フォス・ジャパン株式会社
最終更新日:2023-09-04 10:22:08.0
FT-IR乳成分測定装置『ミルコスキャンマース』
基本情報FT-IR乳成分測定装置『ミルコスキャンマース』
コンパクトなパッケージングに数々の新開発テクノロジーを搭載!
『ミルコスキャンマース』は、生乳 、飲用乳を対象とした
FT-IR(フーリエ変換赤外分析)型乳成分測定装置です。
最大6成分を約1分で測定できます。また、ホモジナイザーを排除した
フローシステムの採用や機器の自動標準化機能により機器メンテナンス
コストの大幅な削減を実現。
さらに異物混入検査に応用可能な異常乳スクリーニングの機能を搭載して、
測定精度、ランニングコスト、機能性を優れたレベルで実現しています。
【特長】
■FT-IR(赤外フーリエ変換)測定機構を搭載
■ミルク用検量線を標準搭載
■新開発のフローシステムによりメンテナンスコストを大幅削減
■本体起動時に自動標準化を実施。最小限の校正管理で機器管理が可能
■自動ゼロ/自動洗浄機能搭載
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
FT-IR乳成分測定装置『ミルコスキャンマース』
『ミルコスキャンマース』は、生乳 、飲用乳を対象とした
FT-IR(フーリエ変換赤外分析)型乳成分測定装置です。
最大6成分を約1分で測定できます。また、ホモジナイザーを排除した
フローシステムの採用や機器の自動標準化機能により機器メンテナンス
コストの大幅な削減を実現。
さらに異物混入検査に応用可能な異常乳スクリーニングの機能を搭載して、
測定精度、ランニングコスト、機能性を優れたレベルで実現しています。
【特長】
■FT-IR(赤外フーリエ変換)測定機構を搭載
■ミルク用検量線を標準搭載
■新開発のフローシステムによりメンテナンスコストを大幅削減
■本体起動時に自動標準化を実施。最小限の校正管理で機器管理が可能
■自動ゼロ/自動洗浄機能搭載
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
生乳用細菌数/体細胞数測定装置『バクソマティック』
『バクソマティック』は、生乳受入現場、生乳検査場における生乳の
衛生的乳質検査にお使い頂ける生乳検査ソリューションです。
生産者レベルでの乳房炎、衛生状況の管理や乳業工場における
原料乳の受入検査のモニターでお使い頂けます。
連続して4検体のサンプルを連続吸引、測定可能。優れたパフォーマンス、
操作性、安全性を備え、低レベルの細菌数、体細胞数でも高精度に
同時に測定することが可能です。
【特長】
■細菌数及び体細胞数を同時測定
■フローサイトメトリー測定機構搭載
■生乳中細菌総数(IBC)測定(9分以内)
■体細胞数測定(2.5分以内)
■コンパクト設計による省スペース化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
生乳成分/体細胞数測定装置『コンビフォス7/DC』
『コンビフォス7/DC』は、わずか6秒で22項目の乳質データを
高速測定できる生乳成分/体細胞数測定装置です。
脂肪酸構成、ケトーシス(アセトン、BHB)の測定、異常乳スクリーニング
など酪農生産現場の課題解決に求められる先進的な生乳検査を実現。
生乳測定において長年にわたり蓄積した確かな経験をもとに乳質改善や
個体乳検査、牛群検定に求められる多様なニーズに柔軟にお応えします。
【特長】
■IDF/AOAC準拠のフーリエ変換測定機構(MSC)
■1時間あたり最大600検体の処理能力(100~600)
■標準化機能による機器間誤差の補正
■耐久性に優れたダイヤモンドキュベット搭載(10年間保証)
■コンプレッサーエアー不要の新型コンベア7
■日常の保守管理が簡単なモジュラー設計
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【詳細カタログ】FT-IR乳成分分析装置『ミルコスキャンFT3』
当資料は、バラエティ豊かな乳製品を1台でまとめて測定できる、
FT-IR乳成分分析装置『ミルコスキャンFT3』について紹介しています。
自動標準化機能(特許)をはじめ、連続40回のマルチサブサンプリング測定を
