アジレント・テクノロジー株式会社
最終更新日:2022-12-01 11:57:16.0
Agilent J&W DB-WAX ウルトライナートGCカラム
Agilent J&W DB-WAX ウルトライナートGCカラム
『Agilent J&W DB-WAX ウルトライナートGCカラム』は、きわめて優れた
不活性度を備えており、一般的なWAXカラムよりも信頼性の高いピーク形状と
優れた耐久性を実現します。
活性化合物の分析において、フローパスにおける吸着は分析結果の信頼性に
大きく影響を与えます。
当製品が、極性化合物の分析に伴う不安を取り除きます。
【特長】
■トラブルシューティングや再分析の必要性を低減
■カラムのコストを節約
■カラムの事前適格性評価が不要に
■メソッド変換が容易に
■250℃に50時間曝露した後も卓越した不活性度を維持
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
低ブリードGC/MSカラム『VF-35ms』
『VF-35ms』は、環境分析や化学分析における確認試験用として好適な
中極性のGCカラムです。
FactorFourの技術を用いて製造しており、360℃においても超低ブリードと
高安定性を実現。
また、最高使用温度が高くさまざまな分析に適用可能です。
【特長】
■分析の確実性を高めるための確認試験用カラムとして好適
■最高使用温度が高くさまざまな分析に適用可能
■35%フェニル、65%ジメチルポリシロキサン相当で長寿命
■FactorFourの技術を用いて製造
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
低ブリードGC/MSカラム『DB-17ms』
『DB-17ms』は、農薬分析に特化した超低ブリードの中極性カラムです。
質量スペクトルの信頼性を強化。活性物質に対して不活性で、上限温度は
320/340℃となっております。
化学結合・架橋タイプで、CLP農薬に好適です。
【特長】
■(50%-フェニル)-メチルポリシロキサンにほぼ同等
■上限温度 320/340℃
■超低ブリード、中極性カラム、GC/MSに好適
■活性物質に対して不活性
■質量スペクトルの信頼性を強化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
低ブリードGC/MSカラム『VF-17ms』
『VF-17ms』は、50%フェニル、50%ジメチルポリシロキサンを液相として
使用した中極性のGCカラムです。
他のFactorFourカラムと同様に、超低ブリードを実現し、感度と精度の
向上を達成。
また、新技術を駆使した高度不活性化処理によりカラムの安定性が高まり、
優れた再現性と長いカラム寿命を提供します。
【特長】
■50%フェニル、50%ジメチルポリシロキサンを液相として使用
■高度不活性化処理で高品質なデータを提供
■EPA、USPメソッド確認試験用カラムで最高レベルの信頼性を提示
■溶媒洗浄が可能でカラム交換のコストを低減
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
低ブリードGC/MSカラム『VF-23ms』
『VF-23ms』は、高シアノプロピルフェニルジメチルポリシロキサンを
液相に使用した、高極性GCカラムです。
高極性カラムであるにもかかわらず超低ブリードを実現し、高極性化合物の
分析における精度を向上。
また、安定性を高めたことにより、スプリットレス注入やカラム洗浄、
260℃での使用が可能になっています。
【特長】
■超低ブリードを実現
■高分子化合物の分析を容易に行うことができる
■高シアノプロピルフェニルジメチルポリシロキサン液相
■100%化学結合タイプのため溶媒洗浄が可能
■最高使用温度は260℃
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低ブリードGC/MSカラム『VF-200ms』
『VF-200ms』は、トリフルオロプロピルを液相に使用した、双極子-双極子
相互作用で分離を行うユニークなGCカラムです。
ケトン、アルデヒド、ニトロ化合物、ハロゲン化合物、PAH、不飽和化合物、
シラン、CFCのような電子密度の高い高双極子化合物の分析に理想的。
高度な不活性化処理を施しているため、シャープな対称ピークを示します。
そのため、ピーク同定の精度が増し、分析の信頼性が上がります。
【特長】
■トリフルオロプロピルを液相に使用
■シャープな対称ピークを示す
■高度不活性化処理で高品質なデータを提供
■バックグラウンドノイズを最小限に抑え検出感度を向上
■双極子-双極子相互作用で化合物を分離
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
低ブリードGC/MSカラム『DB-225ms』
当社で取り扱っているGCカラム『DB-225ms』についてご紹介いたします。
中/高極性で、脂肪酸メチルエステル(FAME)の分離に優れています。
分離効率、リテンションタイムの特長、ピーク高さ比率など、パフォーマンスの
基準のさらなる向上を追及し続けております。
ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■(50%-シアノプロピルフェニル)-ジメチルポリシロキサンにほぼ同等
■中/高極性
■シス-およびトランス-脂肪酸メチルエステル(FAME)の分離に優れている
■低ブリード
■化学結合・架橋タイプ
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低ブリードGC/MSカラム『VF-WAXms』
『VF-WAXms』は、食品や香料などの微量分析に対して最高クラスの性能を
発揮します。
超低ブリードを実現。カラムの長寿命、検出感度の向上、データの高精度を
達成しています。
また、ノイズを最小限に抑え高極性化合物の微量分析に適しています。
【特長】
■食品や香料などの微量分析に対して最高クラスの性能を発揮
■MS使用時でも超低ブリードのワックスカラム
■使用可能温度範囲は20℃から260℃
■ノイズを最小限に抑え高極性化合物の微量分析に好適
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低ブリードGC/MSカラム『VF-624ms』
『VF-624ms』は、6%シアノプロピルフェニル、94%ジメチルポリシロキサンを
液相とし、超低ブリードを達成しているGCキャピラリカラムです。
特に揮発性有機化合物(VOC)分析の標準カラムとして、世界中で採用。
FactorFour技術によって超低ブリード化を実現し、S/N比を向上させています。
また、EPAメソッドの524、624、8260や、USP 467でも使用されます。
【特長】
■特に揮発性有機化合物(VOC)分析の標準カラムとして、世界中で採用
■FactorFour技術によって超低ブリード化を実現
■S/N比を大きくし定量精度を向上
■ゴーストピークが消失しベースラインが安定
■ベンゼンと1,2-ジクロロエタンのような共溶出する化合物も分離
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低ブリードGC/MSカラム『VF-1301ms』
『VF-1301ms』は、6%シアノプロピルフェニル、94%ジメチルポリシロキサンを
液相とし、超低ブリードを達成しているGCキャピラリカラムです。
「VF-624ms」と同じ液相を使用。膜厚が薄く、揮発性有機溶媒や農薬の分析に
好適です。
また、ゴーストピークが消失しベースラインが安定しています。
【特長】
■「VF-624ms」と同じ液相を使用
■S/N比を大きくし定量精度を向上
■ゴーストピークが消失しベースラインが安定
■揮発性有機化合物や農薬の分析に好適
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
低ブリードGC/MSカラム『VF-1701ms』
『VF-1701ms』は、14%シアノプロピルフェニル86%ジメチルポリシロキサンを
液相とし、超低ブリードを達成しているGCキャピラリカラムです。
半揮発性有機溶媒や農薬の分析に好適。FactorFour技術によって
超低ブリード化を実現し、S/N比を向上させています。
また、カラムブリードは、280℃で2pA以下を保証しています。
【特長】
■S/N比を向上させている
■カラムブリードは、280℃で2pA以下を保証(0.25mm×60m、0.25μmの場合)
■p,p'-DDT のような難しい化合物も良好な再現性
■不活性度が高く抜群の精度
■ゴーストピークも消失しベースラインも安定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-1』
当社で取り扱っているGCカラム『DB-1』についてご紹介いたします。
100%ジメチルポリシロキサンのスタンダードな無極性のカラムシリーズで、
溶媒洗浄可能。
また、高い上限温度を誇り、DuraGuardに対応しています。
【特長】
■100%ジメチルポリシロキサン
■無極性
■優れた汎用カラム
■広範な応用範囲
■低ブリード
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『HP-1』
当社で取り扱っているGCカラム『HP-1』についてご紹介いたします。
広範な応用範囲で、溶媒洗浄可能。豊富なカラムサイズをご用意しております。
当社は世界中のカラムメーカーの中でも多くのカラムを提供しています。
ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■100%ジメチルポリシロキサン
■無極性
■優れた汎用カラム-「インダストリアルスタンダード」
■広範な応用範囲
■低分子量アルコール向けの優れた性能(<C5)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『CP-Sil 5 CB』
『CP-Sil 5 CB』は、100%ジメチルポリシロキサンを液相に持つカラムです。
分離は化合物の沸点に基づいて行われ、幅広い温度範囲で適用可能。
化学結合型の当製品は不活性度が高く、大量注入にも耐え、再現性良く
使用できます。
【特長】
■100%ジメチルポリシロキサンを液相に持つ
■分離は化合物の沸点に基づいて行われる
■コスト低減に役立つ
■さまざまな分析に適用可能
■フューズドシリカと金属カラムの2種類
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『CP-Sil 5 CB UltiMetal』
『CP-Sil 5 CB UltiMetal』は、100%ジメチルポリシロキサンを液相に持つ
金属カラムです。
化学結合型で不活性度が高く、大量注入にも耐え、再現性良く使用可能。
分離は化合物の沸点に基づいて行われ、幅広い温度範囲で適用できます。
【特長】
■100%ジメチルポリシロキサンを液相に持つ
■化学結合型で不活性度が高く、大量注入にも耐え、再現性良く使用可能
■コスト低減に役立つ
■さまざまな分析に適用可能
■フューズドシリカと金属カラムの2種類
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『Ultra 1』
『Ultra 1』は、化学結合、架橋タイプで溶媒洗浄可能な、精密な設計の
カラムです。
非常に厳しいQC標準に基づいてテストされているため、常に高い分析結果の
精度と完全性を維持。
