ドラフトチャンバー『ウォークインタイプ DFW型』

PR内部に大型の実験装置や機器を組込めるウォークインタイプのドラフトチャン…

『ウォークインタイプ DFW型』は、多田製作所社製のドラフトチャンバーです。 ドラフトチャンバー内部は床面より十分な有効高さを持っていますので、 フード内に大型の装置や機器を組み立てたり、外部で組み立てた装置を フード内に移動させることも容易に行えます。 独自の気流設計により床面に発生するガスもスムーズに排気されます。 オールステンレス製や防爆仕様等、ご要望に応じた設計が可能です...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社多田製作所

【高薬理活性物質対応】ミストシャワー装置　ケミカルハザード対策に

PR厳しい衛生管理が求められる環境での実績多数！高薬理活性物質封じ込めにも…

『バイバイキング　BBK1』は衣服に対して、ミスト噴射をすることで直接除菌ができ、 外部と遮断した空間で効果的に除菌ができる装置です。 【こんなお困りごとの方におすすめ】 ◆衛生管理が厳しい環境で簡単に除塵＆除菌を行いたい ◆防護服を安全に脱衣したい ◆高薬理活性物質を扱う場所で作業員の安全を確保したい ◆除菌装置を設置したいが、レイアウトに制限がある 高圧噴霧による微小ミス...

メーカー・取り扱い企業： 藤田グループ

設計圧に負圧がある場合の圧力容器設計のトラブル防止

圧力容器の設計時には、負圧を必ず考慮して設計を行うことが必要！

当社のステンレスタンク・フィルターハウジングVA・VE事例を ご紹介いたします。 ステンレス圧力容器等の圧力容器の設計圧に負圧がある場合、 負圧となる部分との差圧を最高使用圧力として試験圧力を定める 決まりとなっています。 そのため、圧力容器の設計時には、負圧を必ず考慮して設計を 行うことが必要です。 ...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社長澤製缶 本社

圧力容器本体フランジのフェルール設計変更による品質向上

本体内径とフェルール円径を同径で設計！製品品質の安定化を図ることが可能

当社のステンレスタンク・フィルターハウジングVA・VE事例を ご紹介いたします。 ステンレス圧力容器の本体フランジをフェルールで使う時、 本体内径とフェルール円径を同径で設計することで、 製品品質の安定化を図ることができます。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【事例のポイント】 ■ステンレス圧力容器の本体フランジをフェルールにする際は...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社長澤製缶 本社

材料の加工コストを考慮した圧力容器・タンク製作コストダウン

ステンレスの板厚に余裕があれば、機械加工費を安く抑えることができます！

当社のステンレスタンク・フィルターハウジングVA・VE事例を ご紹介いたします。 ステンレス圧力容器やステンレスタンクのフランジを設計する際には、 設計上最低限必要な板厚に、2～3mm程度の厚みを足した板厚の規格材料を 探して選択することで、機械加工のコストを抑えることが可能。 材料の購入費用は少し増えてしまいますが、機...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社長澤製缶 本社

圧力容器・タンクのノズル溶接部の品質向上

バーリング加工する設計にしておくことで、歪みの影響を小さく抑えることが…

テンレスタンク・フィルターハウジングVA・VE事例を ご紹介いたします。 薄板のステンレス圧力容器やステンレスタンクのノズルを取り付ける場合は、 圧力容器やタンクの胴部をバーリング加工する設計にしておくことで、 歪みの影響を小さく抑えることが可能。 バーリング部分とノズルを突き合わせ溶接することができ、 高品質の製品が実現できます。 【事例のポイント】 ■ステンレスの圧...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社長澤製缶 本社

圧力容器・タンク胴板の板厚変更によるコストダウン

2mmの板厚材料を用いることで、全体のコストを下げることが可能！

製作コストを1.2mm等の板厚の場合に比べて大幅に下げることが可能です。 【事例のポイント】 ■材料コストを安く抑えることよりも、製作コストをどう最適化するかという 　ことを念頭に置いて設計することで、トータルコストを下げることが可能 ■1.2mmや1.5mmの板厚材料は加工が難しくなるため、コスト削減目的の場合は、 　2mmの板厚材料を用いることで、全体のコストを下げることができ...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社長澤製缶 本社

【製作事例】飲料工場向け　サニタリーフィルターカゴB

飲料工場向けのタンク内部に収められるオールステンレス製の金網を製作！

【その他の事例概要】 ■サニタリー仕様のフィルターカゴは機械等を使用することができない形状 ■全面バフ研磨で設計されているため手作業の工程が多い、難易度の高い製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社長澤製缶 本社

圧力容器・タンクのビードカット指示明記によるコストダウン

ビードカットを行うことによる強度低下等のデメリットも小さく抑えることが…

当社のステンレスタンク・フィルターハウジングVA・VE事例を ご紹介いたします。 サニタリーのステンレス圧力容器やステンレスタンクの設計では、 図面にビードカットの有無を記載しておくことが重要となります。 特に強度が必要な箇所はビードカットを行うと強度が下がってしまうため、 必要以上にビードカットを行わないように図面上で指...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社長澤製缶 本社

【製作事例】飲料工場向け　移動式サニタリータンク＜圧力容器仕様＞

人力で移動できる仕様！三重ジャケット式で製作された事例をご紹介

を 製作した事例をご紹介いたします。 フラットバー式ジャケットを装備し、工場内でライン間を移動するために 底部にキャスターが付き、人力で移動できる仕様。 内槽上端部はカール曲げ加工で設計されているため、手作業で曲げ加工を 行っており、耐圧性が0.3MPa程度必要なタンクのため、ジャケット溶接時の 溶け込みに十分に注意しながら製作を行っています。 【事例概要(一部)】 ■...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社長澤製缶 本社

小型圧力容器の圧力計算方式確認によるトラブル防止

小型圧力容器の構造規格は独自の規格！事前に規格を確認しておくことが必要…

いたします。 小型圧力容器の構造規格は第一種圧力容器、第二種圧力容器とは 異なり独自の規格が存在し、水圧試験圧力は別途規定されているため 注意が必要となります。 この点の理解した上で設計を行うことで、余計な工数・トラブルの発生を 防止することができます。 【事例のポイント】 ■小型圧力容器の構造規格は第一種圧力容器や第二種圧力容器と異なる 　独自の規格が定められているた...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社長澤製缶 本社

【製作事例】食品工場向け　サニタリーホッパータンク

紛体を処理するためのサニタリー特殊ホッパー！溶接部には酸化防止処理が必…

ーホッパータンクを製作した事例を ご紹介いたします。 ホッパー下部の底板部分が角丸ホッパー形状となっており、溶接難度が高く 精度を出すことが難しい形状で、上部の投入部等がすべて突合せ溶接の設計と なっているため、溶接部には酸化防止処理が必要。 内面はバフの400番で処理されており、外面が酸洗い処理となっているため、 段取りが難しく、表面処理の難易度も高い特殊ホッパーです。 ...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社長澤製缶 本社