実現したダブルシリンジシステムや、技術仕様などについて掲載。
原料乳の品質検査、乳成分の標準化、プロセス制御、最終製品の品質管理まで
全てのシーンにおいて次世代の乳成分分析を提供します。
【掲載内容(抜粋)】
■自動標準化機能(特許)
■卓越した検量線移設性能
■続40回のマルチサブサンプリング測定を実現したダブルシリンジシステム
■日本語対応の専用ソフトウェア
■技術仕様
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
豆腐製造に近赤外分析を利用 ~株式会社マルツネ様の活用事例~
豆腐製造・販売を手掛ける株式会社マルツネ様で原料となる大豆と、
にがり投入前の豆乳の成分確認に、当社の分析装置を導入いただきました。
導入背景とその活用方法をご紹介いたします。
豆腐の原料である大豆は、作付け年や場所により、形、大きさ、成分
構成比など一定ではありません。その変化に適応していつも変わらぬ
おいしさを届けるにはどうしたらよいか。
その対策に、原料大豆のタンパク質、水分量を常に理解しておくこと
と考え、非破壊で迅速に大豆の成分分析ができる近赤外測定装置の
「Infratec NOVA」を導入。豆腐の仕込み条件に反映されています。
【Infratec NOVA特長】
■原料の粉砕不要で大豆粒のままタンパク質、水分、油分などの
成分が一度に測定可能
・測定時間:約40秒
・測定対象:穀物固体[粒体]
■大豆の状態を把握して、原料の混合の検討も活用できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
近赤外測定装置のアプリケーション一覧
フォス社は1956年に創立者ニルス フォスが穀物用の水分計を開発、発売を開始して以来、食品・飼料向けに様々な分析機器を世の中に送り出してきました。
66年の歴史の中で、生乳・乳製品、穀物、飼料、アルコール飲料、食肉・魚肉などの分野で培った分析技術とノウハウを蓄積し、他に例を見ない豊富な経験と知見により、これからも食品および農業分野のお客様をサポートしてまいります。
当資料は、フォス製品の近赤外測定におけるアプリケーション技術資料を一覧で掲載しています。 (詳細を見る)
生乳、乳製品、抗生物質検査ソリューション総合カタログ
『生乳、乳製品、抗生物質検査ソリューション総合カタログ』は、
デザイン、性能、機能性を備えた分析ソリューションを掲載した
総合カタログです。
「生乳検査」「受入検査」をはじめ「製造管理」「品質管理」の
様々なシーンにお使いいただける製品をラインアップしております。
【掲載内容】
■生乳検査
■原料乳測定、乳製品測定
■製造管理、品質管理
■プロセスコントロール
■湿式化学分析ソリューション など
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 FT-IR乳成分測定装置『ミルコスキャンマース』
FT-IR(中赤外)、NIR(近赤外)、ケルダール、改良デュマ(燃焼法) などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。 食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。 【栄養成分分析における主な分析技術】 ・たんぱく質:ケルテック、デュマテック ・食物繊維 :ファイバーテック ・脂質抽出 :ソックステック ・その他 :近赤外分析計 ■牛乳、穀類、肉類及びその他食品、飼料の分析、脂肪、蛋白質、水分の測定、品質管理のための分析機器の輸入販売 ■農薬、抗生物質、その他の残留禁止物質の測定のための機器及びその関連分析装置の輸入販売 <カスタマーサポートに関して> 休業中の故障・トラブル等はE-mailまたは留守番電話にて受付させていただきます。「機種名」「シリアルNo.」「症状」「ご担当者名」など詳細にご登録お願いいたします。 受付順に弊社カスタマーサポートより連絡させていただきます。 E-Mail:service@foss.co.jp 電話受付時間:9:00-17:00
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