また、動作温度範囲は-60~325℃/350℃で、Sadtler リテンションインデックス
ライブラリ用です。
【特長】
■100%ジメチルポリシロキサン
■非極性
■「HP-1」と同等ながら、リテンションインデックスとキャパシティ係数の
仕様はより厳格
■化学結合、架橋タイプ
■溶媒での洗浄が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『Ultra 2』
『Ultra 2』は、(5%-フェニル)-メチルポリシロキサンの非極性カラムです。
化学結合、架橋タイプで溶媒洗浄可能な、精密な設計の製品で、
動作温度範囲は-60~325℃/350℃。
また業界の非常に厳しいQC標準に基づいてテストされています。
【特長】
■(5%-フェニル)-メチルポリシロキサン
■非極性
■「HP-5」と同等ながら、リテンションインデックスとキャパシティ係数の
仕様はより厳格
■化学結合、架橋タイプ
■溶媒での洗浄が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-5』
『DB-5』は、(5%フェニル)メチルシロキサンの無極性カラムです。
化学結合・架橋タイプで、溶媒洗浄が可能。USP Phase G27に相当し、
カラムサイズを豊富にご用意しております。
ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■(5%-フェニル)-メチルポリシロキサン
■無極性
■優れた汎用カラム
■広範な応用範囲
■低ブリード
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『HP-5』
『HP-5』は、(5%-フェニル)-メチルポリシロキサンの無極性カラムです。
USP Phase G27に相当し、高い上限温度で溶剤洗浄可能。
当社は分離効率、リテンションタイムの再現性、ピーク高さ比率など、
分析パフォーマンスの基準のさらなる向上を追及し続けています。
ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■(5%-フェニル)-メチルポリシロキサン
■無極性
■優れた汎用カラム
■広範な応用範囲
■高い上限温度
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『CP-Sil 8 CB』
5%フェニル、95%ジメチルポリシロキサンを液相に使用した『CP-Sil 8 CB』は、
「CP-Sil 5 CB」よりも若干極性の高いカラムです。
芳香族化合物に対して優れた選択性を示し、条件検討の際には好適。
また、良好なカラム間再現性と高い分離効率および選択性を示します。
【特長】
■5%フェニル、95%ジメチルポリシロキサンを液相に使用
■高効率で高精度のGCカラム
■様々なカラムサイズを提供
■優れた再現性と選択性で生産性を向上
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中極性カラム『CP-Sil 13 CB』
『CP-Sil 13 CB』は、ハロカーボンのようなECDで検出する手法が適切な
分析のために開発された中極性カラムです。
液相には14%フェニル、86%ジメチルポリシロキサンを使用し、シアノプロピルを
含んでいないため、ECD検出によるベースラインの上昇は見られません。
化学結合型液相で溶媒洗浄が可能。分析の確認用カラムとして理想的です。
【特長】
■化学結合型液相で溶媒洗浄が可能
■分析の確認用カラムとして理想的
■非シアノ系の中極性カラムでECDでの検出に好適
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-35』
当社で取り扱う、GCカラム『DB-35』をご紹介いたします。
中極性(HP-35)よりわずかに高い極性で、低ブリード。
活性溶質に不活性で、確認分析に適しています。
化学結合・架橋タイプで、溶媒洗浄が可能です。
【特長】
■(35%-フェニル)メチルポリシロキサン
■中極性(HP-35)よりわずかに高い極性
■低ブリード
■活性溶質に不活性
■確認分析に好適
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『HP-35』
当社で取り扱う、GCカラム『HP-35』をご紹介いたします。
フェニル基を置換したメチルシロキサンカラムです。このカラムはEPA
メソッド8081に好適で、USP G-42相当になります。
また、中極性であるため、農薬、除草剤、医薬およびアミンの分析に
適しています。
【特長】
■(35%-フェニル)メチルポリシロキサン
■中極性(DB-35)よりわずかに低い極性
■活性溶質に不活性
■確認分析に好適
■化学結合・架橋タイプ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-17』
当社で取り扱う、GCカラム『DB-17』をご紹介いたします。
(50%-フェニル)メチルポリシロキサンの中極性のカラムです。
農薬の確認分析に好適です。
溶媒洗浄が可能で、SP Phase G3と同等となっております。
【特長】
■(50%-フェニル)メチルポリシロキサン
■中極性(HP-50+)よりわずかに高い極性
■確認分析に好適
■化学結合・架橋タイプ
■溶媒洗浄可能
■USP Phase G3と同等
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『HP-17』
当社で取り扱う『HP-17』をご紹介いたします。
50%フェニル/50%メチルシロキサン相で、化学結合、架橋タイプではありません。
このため当製品は、架橋ポリマーまたは化学結合ポリマーが不要な、確立された
メソッドに使用できます。
当製品は化学結合も架橋もされていないため、溶媒洗浄はお勧めしません。
【特長】
■50%フェニルおよび50%メチルシロキサン
■カラムブリード、感度、効率について、業界の非常に厳しいQC仕様に基づく
試験を受けているため、非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
■試験混合物と結果のクロマトグラムを含むQC試験条件の詳細については、
各GCカラムに付属しているAgilent J&W GCカラムパフォーマンスサマリーを参照
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『HP-50+』
当社で取り扱う『HP-50+』をご紹介いたします。
中極性カラムである当製品は一般に塩素系農薬、除草剤および塩基性薬物などの
極性化合物の分析に用います。
定性結果の確認分析のための第2のカラムとして用いられます。また、0.32mm
シリーズの相比は0.20mmシリーズでも有効であるため、メソッドをGC/MS装置に
簡単に移行できます。
【特長】
■(50%-フェニル)メチルポリシロキサン
■中極性(DB-17)よりもわずかに低い極性
■確認分析に好適
■化学結合・架橋タイプ
■溶媒洗浄可能
■USP Phase G3に相当
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GCカラム『CP-Sil 24 CB』
『CP-Sil 24 CB』は、50%フェニル50%ジメチルポリシロキサンを液相として
使用した中極性のGCカラムです。
液相にシアノプロピルを含んでいないことから、ECDを使用した検出に好適。
また、当カラムは、アミンの分析においても良好なピーク形状を示します。
特に薬剤や農薬の分析に適しており、確認用カラムとして CP-Sil 5 CBや
CP-Sil 8 CBと組み合わせて使用すると、データの信頼性がさらに高まります。
【特長】
■化学結合型液相で長寿命
■ECD使用時の感度を向上
■良好な不活性度で高精度なデータを提供
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-23』
当社で取り扱う『DB-23』をご紹介いたします。
(50%-シアノプロピル)メチルポリシロキサンの高極性カラムです。
HP-23の後継カラムになり、FAME分析に好適。
また、化学結合・架橋タイプ、溶媒洗浄が可能です。
【特長】
■(50%-シアノプロピル)メチルポリシロキサン
■高極性
■脂肪酸メチルエステル(FAMEs)の分離用に設計
■シス-およびトランス-異性体用の優れた分離能
■化学結合・架橋タイプ、溶媒洗浄可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
GCカラム『HP-101』
当社で取り扱う『HP-101』をご紹介いたします。
100%ジメチルポリシロキサン相です。化学結合も架橋もされていないため、
架橋または化学結合されたポリマー相が不要なカラムを使用する、確立された
メソッドに使用できます。
当製品は化学結合も架橋もされていないため、溶媒洗浄はお勧めしません。
【特長】
■100%ジメチルポリシロキサン
■カラムブリード、感度、効率について、業界の非常に厳しいQC仕様に基づく
試験を受けているため、非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
■試験混合物と結果のクロマトグラムを含むQC試験条件の詳細については、
各GCカラムに付属しているAgilent J&W GCカラムパフォーマンスサマリーを参照
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-200』
当社で取り扱う『DB-200』をご紹介いたします。
(35%トリフロロプロピル)メチルポリシロキサンの中極性カラムです。
中極性「DB-1701」や「DB-17」よりも極性が高く、ニトロ基、ハロゲン基、
カルボニル基を含む化合物に独特の相互作用を示します。
【特長】
■(35%トリフロロプロピル)メチルポリシロキサン
■温度上限300/320℃
■中極性「DB-1701」や「DB-17」よりも極性が高い
■分離の困難な位置異性体に好適
■ニトロ基、ハロゲン基、カルボニル基を含む化合物に独特の相互作用を示す
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-210』
当社で取り扱う、GCカラム『DB-210』をご紹介いたします。
(50%トリフルオロプロピル)メチルポリシロキサンと同等で、高極性。
U.S. EPA Methods8140および609に好適な化学結合・架橋タイプです。
溶媒洗浄が可能で、HP-210の代替品になります。
【特長】
■(50%トリフルオロプロピル)メチルポリシロキサン
■高極性
■U.S. EPA Methods8140および609に好適
■化学結合・架橋タイプ
■溶媒洗浄可能
■HP-210の代替品
■USP Phase G6に相当
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-225』
当社で取り扱う、GCカラム『DB-225』をご紹介いたします。
(50%シアノプロピルフェニル)ジメチルポリシロキサンで、中/高極性。
シス-およびトランス-脂肪酸メチルエステル(FAMEs)の分離に優れています。
化学結合・架橋タイプで、溶媒洗浄が可能です。
【特長】
■(50%シアノプロピルフェニル)ジメチルポリシロキサン
■中/高極性
■化学結合・架橋タイプ
■溶媒洗浄可能
■HP-225の代替品
■USP Phase G7に相当
