAやGC含量の高いDNAを増幅可能！SDSの影響を受けにくい試…

『Pho DNA Polymerase』は、超好熱菌Pyrococcus horikoshii OT3 由来の耐熱性DNA Polymeraseです。 3’→ 5’exonuclease活性（校正活性）を有しているため、得られるPCR 産物は平滑末端。必要に応じてリン酸化した後に、平滑末端のベクターに ライゲーションできます。 また、変異の頻度はPol I型よりも10倍程度低く、...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社ニッポンジーン

SARS-CoV-2スパイク蛋白RBD・ウサギFc タグ

純度は＞95％(SDS-PAGE)！タンパク質構造の研究用試薬をご紹介…

当社は、研究用試薬『SARS-CoV-2スパイク蛋白RBD・ウサギFcタグ(100μg)』を 取り扱っています。 当試薬は、SARS-CoV-2Spike glycoprotein Receptor-bindingdomain の Arg319-Phe541のC末端にウサギIgG1 Fc タグを付けてHEK293細胞で発現させ、 プロテインAカラムを用いて精製したものが含まれています。...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社ハカレル

ヒトACE2蛋白・Hisタグ(100μg)

使用時に小分け分注を推奨！Niカラムを用いて精製したものが含まれた研究…

当社は、研究用試薬である『ヒトACE2蛋白・Hisタグ(100μg)』を取り扱っています。 当試薬は、ヒト・アンジオテンシン変換酵素2の細胞外領域に相当する Ser19-Pro738のC末端に、ポリヒスチジンタグを付けてHEK293細胞で発現させ、 Niカラムを用いて精製したものが含まれています。 純度は＞95％(SDS-PAGE)。受領時に-70°C以下で保管し、使用時に小分け分...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社ハカレル

サルモネラ検査用『よう素溶液』

調製済み！そのまま使用可能！

弊社では、サルモネラ検査の増菌から鑑別までの様々な検査試薬をご用意しております。 本製品は、選択増菌培養に用いられるテトラチオネート培地への添加でご使用いただける、よう素溶液です。 【特長】 ■調製済みのため、そのまま使用可能 ■劇物に非該当（SDSを用意しております） 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。...本製品は、選択増菌培養...

メーカー・取り扱い企業： 関東化学株式会社 バイオケミカル部

WATSON　マイクロチューブ【プロキープ】

タンパク質低吸着チューブ。独自ブレンドの原料により溶出トラブルを回避。

『WATSON　マイクロチューブ【プロキープ】』は、タンパク質・ペプチド解析（SDS-PAGE、HPLC、質量分析）などにおいて、試料調整・反応用・保存用としてご使用いただくことで、容器への吸着による試料損失の不安を軽減させるとともに、検出シグナルの向上が期待できます。 【 特徴 】 ◆表面加工を行うことなくタンパク質の吸着を軽減 ⇒　これにより他社の低吸着タイプ（親水化処理品）で生じる...

メーカー・取り扱い企業： 深江化成株式会社

【アプリケーションデータ】イオン液体分析例：イオン対試薬への適用

LC/MS用脱塩チューブ“ソルナックチューブ”を使用！オンラインLC/…

イオン液体は「イオンのみで構成されており、100℃以下で液体状態の塩」 と定義され、電解質を主用途として今後の開発が期待されています。 主なイオン液体は、極性が高くUV吸収が弱いことから、低波長でも検出が 可能なドデシル硫酸ナトリウム（SDS）などのイオン対試薬を添加した 溶離液を用いてHPLC分析することが多いです。 イオン液体の代表的骨格の一つであるイミダゾリウム塩を試料とし...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社プレッパーズ 本社

【アプリケーションデータ】陽イオン界面活性剤の分析例

イオン対試薬への適用！LC/MS用脱塩チューブ“ソルナックチューブ”を…

界面に対して性質を変化させる界面活性剤は、1つの分子の中に「親水性」と 「親油性」の2つの部分構造をもっています。 界面活性剤の親水性部分には、極性が高い酸や塩基をもつことが多いので、 HPLC分析では、ドデシル硫酸ナトリウム（SDS）などのイオン対試薬を添加した 溶離液を用いることも可能。 試料として、陽イオン界面活性剤のテトラブチルアンモニウムクロリド、 セチルピリジニウム...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社プレッパーズ 本社