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    【東北大学技術】α-1,3グルカン欠損株を用いた高密度分散培養

    発酵による有用物質の工業生産の倍増も夢ではありません!

    麹菌に代表される糸状菌は、発酵法による多種多様な有用物質の工業的生産に 利活用されています。 しかしその液体培養において、菌糸同士が絡まり集塊するため高密度培養と 有用物質の増産には限界がありました。 本発明は、細胞壁多糖であるα-1,3-グルカンの合成酵素(AGS)遺伝子を 欠損する変異株を用いる、高密度分散培養方法に関する技術です。 【特長】 ■α-1,3-グルカン欠...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:変異糸状菌を用いた完全分散培養技術:T16-155 製品画像

    東北大学技術:変異糸状菌を用いた完全分散培養技術:T16-155

    有用物質の生産量を数倍に!または生産量をそのままにコストを数分の1へ!

     麹菌(Aspergillus oryzae)に代表される糸状菌は、細菌・酵母と比較して蛋白質や複雑な低分子化合物の生産能力が高く、発酵法による多種多様な有用物質の工業的生産に利用されている。しかし、その液体培養において、菌糸同士が絡まり集塊するため高密度培養と有用物質の増産には限界があった。  本発明は、発明者らが見出した高密度培養に資する高分散性表現型:細胞壁α-1, 3-グルカン欠損(文献...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

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    東北大学技術:間葉系幹細胞の未分化性維持法:T16-082

    未分化性を失った間葉系幹細胞も復活!!骨増成治療への応用に期待できる培…

     高濃度に純化された間葉系幹細胞は、間葉系の細胞だけでなく神経堤幹細胞由来の細胞にも分化する能力を有するが、培養皿で平面的に接着培養すると増殖能の減退や幹細胞としての未分化性が容易に喪失する課題があった。本発明は(未分化性を喪失した)間葉系幹細胞が振盪培養により増殖能と未分化性が維持された(回復した)細胞塊となること、さらにこの細胞塊が幹細胞源として利用できることを見出したものである。 ...詳...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

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    東北大学技術:筋萎縮の治療薬及び筋増強剤:T22-114

    サルコペニアをはじめとした様々な筋萎縮の治療及び予防が可能

    筋肉が減少する筋萎縮は老化など様々な原因から生じ、有効な治療法がないため、治療薬・予防薬の開発が望まれている。筋萎縮発症の原因となる遺伝子群はFoxO転写因子によって発現誘導される。発明者らは、Mkl1とMkl2がFoxOタンパク質を抑制することで、筋萎縮を強力に抑制していることを発見した。一方で、筋萎縮発症時にはMkl1の発現が顕著に低下することから、Mkl1/2の機能低下が筋萎縮の発症原因の一...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:核酸塩基、有機酸、ポリアミンの生産:T20-452 製品画像

    東北大学技術:核酸塩基、有機酸、ポリアミンの生産:T20-452

    LysEの新機能を利用したコスパの良い発酵生産へ!

     酵素に代表されるタンパク質やペプチド、またアミノ酸や有機酸に代表される低分子化合物のうち産業利用されているものの一部は、微生物を用いた発酵生産によりつくられている。これまで生産性を高めるための技術が遺伝子工学的なものを含め数々開発されてきたが、微生物体内での目的生産物の高濃度蓄積によるフィードバック(FB)阻害の影響で生産性が期待するレベルまで上がらないという課題が知られている。この課題の解決の...

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