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
GCカラム『CP-Sil 43 CB』
当社で取り扱う、GCカラム『CP-Sil 43 CB』をご紹介いたします。
25%シアノプロピル、25%フェニル、50%ジメチルポリシロキサン液相を有する
化学結合型の中極性GCカラムです。
パックドカラムの充てん剤として使用されるOV-225相当で、脂肪族化合物と
芳香族化合物を効率よく分離します。
【特長】
■特長的な選択性を示す中極性カラム
■脂肪族化合物と芳香族化合物を分離
■化学結合型液相で長寿命
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-1301』
当社で取り扱う、GCカラム『DB-1301』をご紹介いたします。
(6%シアノプロピルーフェニル)メチルポリシロキサンで、USP Phase G43に
相当します。
低/中極性で、化学結合・架橋タイプ。HP-1301/HP-1701の代替品になります。
【特長】
■(6%シアノプロピルーフェニル)メチルポリシロキサン
■USP Phase G43に相当
■低/中極性
■化学結合・架橋タイプ
■HP-1301/HP-1701の代替品
■溶媒洗浄可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『CP-1301』
当社で取り扱う、GCカラム『CP-1301』をご紹介いたします。
非化学結合型6%シアノプロピルフェニル、94%ジメチルポリシロキサン液相を
有したカラムです。
この中極性カラムは、除草剤や農薬、医薬品の分析に適しています。
【特長】
■非化学結合型6%シアノプロピルフェニル、94%ジメチルポリシロキサン液相を
有したカラム
■中極性の薄膜GCカラム
■優れた再現性
■良好な不活性化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-1701』
当社で取り扱う、GCカラム『DB-1701』をご紹介いたします。
(14%-シアノプロピル-フェニル)メチルポリシロキサンで低/中極性。
化学結合・架橋タイプで、HP-1301/HP-1701の代替品になります。
【特長】
■(14%-シアノプロピル-フェニル)メチルポリシロキサン
■低/中極性
■化学結合・架橋タイプ
■HP-1301/HP-1701の代替品
■溶媒洗浄可能
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中極性カラム『CP-Sil 19 CB』
当社で取り扱う、中極性カラム『CP-Sil 19 CB』をご紹介いたします。
中極性の14%シアノプロピルフェニル、86%ジメチルポリシロキサン液相を
有する当製品は、フェニル/ジメチルポリシロキサン液相カラムとは
異なった溶出挙動を示します。
環境、食品・飲料、医薬品分野において、さまざまな分析に適用できます。
【特長】
■信頼性の高い確認用カラム
■化学結合型液相で長寿命
■様々なカラムサイズ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『SE-30/SE-54』
『SE-30』は100%ジメチルポリシロキサンカラム、『SE-54』は(5%-フェニル)
(1%-ビニル)-メチルポリシロキサンカラムです。
どちらのカラムも動作温度範囲は0~325/350℃で、高い精度、効率性、結果の
再現性を確保できるように精密に設計されています。
これらのカラムは化学結合も架橋もされていないため、架橋または化学結合
されたポリマー相が不要なカラムを使用する、確立されたメソッドに使用でき
ます。
【特長】
■動作温度範囲は0~325/350℃
■高い精度、効率性、結果の再現性を確保できるように精密に設計
■化学結合も架橋もされていない
■架橋または化学結合されたポリマー相が不要なカラムを使用する、確立された
メソッドに使用できる
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WAXカラム『DB-HeavyWAX』
『DB-HeavyWAX』ポリエチレングリコール(PEG)カラムは、標準的なWAX
カラムより高い温度で使用可能な高温対応のWAXカラムです。
最高使用温度が上昇したことで分析時間が短縮。1回の分析あたりのコストを
削減できます。
最高使用温度においてもリテンションタイムが安定し、カラム寿命の延長が
実現。分析終了時のカラムの空焼きにより、サンプルのキャリーオーバーが
低減され、ゴーストピークを抑制できます。
【特長】
■ポリエチレングリコールの選択性
■最高使用温度:等温分析時280℃、昇温分析時290℃
■高速分析:温度上限の引き上げにより分析時間が短縮
■最高使用温度においてもリテンションタイムが安定し、カラム寿命が延長
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-WAX』
当社で取り扱う、GCカラム『DB-WAX』をご紹介いたします。
ポリエチレングリコール(PEG)USP Phase G16に相当し、高極性。
温度下限は20℃で、これはPEG結合相の中でも低く、低沸点化合物の
分解度を向上させます。
カラム間再現性、化学結合・架橋タイプで、HP-WAXの代替品となります。
【特長】
■ポリエチレングリコール(PEG)USP Phase G16に相当
■高極性
■温度下限は20℃
・PEG結合相の中でも低く、低沸点化合物の分解度を向上させる
■カラム間再現性
■化学結合・架橋タイプ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-WaxFF』
『DB-WaxFF』は、アジレントの標準的なDB-Waxカラムのマイクロボアカラムで、
カラム間の再現性を最大限に高めるように特別にテストされた製品です。
特に複雑なフレグランス分析において優れた性能を発揮。温度下限は20℃で、
低沸点化合物の分離度を向上させます。
カラム間の再現性が他のマイクロボアカラムよりも格段に優れています。
【特長】
■ポリエチレングリコール (PEG)
■USP Phase G16に相当
■高極性
■化学結合・架橋タイプ
■HP-WAX の代替品
■溶媒洗浄が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-WAXetr』
『DB-WAXetr』は、温度範囲が広く高極性のカラムです。
化学結合・架橋タイプで、溶媒洗浄可能。USP Phase G16に相当します。
当社の製品に対する信頼性と再現性への取組みは、クロマトグラフィ専門家が
要求する品質のレベル向上をサポートしています。
【特長】
■ポリエチレングリコール(PEG)
■温度範囲が広い(etr: Extend Temperature Range)
■高極性
■カラム間の優れた再現性
■化学結合・架橋タイプ
■溶媒洗浄可能
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カラム『HP-INNOWax』
『HP-INNOWax』は、高極性と温度上限の高さを特徴とするポリエチレングリコール(PEG)
固定相です。
USP(米国薬局方)のG16液相に相当し、食品、香料、香水といったアプリケーションを
対象としています。
改良されたAgilent J&W HP-INNOWax GCカラムシリーズでは、Agilent J&W DB-Wax
ウルトライナートカラムの製造でも採用されている、革新的な不活性処理を
利用。これらのカラムは、カラムの上限温度までの温度サイクルを繰り返しても、
優れた不活性度を長期に渡って維持します。
【特長】
■高極性
■最高の温度上限のPEG結合相
■活性の高い極性化合物に対してシャープな左右対称のピーク形状を実現
■優れたカラム間不活性度の再現性
■化学結合・架橋タイプで溶媒洗浄可能
■USPのG16液相に相当
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
カラム『CP-Wax 52 CB』
『CP-Wax 52 CB』は、特殊な架橋構造を持ち、非結合ポリエチレングリコール(PEG)
カラムよりも下限温度が低く、上限温度が高くなっており、低沸点化合物の
分離能を向上させます。
再現性と優れた温度安定性が保証されているため、CP-Wax 52 CBはEPAメソッドと
ASTMメソッドに好適。
活性の高い極性化合物に対してシャープな左右対称のピーク形状を実現します。
【特長】
■ポリエチレングリコール(PEG)相
■高い極性-幅広い用途で分離を実現
■優れたカラム間不活性度の再現性
■活性の高い極性化合物に対してシャープな左右対称のピーク形状を実現
■化学結合・架橋タイプで溶媒洗浄可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-FFAP』
『DB-FFAP』は、揮発性脂肪酸とフェノールの分析用に設計されたカラムです。
高極性で、温度範囲は40~250℃。OV-351の代替品になります。
化学結合・架橋タイプで溶媒洗浄が可能。SP Phase G35に相当します。
ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■ニトロテレフタル酸修飾ポリエチレングリコール
■高極性
■温度範囲:40~250℃
■揮発性脂肪酸とフェノールの分析用に設計
■OV-351の代替品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『HP-FFAP』
『HP-FFAP』は、ポリエチレングリコールポリマーを酸改質することで、
有機酸を誘導体化せずに注入することが可能なカラムです。
また、遊離脂肪酸についてはC24まで分析が可能。揮発性脂肪酸と
フェノールの分析用に設計されています。
化学結合・架橋タイプで、溶媒洗浄が可能。USP Phase G35に相当です。
【特長】
■ニトロテレフタル酸修飾ポリエチレングリコール
■高極性
■温度範囲60℃~240/250℃(0.53mmでは230/240℃)
■揮発性脂肪酸とフェノールの分析用に設計
■OV-351と同等
■USP Phase G35に相当
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カラム『CP-FFAP CB』
『CP-FFAP CB』は、遊離脂肪酸の分析を保証するカラムです。
最高使用温度が250℃と高いことから、誘導体化をすることなく一度の測定で
C2からC24の遊離脂肪酸を分析することが可能。
化学結合型の液相を使用することで、酸による液相の崩壊を防いでいます。
水や有機溶媒を大量に連続注入しても、カラムが傷むことはありません。
【特長】
■遊離脂肪酸の分析を保証
■誘導体化を必要とせず一度でC2からC24の脂肪酸を分析
■水や有機溶媒に高い耐久性
■化学結合型で長寿命
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ワックスカラム『CP-Wax 58 FFAP CB』
『CP-Wax 58 FFAP CB』は、フェノールや遊離脂肪酸などの酸性化合物の分析に
好適なワックスカラムです。
ポリエチレングリコールにニトロテレフタル酸を修飾した液相を使用。
化学結合型で長寿命で、高度な不活性化処理で良好なピーク形状です。
【特長】
■極性の高いカラムで高極性化合物の分析に好適
■化学結合型で長寿命
■高度な不活性化処理で良好なピーク形状
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『CP-Wax 57 CB』
『CP-Wax 57 CB』は、飲料中のアルコール分析に好適なGCカラムです。
ワインやビール中のアルコール分析に好適な、独特な選択性。
高い不活性化処理により、高極性化合物に対しても素晴らしいピーク形状を
示します。特に内径0.15mmのモデルでは、分析速度が大幅に向上します。
【特長】
■独特な高極性ワックスカラム
■化学結合型100%ポリエチレングリコールを液相に使用
■アルコールとグリコールのピーク形状は良い
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『Carbowax 20M/HP-20M』
『Carbowax 20M/HP-20M』は、USP Phase G16に相当する
ポリエチレングリコール(PEG)カラムです。
温度範囲は60~220℃で、アルコール、遊離酸、エーテル、グリコール、
溶媒に好適。
化学結合も架橋もされていないため、溶媒洗浄はお勧めしません。
DB-WAXは化学結合型で、HP-20Mの代わりに使用できます。
【特長】
■ポリエチレングリコール、MW20,000
■USP Phase G16に相当
■すべての当社のGCカラムは、カラムブリード、感度、効率について、
業界の非常に厳しいQC仕様に基づく試験を受けている
■非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
■同等品:Rt-CW20M F&F
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CAM』
『CAM』は、第1級アミンで優れたピーク形状を得ることができるカラムです。
HP-BasicWaxの代わりに使用可能。このカラムは結合も架橋もされていないため、
溶媒洗浄はお勧めしません。
塩基不活性処理済みポリエチレングリコールで、アミン分析に特化した設計です
【特長】
■塩基不活性処理済みポリエチレングリコール
■アミン分析に特化した設計
■第1級アミンで優れたピーク形状
■HP-BasicWaxの代わりに使用可
■すべての当社のGCカラムは、カラムブリード、感度、効率について、
業界の非常に厳しいQC仕様に基づく試験を受けている
■非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-1ht』
『DB-1ht』は幅広いGC/MSアプリケーションで高い性能を発揮し、高い品質と
安定性を実現できるように作られているカラムです。
最大400℃で動作できるように特殊処理されており、最適化された
ポリイミドコーティングのフューズドシリカチューブが付いています。
またこれらの化学結合、架橋タイプのカラムを使用すると高沸点化合物で
優れたピーク形状を得ることができ、溶出時間も短縮。また溶媒での洗浄も可能です。
【特長】
■100%ジメチルポリシロキサン
■非極性
■400℃の温度上限用に特殊処理
■高温用のポリイミドコーティングされたフューズドシリカチューブ
■高沸点化合物で優れたピーク形状と短時間での溶出を実現
■溶媒での洗浄が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-5ht』
『DB-5ht』は、高沸点化合物を高温でも低ブリードで分析するのに
適したカラムです。
超低ブリード技術に基づいて作られており、高分子量化合物の分析で高い選択性、
感度、精度を発揮。
温度範囲はフューズドシリカで-60~400℃、UltiMetalステンレスで-60~45℃です。
【特長】
■安定性の向上により、カラム寿命が延び、ダウンタイムが低減
■検出器の性能向上による検出下限の改善
■高温でも超低ブリードを維持できるため、高沸点化合物の分析に好適
■高分子量化合物の分析用に、感度と精度を最適化
■VF-5msと同じ選択性(30m×0.25mmカラムのブリード仕様は400℃で<5pA)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-17ht』
『DB-17ht』は、正確な広い温度範囲の確認分析に好適なカラムです。
この中極性カラムは溶媒での洗浄が可能で、ポリイミドコーティングされた
フューズドシリカチューブが付いています。
高温動作環境でも優れたピーク形状を示します。また、高沸点化合物の溶出が
速いという特長も。高品質な材質とプロセスによって安定的かつ効率的に
製造されています。
【特長】
■(50%-フェニル)-メチルポリシロキサン
■中極性
■365℃という高い温度上限
■高温用のポリイミドコーティングされたフューズドシリカチューブ
■高沸点化合物で優れたピーク形状と短時間での溶出を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『VF-5ht』
『VF-5ht』は、高沸点化合物を高温でも低ブリードで分析するのに適したカラムです。
超低ブリード技術に基づいて作られており、高分子量化合物の分析で高い選択性、
感度、精度を発揮。
温度範囲はフューズドシリカで-60~400℃、UltiMetalステンレスで-60~450℃です。
【特長】
■安定性の向上により、カラム寿命が延び、ダウンタイムが低減
■検出器の性能向上による検出下限の改善
■高温でも超低ブリードを維持できるため、高沸点化合物の分析に好適
■高分子量化合物の分析用に、感度と精度を最適化
■VF-5msと同じ選択性(30m×0.25mmカラムのブリード仕様は400℃で<5pA)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『Lowox』
『Lowox』は、含酸素化合物の測定に好適な高極性カラムです。
化学および石油化学業界向けのソリューションで、ガスや液体炭化水素ストリームに
含まれる酸化不純物の微量分析に好適。
含酸素化合物による触媒汚染の防止や、プロセス/オンラインアプリケーション
(ASTM D7059 に準拠した原油中のメタノール測定など)に適しています。
【特長】
■幅広い含酸素化合物に対する独自の選択性
■粒子剥離を抑制し、検出器の性能を維持
■プロセスおよび可搬型GCアプリケーションでの実績(ASTM D 7059)
■ガスおよび液体炭化水素ストリームに含まれる微量レベルの酸化不純物を分析
■高極性
■含酸素化合物による触媒汚染のモニタリングに好適
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【GC用部品・消耗品】GS-OxyPLOT
『GS-OxyPLOT』は含酸素化合物用のASTMメソッドに好適な製品です。
また、同種のアプリケーション用のTCEPなどの気液相を持つGCカラムの代わりに
使用可能。
温度上限は350℃で、液体およびシロキサンコーティングされたGCカラムで
通常見られるブリードが発生しません。
【特長】
■C1~C10炭化水素中のppm/ppb濃度の含酸素化合物の精密分析
■ガス状炭化水素、自動車燃料、原油などの複雑なマトリックス中の広範囲の
含酸素化合物(エーテル、アルコール、アルデヒド、ケトン)に対して高い選択性
■含酸素化合物のASTMメソッドに好適
■カラムブリードのない、非常に高いカラム安定性(温度上限350℃)
■粒子の生成や検出器のスパイクを排除する安定した相
■低濃度定量GC分析に好適
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カラム CP-Sil 5 CB for Formaldehyde
『CP-Sil 5 CB for Formaldehyde』は、硫黄化合物の微量分析が可能なカラムです。
ホルムアルデヒド、水、メタノールの分析用に最適化されており、硫黄化合物と
一部の永久ガスの微量分析に好適(特にスイッチングシステムの場合)。
非極性相で、揮発性に基づいて正確に分離できます。
【特長】
■ホルムアルデヒド、水およびメタノールの分析用に最適化
■硫黄化合物の微量分析が可能
■一部の永久ガスの分析が可能(特にスイッチングシステムの場合)
■揮発性に基づく正確な分離を実現する無極性相
■高不活性度で吸着なく硫黄成分を溶出させ、低検出下限の高品質データを提供
■高効率の膜厚非極性カラム
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カラム『HP-PONA』
『HP-PONA』は、化学結合、架橋タイプで溶媒洗浄が可能な
100%ジメチルポリシロキサンカラムです。
分離能が非常に高く、石油加工製品の詳細分析に好適。また製造時に業界の
非常に厳しいQC標準に基づいてテストされています。
さらに、p-キシレンとm-キシレン、2,3-ジメチルブタンとシクロペンタンの
分離能についてもテストされています。
【特長】
■100%ジメチルポリシロキサン
■石油加工製品の分析用に構成
■p-キシレンとm-キシレン、2,3-ジメチルブタンとシクロペンタンの
分離能についてテスト済み
■PONA、PIANO
■高分離能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Sil PONA CB』
『CP-Sil PONA CB』は、複雑な炭化水素混合物中のパラフィン、
オレフィン、ナフタレン、芳香族化合物を正確に分析できるカラムです。
ASTM(DHA メソッド)に準拠した炭化水素分析が可能。極性化合物に対して
不活性であるため、高精度のデータを取得できます。
すべての当社のカラムは、カラムブリード、感度、効率について、業界の
非常に厳しいQC仕様に基づく試験を受けているため、非常に信頼性の
高い定性/定量結果を取得可能です。
【特長】
■ASTM(DHA メソッド)に準拠した炭化水素分析が可能
■極性化合物に対して不活性であるため、高精度のデータを取得可能
■優れたカラム間再現性
■すべての当社のGCカラムは、カラムブリード、感度、効率について、
業界の非常に厳しいQC仕様に基づく試験を受けている
■非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
■同等品:Petrocol DH、SPB-1、007-1、Rtx-1、MXT-1
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Sil PONA for ASTM D-5134』
『CP-Sil PONA for ASTM D-5134』は、ASTM D 5134 向けに最適化された、
キャピラリガスクロマトグラフィーによる n-ノナンを用いた石油ナフサの
詳細分析の標準試験メソッドです。
カラム寸法は ASTM D 5134 に完全に準拠。
カラムブリード、感度、効率について、業界の非常に厳しい QC 仕様に
基づく試験を受けているため、非常に信頼性の高い定性/定量結果を
取得可能です。
【特長】
■ASTM D 5134 に準拠した信頼性の高い PONA 分析
■ASTM メソッドの所定の寸法に完全準拠
■極性添加物に対して不活性であるため、高品質のデータ品質を取得可能
■非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
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カラム『DB-Petro』
『DB-Petro』は、石油加工で生成されるPONA、PIANO、PNAの分析用に
精密に設計された、100%ジメチルポリシロキサン相です。
化学結合、架橋タイプで溶媒洗浄が可能。また業界の非常に厳しいQC標準に
基づいてテストされています。
-60~325/350℃という広い動作温度範囲も特長の1つで、カラムブリード、
感度、効率について、非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能です。
【特長】
■100%ジメチルポリシロキサン
■PONA、PIANO
■高分離能
■化学結合、架橋タイプ
■溶媒での洗浄が可能
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カラム『DB-2887』
『DB-2887』は、ASTMメソッド D2887に準拠した疑似蒸留用に特別に設計
されたカラムです。
高速コンディショニング、高速分析、低ブリードという特性を備えた
化学結合、架橋タイプで、カラム間性能も優れています。
動作温度範囲が広く(-60~350℃)、業界の非常に厳しい QC標準に基づいて
テストされているため性能と使いやすさが際立っておりまた溶媒洗浄も可能です。
【特長】
■100%ジメチルポリシロキサン
■ASTM メソッド D 2887を用いた疑似蒸留(SIMDIS)用の特殊設計
■パックドカラムよりもコンディショニングと分析が高速で低ブリード
■化学結合、架橋タイプで溶媒洗浄可能
■非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
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カラム『DB-ProSteel』
『DB-ProSteel』は、特殊な加工処理方法によって不活性化されており、
不活性度が優れたカラムです。
また巻き径の小さいGCオーブン用カラムも用意可能。
外径は0.53mmで、標準的なメガボアカラムの内径と同じです。このため、
特殊なフェラルがなくても簡単に取り付けることができます。
【特長】
■高い不活性
■優れた耐久性
■さまざまな固定相で利用可能
■化学結合・架橋タイプ
■高温分析およびプロセスアプリケーションに好適
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DB-HT SimDis カラム
『DB-HT SimDis カラム』の特長は、高温疑似蒸留(SIMDIS)に適した
"沸点"相と、高耐久性ステンレスチューブによる一貫した高性能です。
当製品は低ブリードで、動作温度範囲-60~430℃での蒸留範囲はC6~C110。
また化学結合、架橋タイプで溶媒洗浄が可能です。
業界の非常に厳しいQC標準に基づいてテストされているため、常に高精度な
結果を確実に得ることができます。
【特長】
■100%ジメチルポリシロキサン
■高耐久性ステンレスチューブ
■温度上限:430℃
■蒸留範囲:C6~C110+
■430℃でも低ブリードを実現
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カラム『CP-SimDist』
『CP-SimDist』は、C100までの擬似蒸留(SIMDIS)分析に特化したカラムです。
低ブリードで、400℃におけるブリードレベルは4~5pA。高温で安定した
液相とポリイミドコーティングによって、カラムの長寿命化を実現しています。
試験混合物と結果のクロマトグラムを含むQC試験条件の詳細については、各GC
カラムに付属している「Agilent J&W GC カラムパフォーマンスサマリー」を
参照ください。
【特長】
■C100までの疑似蒸留分析に対応
■高温非極性固定相
■低ブリードによる優れた定量
■高温ポリイミドコーティングにより長寿命を実現
■非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
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CP-SimDist UltiMetal カラム
『CP-SimDist UltiMetal カラム』は、堅牢な不活性UltiMetalチューブにより
分析性能がC120まで向上しています。
内径はフューズドシリカ(メガボア)カラムの内径0.53mmと同じであるため、
自動的でスムーズなオンカラム注入が可能。
表面には特殊な不活性化処理が施されているため、他の高温カラムより
リテンションタイムの再現性が優れています。
【特長】
■ASTM D2887およびその関連試験法に適合するように設計
■低ブリード
■最大温度450℃でC120までの分析に対応
■UltiMetalチューブによる優れた耐久性
■フューズドシリカと同じ0.53mm内径
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CP-TCEP for Alcohols in Gasoline
当社で取り扱う『CP-TCEP for Alcohols in Gasoline』をご紹介します。
ベンゼンの前に n-ドデカンよりも小さい脂肪族化合物を溶出できるため、
脂肪族と芳香族フラクションの混同を回避。
さらに、このカラムの優れた分離能力により、ガソリンのような複雑な
混合物に必要な分離能を得られます。
【特長】
■ガソリン中のアルコール分析用に設計
■優れたピーク形状でアルコールを的確に分離
■135℃までの温度安定性により高い生産性を実現
■独自の選択性により、n-ドデカンの後にベンゼンを分離
■非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-Sulfur SCD』
『DB-Sulfur SCD』は、化学発光硫黄検出器に合わせて最適化されている、
低ブリードでSCDセラミックチューブの汚染が少ないカラムです。
ASTM D 5623 および 5504 分析など、ジメチルポリシロキサン(PDMS)固定相を
使用するすべてのGC SCDメソッドにおいて、優れたピーク形状を実現。
検出器の安定性を向上させ、メンテナンスやそれに伴うダウンタイムを
低減します。
【特長】
■データの信頼性が向上
■ブリードが大幅に低減
■好適なSCDの安定性
■ラボのダウンタイム、メンテナンス、運用コストを削減
■さまざまなカスタム構成による提供が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『Select Low Sulfur』
『Select Low Sulfur』は、石油化学分野固有のニーズに応えて、
プロピレン中の硫黄化合物を低い検出下限で検出できるカラムです。
揮発性の反応性硫黄成分に対する不活性度が非常に高いため、きわめて
低い検出下限が実現。
独自の選択性により、プロピレン分析における共溶出とマトリックス干渉を
防止します。
【特長】
■カラムの不活性度が非常に高く、活性化合物で良好なピーク形状を実現
■硫黄化合物に対する低い検出下限
■プロピレン分析における共溶出とマトリックス干渉を防止
■高浸透性PLOT固定相により、揮発性成分の高いリテンションを実現
■独自のQCテスト手順で一貫したカラム不活性度を達成
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Sil 5 CB for Sulfur』
『CP-Sil 5 CB for Sulfur』は、揮発性硫黄化合物の分析用に最適化された
カラムです。
C7メルカプタンまでの硫黄化合物の微量分析で高い生産性を実現。非極性相で、
揮発性に基づいて正確に分離できます。
高い不活性度によって二酸化硫黄を溶出して、高品質データと低い検出下限を
得られます。
【特長】
■揮発性硫黄化合物の分析用に最適化
■C7メルカプタンまでの揮発性硫黄化合物の微量分析で高い生産性を実現
■非極性相により、揮発性に基づく正確な分析結果を提供
■高い不活性度によるSO2の溶出で、高品質データと低検出下限を実現
■非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Squalane』
アジレント・テクノロジーで取り扱う『CP-Squalane』をご紹介します。
リテンションインデックスに基づく確かな同定によって、C4~C10
炭化水素を非常に適切に分離。極性が低い液相を提供します。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【特長】
■C4~C10炭化水素を非常に適切に分離
■リテンションインデックスに基づく確かな同定
■極性が低い液相
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『Select Permanent Gases/CO2』
『Select Permanent Gases/CO2』は、永久ガス分析用のCP-Molsieve 5Åと、
二酸化炭素分析用のCP-PoraBOND Qを並列に接続したカラムです。
迅速分析、低濃度分析、アルゴンと酸素の定量など、分析の目的に応じて
カラムサイズを選択する事が可能。
一度の分析で永久ガスと二酸化炭素の分析を行います。
【特長】
■40℃以上の恒温分離で分析コストを削減
■最高使用温度は300℃
■並列カラムだがインジェクタおよび検出器は1つずつ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『Select Al2O3 MAPD』
『Select Al2O3 MAPD』は、反応性炭化水素の分析に適した酸化アルミナ
PLOTカラムです。
200℃度まで安定し、C10までの炭化水素を分析可能。反応性(極性)炭化
水素の吸着性と不安定なレスポンスが大幅に改善します。
MAPDに対して最大2倍のレスポンスがあるため、不純物分析時には特に
重要です。
【特長】
■反応性炭化水素の分析に適している
■感度とレスポンスを向上するために最適化
■分析の高速化により運用効率が向上
■不純物分析時に特に重要となる、MAPDに対する2倍のレスポンス
■非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『バイオディーゼル』
バイオ燃料は、石油ベースの燃料を補完する燃料、または代替燃料として
期待が高まっています。
当製品は、バイオディーゼル分析用に設計され、アプリケーションに合わせて
最適化されており、ASTMおよびCENテスト規格に適合。
遊離グリセリン、総グリセリン、FAME、微量メタノールの分析において
非常に優れた性能を発揮します。
【特長】
■EN14105、ASTM D6584、EN14103、EN14110、EN14331 メソッドに準拠
■化学結合・架橋タイプ
■非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
■400℃の温度上限用に特殊処理
■高温用のポリイミドコーティングされたフューズドシリカチューブ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『Select BioDiesel』
『Select BioDiesel』は、最高400℃の非常に高い温度で使用するカラムの
長寿命化という重要な課題に対処しています。
一般的なフューズドシリカも使用できますが、多くの場合、高温によって
カラム寿命が短くなります。
UltiMetalカラムを、安定性が非常に高い固定相とともに使用することで、
結果の一貫性が向上し、カラムの破損が実質的になくなります。
【特長】
■UltiMetalテクノロジーにより高い精度と耐久性を実現
■事前テストにより、信頼性の高い分析結果を実現
■最高400℃での運転時の優れたカラム寿命
■UltiMetalカラムと安定性に優れた固定相
■リークテストを実施済みの便利な接続済みリテンションギャップ
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カラム『Select Silanes』
当製品は、安定化されたトリフルオロプロピル-メチルポリシロキサン相により、
シランのppmレベルでの分析を実現したカラムです。
膜厚は非常に厚く、揮発性が高いシラン用に大容量かつ高いリテンション能力を
実現。低ブリードのため、組成分析と不純物分析をppmレベルまで実施でき、
表面活性が低いためピーク形状が向上します。
代表的なアプリケーションにはアルキル化されたクロロシランを対象とした
%レベルまたは微量不純物分析があります。
【特長】
■大容量および高いリテンション能力
■低ブリード
■表面活性の低減により、優れたピーク形状を実現
■厚い膜厚により高いサンプル保持容量およびリテンション能力を提供
■バルブ付き、直接、スプリット/スプリットレス注入口で使用可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Volamine』
『CP-Volamine』は、揮発性アミンの分離に最適化されたカラムです。
非極性固定相でコーティングされ、MPD(Multi-Purpose Deactivation)
テクノロジーにより対称なピークを生成。
非常に安定しており、サンプル中の水の割合が多い場合でも、揮発性
アミンを分析できます。
【特長】
■非極性固定相
■水を含むサンプルに対する安定性が優れている
■最高温度265℃により生産性を向上
■高い不活性度により、正確な結果が得られるシャープなアミンピークを提供
■サンプルが水を含む場合でも優れた性能を発揮
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Sil 8 CB for Amines』
当社で取り扱う『CP-Sil 8 CB for Amines』をご紹介いたします。
最高350℃までの熱安定性があり、さまざまなアミン、特にC3~C20および
アルカノールアミンの分析に使用可能。
試験混合物と結果のクロマトグラムを含むQC試験条件の詳細については、
各GCカラムに付属しているAgilent J&W GC カラムパフォーマンスサマリーを
参照ください。
【特長】
■塩基不活性処理済み5%フェニルポリジメチルポリシロキサン
■さまざまなアミン化合物に対して最適化された不活性度
■最高350℃の熱安定性
■C20までのアミンおよびアルカノールアミンを分離可能
■塩基不活性処理済みカラムもCP-Wax for Aminesとしてご用意
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
揮発性アミン・ジアミン分析用カラム『CP-Wax』
当社で取り扱う『CP-Wax for Volatile Amines and Diamines』を
ご紹介します。
揮発性アミンおよびジアミン、特にC3~C8アミンおよびジアミンの分析に
最適化されており、塩基性試薬の不活性性能により対称のピークを提供。
塩基性化合物に対して良好な不活性度を示します。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【特長】
■揮発性アミンおよびジアミンの信頼できる分析
■塩基性試薬不活化による対称なピーク
■塩基性化合物に対して良好な不活性度
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Wax for Amines』
『CP-Wax for Amines』 は、C4~C10アミン、ジアミン、芳香族アミンの
分析用に設計されたカラムです。
EPAメソッド 607に準拠。塩基性試薬不活化による対称なピークが特長です。
ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■C4~C10アミン、ジアミン、芳香族アミンの分析用
■EPA 607準拠
■塩基性試薬不活化による対称なピーク
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『VF-5 Pesticides』
『VF-5 Pesticides』は、微量濃度の農薬残留物の分析に特化して
設計されたカラムです。
当社のカラムは、エンドリンとアルドリンを含む主要な農薬で出荷前試験が
実施されており、適切な性能と結果の一貫性を保証。
カラムブリード、感度、効率について、業界の非常に厳しいQC仕様に
基づく試験を受けているため、信頼性の高い定性/定量結果を取得可能です。
【特長】
■微量濃度の農薬残留物の分析に特化した設計
■ECDおよびMS検出を強化するための高度な不活性化
■エンドリンとアルドリンを含む主要な農薬を用いた試験で、適切な性能と
結果の一貫性を実現
■低ブリード
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-1701P』
『DB-1701P』は、低/中極性のGCカラムです。
農薬分解を最小限に抑え、低ECDブリードを確保するための試験済み。
HP-PAS1701の代替品としてお使いいただけます。
化学結合・架橋タイプで、溶媒洗浄が可能です。
【特長】
■低/中極性
■HP-PAS1701の代替品
■特に有機塩素系農薬の分析用に設計および処理済
■農薬分解を最小限に抑え、低ECDブリードを確保するための試験済
■溶媒洗浄可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『VF-1701 Pesticides』
『VF-1701 Pesticides』は、微量の農薬残留物の分析に特化して
設計されたカラムです。
当社のカラムは、エンドリンとアルドリンを含む主要な農薬で出荷前試験が
実施されており、適切な性能と結果の一貫性を保証。
また、微量の農薬の分析用に高度に不活性化されているため、より良好な
検出下限を得られます。
【特長】
■微量の農薬残留物の分析に特化した設計
■エンドリンおよびアルドリンを含む主要な農薬を用いて実施される
個別のカラム試験
■高度な不活性化により、微量の農薬の測定における検出下限を向上
■ECDまたはMS検出での定評ある性能
■超低ブリードにより感度向上を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Sil 8 CB for Pesticides』
『CP-Sil 8 CB for Pesticides』は、直線的なカラムレスポンスを
フェムトグラムレベルで実現するカラムです。
当製品には一体型リテンションギャップが取り付けられており、
溶媒凝集による問題を防ぐことができるため、相を劣化させることなく
スプリットレス注入を繰り返すことが可能。
さらに、一体型リテンションギャップにより、接続部からの漏れを防げるため
カラム寿命が大幅に延びます。
【特長】
■フェムトグラムレベルまでの直線的なカラムレスポンスにより、生産性が向上
■DDTを用いたテストにより証明された優れた不活性度で、信頼性の高いデータを提供
■オンカラム注入が可能
■一体型リテンションギャップが溶媒凝集による問題を防ぎ、相を劣化させずに
繰り返しスプリットレス注入が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Sil 19 CB for Pesticides』
『CP-Sil 19 CB for Pesticides』は、農薬の分析用に設計されたカラムです。
標準ポリマーよりも低いブリードにより、S/N比と最小検出可能量が
向上するだけではなく、温度上限も高いため、分析時間も短縮可能。
当製品にはオンカラム注入用の接続型リテンションギャップが付属し、
非常に良好な検出下限を得られます。
【特長】
■信頼性の高い結果を得られる確認カラムとして好適
■中極性
■確認カラムとして有用
■化学結合・架橋タイプで溶媒洗浄可能
■このカラムにはオンカラム注入用の接続型リテンションギャップが付属し、
非常に良好な検出下限を得られる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-608』
『DB-608』は、塩素系農薬およびPCBの効率的分析において
優れた性能を発揮するカラムです。
U.S.EPAメソッド608、508、8080対応として広く利用されている当製品は、
農薬を分解することなく、優れた不活性度と回収率を実現。
化学結合・架橋タイプで、溶媒洗浄可能です。
【特長】
■塩素系農薬とPCBの分析用に特化した設計
■U.S.EPAメソッド:608、508、8080
■農薬を分解しない優れた不活性度と回収率
■溶媒での洗浄が可能
■「HP-608」の後継品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラムペア『DB-CLP1/CLP2』
『DB-CLP1/CLP2』は、9種類のEPAデュアルECD農薬メソッド用の柔軟性の高い
汎用カラムペアです。
中極性安定相が、高速かつ低ブリードの信頼できる分析を実現。
信頼性の高い高速カラムは、優れた分離能を卓越した低いブリードとともに
提供すると同時に、時間のかかるカラム交換を不要にします。
【特長】
■農薬分析用に設計された汎用カラムペア
■デュアルカラム、デュアルECD GC分析に好適
■中極性安定相が、高速かつ低ブリードの信頼できる分析を実現
■時間のかかるカラム交換を不要にする
■厳格な試験手順でテストされ、すべてのカラムに性能サマリシートが添付されている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
非極性カラム『HP-PAS5』
『HP-PAS5』は、有機塩素系農薬の分析用に特化して設計され処理された
非極性カラムです。
動作温度範囲は-60~325/350℃で、ECDテストを受けており、農薬分解を
最小限に抑えて低ECDブリードを実現。
化学結合・架橋タイプ、溶媒洗浄可能で、厳密なQC業界規格に対してテストされ、
分析結果の精度と完全性において高い信頼性を提供します。
【特長】
■非極性
■有機塩素系農薬の分析用に特化して設計および処理済み
■ECDテストにより、最小限の農薬分解と低ECDブリードを保証
■化学結合・架橋タイプ
■溶媒での洗浄が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『Rapid-MS』
『Rapid-MS』は、昇温条件で約3~5倍、恒温条件で約10倍のスピードで
GC/MS分析を行うキャピラリカラムです。
多くの分析に対応するよう、膜厚を0.1~1.0μmまで取り揃えると同時に、
S/N比も約3倍向上。
どのメーカーのGCでも接続可能です。
【特長】
■迅速分析で生産性を最大限に向上
■FactorFour VF-5msを踏襲し抜群の感度
■どのメーカーのGCでも接続可能(GC/MSで使用します)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『VF-17ms for PAH』
『VF-17ms for PAH』では、EUおよびEPAの規制対象となっている
多環芳香族炭化水素を30分未満で分離できるカラムです。
不活性化技術によりデータ品質を向上させ、分析結果の信頼性を最大限に高める
EPAメソッドの確認カラムとして好適。
カラム交換コストの削減に役立つ、溶媒での洗浄が可能な化学結合・架橋タイプです。
【特長】
■EUおよびEPAの規制対象となっている多環芳香族炭化水素を30分未満で分離できる
■不活性化技術によりデータ品質を向上
■分析結果の信頼性を最大限に高める、EPAメソッドの確認カラムとして好適
■カラム交換コストの削減に役立つ、溶媒での洗浄が可能な化学結合・架橋タイプ
■カラムブリード、感度、効率について、業界の非常に厳しいQC仕様に基づく試験を
受けているため、非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Sil PAH CB UltiMetal』
『CP-Sil PAH CB UltiMetal』は、熱安定性に優れた固定相とUltiMetalステンレスの
カラムチューブを組み合わせたカラムです。
双方の利点を活かした独自のカラム構成により、EPAの指定PAH16種をEPAメソッド610に
従ってすべて分離することが可能。
また、複雑な炭化水素混合物のフィンガープリント分析やパターン認識にも
ご利用いただけます。
【特長】
■EPAメソッド610に従ってPAH16種をすべて分離
■熱安定性に優れた低ブリードの固定相
■きわめて堅牢なUltiMetalステンレスのキャピラリカラム
■400/425℃までの温度に対応
■カラムブリード、感度、効率について、業界の非常に厳しいQC仕様に基づく試験を
受けているため、非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Sil 8 CB for PCB』
『CP-Sil 8 CB for PCB』は、高温安定性に優れ、連続的なスプリットレス注入にも
対応できるカラムです。
シアノ基がないため、高S/N比でのECD検出が可能。
微量PCBのECD検出に好適で、優れた高温安定性により、低ブリードで超寿命です。
【特長】
■高温安定性に優れ、連続的なスプリットレス注入にも対応可能
■DINメソッド51527にもとづくPCBの分析用に設計
■微量PCBのECD検出に好適
■優れた高温安定性により、低ブリードで超寿命
■カラムブリード、感度、効率について、業界の非常に厳しいQC仕様に基づく試験を
受けているため、非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-5.625』
『DB-5.625』は、特殊処理によって不活性度と感度を高めた化学結合タイプの
非極性カラムです。
半揮発性化合物分析用のEPAメソッド625、1625、8270、およびCLPプロトコルの
標準カラムとして好適。
熱安定性に優れ、温度上限が高いこと、また低ブリードであることも特長です。
特殊な試験により、半揮発性化合物に関するEPAの性能基準を上回る性能が
確保されています。
【特長】
■(5%-フェニル)-メチルポリシロキサンとほぼ同等の性能
■非極性
■半揮発性化合物に関するEPA性能基準を上回る性能
■塩基性、中性、および酸性化合物に対して不活性
■熱安定性に優れているため温度上限が高く、低ブリード
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『HP-5ms セミボラタイル』
『HP-5ms セミボラタイル』は、酸性化合物や塩基性化合物など、活性の高い
化合物に対して不活性であることが試験によって確認されているカラムです。
有効使用温度範囲-60~325/350℃において、業界最高レベルの感度と
一貫性を発揮。
アジレントの厳格なQC業界基準にもとづく試験が実施されており、
化学結合・架橋タイプで、溶媒での洗浄が可能です。
【特長】
■HP-5と同等の選択性を持つ(5%-フェニル)-メチルポリシロキサン
■非極性
■GC/MSに好適な超低ブリード
■酸性化合物や塩基性化合物などの活性化合物に対する不活性度を試験により確認
■優れたS/N比により、感度および質量スペクトルの完全性を向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Sil 5/C18 CB for PCB』
『CP-Sil 5/C18 CB for PCB』は、C18置換基を持つ、
100%ポリジメチルシロキサンよりも低極性のカラムです。
シアノ基がないため、高S/N比でのECD検出が可能。
100mカラムでは、重要な異性体対28/31、56/60、149/118、105/153/132、
および170/190を分離することができます。
【特長】
■PCBの高分解能分析用に設計
■C18置換基を持ち、100%ポリジメチルシロキサンよりも低極性
■高S/N比でのECD検出が可能
■重要な異性体対28/31、56/60、149/118、105/153/132、および170/190の
分離に好適なカラム長をご用意
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-Dioxin』
『DB-Dioxin』は、ポリ塩化ジベンゾジオキシン(PCDD)および
ポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)の分析用に設計されたカラムです。
2,3,7,8-TCDDおよび2,3,7,8-TCDFをその他すべての異性体から1回の分析で
分離することが可能。
適切なキャリアガス速度を達成するためには、100psiレギュレータが必要です。
【特長】
■ポリ塩化ジベンゾジオキシン(PCDD)およびポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)の
分析用に設計
■2,3,7,8-TCDDおよび2,3,7,8-TCDFをその他すべての異性体から1回の分析で分離
■低ブリード
■化学結合・架橋タイプ
■溶媒での洗浄が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Sil 88 for Dioxins』
『CP-Sil 88 for Dioxins』は、ダイオキシンおよびジベンゾフランの分離に
特化された選択性を持つ超高極性カラムです。
リテンションギャップが一体化されており、この一体型リテンションギャップにより、
溶媒の凝縮に起因する問題を防ぎ、固定相を劣化させることなくスプリットレス注入を
繰り返すことが可能。
また、カラム寿命が延び、データ品質が大幅に向上します。
【特長】
■ダイオキシンおよびジベンゾフランの分離に特化された選択性を持つ高極性の固定相
■リークのない一体型リテンションギャップにより、スプリットレス注入使用時の
カラム寿命を延長
■2,3,7,8-TCDDの低濃度測定が可能
■温度プログラム上限270℃の薄膜構成のカラムもご用意
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『Select PAH』
『Select PAH』は、多環芳香族炭化水素(PAH)分析のための
シングルソリューションとなるキャピラリカラムです。
PAH異性体に対する優れた分解能により、環境および食品サンプル中のPAHを
すばやく簡単かつ正確に定量可能。
1本ですべての異性体が分離されるため、擬陽性のない確実な分析結果が得られます。
【特長】
■PAH異性体をすべて完全に分離し、擬陽性のない正確な分析結果を提供
■クリセン、トリフェニレン、ベンゾフルオランテンを含むEPAの指定PAHを
7分未満で、またEUの規制対象PAHを30分未満で完全に分離
■1回の分析で迅速に結果を提供
■低ブリードのため高感度
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-EUPAH』
『DB-EUPAH』は、EUの規制対象となっている多環芳香族炭化水素(PAH)全16種の
分析において最大限の性能が得られるように最適化されたカラムです。
アプリケーションに特化したQC試験混合物による試験をすべてのカラムに実施。
熱安定性が非常に高く、ジベンゾピレンなど高沸点のPAHも正確に分析可能です。
【特長】
■EUの規制対象PAHの分析用に設計
■アプリケーションに特化したQC試験混合物による試験をすべてのカラムに実施
■ベンゾ(b,j,k)フルオランテンなど重要な異性体に対して優れた分解能を発揮
■熱安定性が非常に高く、ジベンゾピレンなど高沸点のPAHも正確に分析可能
■優れたS/N比
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『DB-624』
『DB-624』は、揮発性汚染物質分析に特化して開発したGCカラムです。
U.S. EPA メソッド 501.3、502.2、503.1、524.2、601、602、8010、8015、
8020、8240、8260に好適。
当社は分離効率、リテンションタイムの再現性、ピーク高さ比率など、
分析パフォーマンスの基準のさらなる向上を追及し続けています。
【特長】
■揮発性汚染物質分析に特化して開発
■U.S. EPA メソッド 502.2でクライオフォーカスが不要
■U.S. EPA メソッド 501.3、502.2、503.1、524.2、601、602、8010、8015、
8020、8240、8260に好適
■活性物質に対して優れた不活性
■化学結合・架橋タイプ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Select 624 CB』
『CP-Select 624 CB』は、実績ある624固定相の再現性をさらに高めたカラムです。
ブリードも一般的なカラムの1/2~1/3に抑えられます(長さ 30m、内径 0.53mm、
膜厚 3.00μmのカラムのブリード仕様は9pA)。
6%シアノプロピルフェニル、94%ジメチルポリシロキサンを固定相とし、
厳格な基準にもとづく合成と徹底的な特性評価により、最大限のカラム間再現性が
確保されています。
【特長】
■EPA メソッド524.2、624、および8015によりEPAの指定揮発性化合物を
きわめて高い信頼性で確実に分離
■コンプライアンスを確保できる、残留溶媒分析に関する薬局方メソッド
V.3.3.9の指定カラム
■優れたカラム間再現性
■低ブリード
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Select 624 Hexane』
『CP-Select 624 Hexane』は、ヘキサン異性体およびジクロロメタンの分離用に
設計された、再現性に優れたカラムです。
アプリケーションに特化したQC試験により、適切な分解能とカラム間再現性が
確保されています。
ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■ヘキサン異性体およびジクロロメタンの分離に最適化されたUSP G43相当の固定相
■アセトニトリルとジクロロメタンをUSP <467> Residual Solventsの
規定分離度≧1.0で分離
■優れたカラム間再現性
■カラムブリード、感度、効率について、業界の非常に厳しいQC仕様に基づく
試験を受けているため、非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
■アプリケーションに特化したQC試験により、ヘキサン異性体から
ジクロロメタンを分離するCP-Select 624 Hexaneカラムの分解能を確保
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-VRX』
『DB-VRX』は、揮発性化合物に対して適切な分解能が得られるように
設計された独自の選択性を備えている低極性のカラムです。
ピーク形状に優れ、U.S. EPA メソッド 502.2、524.2、および 8260に
完全に適合。この化学結合・架橋タイプのカラムでは、6つの「ガス」を
分離するために室温以下への冷却は必要ありません。
-20~260℃という広い使用温度範囲も特長の1つです。
【特長】
■揮発性化合物の分析で適切な分離能を得るために設計された独自の選択性:
U.S. EPA メソッド 502.2、524.2、および 8260
■内径 0.45mmカラムは、内径 0.53mmカラムより1mあたりの理論段数が大きく、
GCメソッドでの共溶出が最小限
■6つの「ガス」の分離に室温以下への冷却は不要
■高速分析
・30分未満(適切なサンプルスループット時)
・8分未満(内径 0.18mmカラム使用時)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『HP-VOC』
『HP-VOC』は、揮発性有機化合物の分析において優れた性能を発揮するように
精密設計されているカラムです。
有効使用温度範囲は-60~280/290℃で、EPA メソッド 502.2、524.2、および
8260用に最適化。
この化学結合・架橋タイプのカラムでは、高品質のピーク形状が得られ、
パージ可能または揮発性の有機化合物、揮発性の芳香族炭化水素および
不飽和炭化水素の分析を必要とするアプリケーションにご利用いただけます。
【特長】
■U.S. EPA メソッド 502.2、524.2、および 8260用に最適化された選択性
■低極性
■優れたピーク形状
■化学結合・架橋タイプ
■溶媒での洗浄が可能
■カラムブリード、感度、効率について、業界の非常に厳しいQC仕様に基づく
試験を受けているため、非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-502.2』
『DB-502.2』は、EPA メソッド 502.2にもとづく分析において優れた
ピーク形状を実現するカラムです。
化学結合・架橋タイプで、溶媒での洗浄が可能。きわめて厳しい業界QC基準に
もとづく試験が実施されているため、高精度で一貫した分析結果が確実に
得られます。
また、0~260/280℃という広い使用温度範囲も、精密設計の当製品が備える
特長の1つです。
【特長】
■揮発性化合物の分析用に105mのカラムもご用意
■優れたピーク形状
■化学結合・架橋タイプ
■溶媒での洗浄が可能
■カラムブリード、感度、効率について、業界の非常に厳しいQC仕様に基づく
試験を受けているため、非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-MTBE』
当社で取り扱う『DB-MTBE』は、低極性の固定相を持つカラムです。
化学結合・架橋タイプで、溶媒での洗浄が可能。当製品には、きわめて厳しい
業界QC基準にもとづく広範な試験が実施されており、低温濃縮なしでパージ&
トラップ注入できるように精密設計されています。
2-メチルペンタンおよび3-メチルペンタンからMTBEを分離でき、
温度範囲 35~260/280℃で優れた分解能を発揮します。
【特長】
■低極性の固定相
■2-メチルペンタンおよび3-メチルペンタンからMTBEを分離し、定量結果の
信頼性を向上
■低温濃縮なしでパージ&トラップ注入が可能
■化学結合・架橋タイプ
■溶媒での洗浄が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Select CB for MTBE』
当社が取り扱うカラム『CP-Select CB for MTBE』では、改質ガソリン中の
MTBEの分析において再現性の高い結果が確実に得られます。
MTBEの定量に適した広いダイナミックレンジを備え、ますます要求の高まる
揮発性化合物アプリケーションの生産性を最大限に高めます。
1次分析カラムまたは補完的な確認カラムとして好適です。
【特長】
■改質ガソリン中のMTBE分析用に設計
■MTBEに対する独自の選択性
■MTBEの定量に適した広いダイナミックレンジ
■一次カラムまたは確認カラムとして好適
■カラムブリード、感度、効率について、業界の非常に厳しいQC仕様に基づく
試験を受けているため、非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-TPH』
当社で取り扱うカラム『DB-TPH』は、全石油系炭化水素(TPH)の分析、土壌分析、
および地下燃料タンクからのリーク(LUFT)の分析用に設計されています。
1回の注入で3つの分析(ガソリン域有機化合物、ディーゼル域有機化合物、
モーターオイル)を行えます。
溶媒洗浄が可能で、温度範囲 -10~320℃に対応。また、広範なQC試験によって
高い品質が確保されており、石油分析アプリケーションにおいて優れた性能を
発揮します。
【特長】
■全石油系炭化水素(TPH)の分析、土壌分析、LUFTの分析用に設計
■1回の注入でガソリン域有機化合物、ディーゼル域有機化合物、モーターオイルの
3つの分析が可能
■高速分析
■化学結合・架橋タイプ
■溶媒での洗浄が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『Select Mineral Oil』
『Select Mineral Oil』は、鉱物油の高速分析用に設計された、安定化された
非極性結合相が採用されているカラムです。
375/400℃までの温度に対応でき、DIN H53およびDIN-EN-ISO 9377-2メソッドに
もとづく高速分析が可能。
優れた温度安定性により、C4~C40の炭化水素を10分未満で分析でき、
ベイクアウト時間も短縮されます。
【特長】
■鉱物油の高速分析用に設計された、安定化された非極性結合相
■DIN H53 N-ISO 9377-2メソッドにもとづく全石油系炭化水素(TPH)の分析結果の
信頼性を高める適切な選択性
■C4~C40の炭化水素を10分未満で分析可能
■低ブリード
■フューズシリカおよびUltiMetalで提供
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『Select Low Ammonia』
『Select Low Ammonia』は、GC/NCDによる軽質炭化水素中のアンモニアガスの
分析をシンプルかつ迅速に行えるように設計されているカラムです。
このカラムにより、アンモニアに対して低ppbvレベルの検出下限が実現。
ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■軽質炭化水素中のアンモニアに対する低い検出下限
■GC/NCD用に設計
■リストリクタが接続
■カラムブリード、感度、効率について、業界の非常に厳しいQC仕様に基づく
試験を受けているため、非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
GCカラム『Select Volatiles』
『Select Volatiles』は、1,4-ジオキサンのピーク形状、1,4-ジオキサン-d8と
1,2ジクロロプロペンの分離を解消するアプリケーションカラムです。
内径 0.20mmカラムのため、分析時間の短縮とヘリウムガス節約にも効果的。
また、パージアンドトラップ-GC/MSD、ヘッドスペース-GC/MSD分析での再現性、
耐久性に優れています。
【特長】
■1,4-ジオキサンのピーク形状が非常に良好
■1,4-ジオキサン-d8と1,2-ジクロロプロパンがベースライン分離する
■内径 0.20mmカラムのため、分析時間の短縮とヘリウムガス節約にも効果的
■パージアンドトラップ-GC/MSD、ヘッドスペース-GC/MSD分析での再現性、
耐久性に優れている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『DB-FastFAME』
『DB-FastFAME』は、多価飽和および不飽和の脂肪酸メチルエステル(FAME)を
高速かつ選択的に分離するために設計されたシアノプロピル相です。
分析困難なシストランスFAME異性体の分離にも対応。従来型の長さ100mの
カラムで得られる分離能を低下させることもありません。
C18:1およびC18:2シス/トランス異性体のほか、乳脂肪、植物油、魚油に含まれる
DPAやEPAといった一般的なFAMEなど、従来のFAMEを8分未満で分離できます。
【特長】
■FAMEを高速かつ選択的に分離するために設計されたシアノプロピル相(G48)
■FAME混合物による個別試験によって、FAME等価鎖長(ECL)値の再現性を確保
■AOAC、AOCS、IOC規制メソッドの要件に対応
■化学結合、架橋タイプ、溶媒洗浄可能
■Intuvo仕様もご用意
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『HP-88』
当社で取り扱っているカラム『HP-88』についてご紹介いたします。
脂肪酸メチルエステル(FAME)分離用にデザインされており、高極性。
「DB-23」よりもシス/トランス異性体の分離に優れ、「CP-Sil 88」と
ほぼ同じ選択性を持ちながらさらに高温に耐えるよう設計されています。
【特長】
■(88%-シアノプロピル)メチルアリルポリシロキサン
■上限温度 250/260℃
■高極性
■シス/トランス脂肪酸メチルエステル(FAMEs)の分離用に設計
■「DB-23」よりもさらに良好なシス-トランス異性体の分離
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Sil 88』
『CP-Sil 88』は、安定化した高純度シアノプロピルを液相に用いている
カラムです。
位置異性体や幾何異性体のような沸点や極性の類似した化合物の分離においても、
高い分離能を示します。
ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■位置異性体および幾何異性体に対する高い選択性
■高純度シアノプロピル液相
■非化学結合型の高極性カラム
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-FFAP CB』
『CP-FFAP CB』は、遊離脂肪酸の分析を保証するカラムです。
最高使用温度が250℃と高いことから、誘導体化をすることなく一度の測定で
C2からC24の遊離脂肪酸を分析可能。
化学結合型の液相を使用することで、酸による液相の崩壊を防いでいます。
水や有機溶媒を大量に連続注入しても、カラムが傷むことはありません。
【特長】
■遊離脂肪酸の分析を保証
■誘導体化を必要とせず一度でC2からC24の脂肪酸を分析
■水や有機溶媒に高い耐久性
■化学結合型で長寿命
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
スマートキー付き 8890 GCカラム
アジレント・テクノロジー株式会社は、スマートキー付きGCカラムを
取り揃えています。
スマートキーにより、カラムのプロファイルとGCカラムの使用状況の
モニタリングが可能。
また、幅広い固定相をご用意しており、ウルトライナートやポリエチレン
グリコール(PEG)から、独自のアプリケーションに特化した固定相までを
お選びいただけます。
【特長】
■使用時に、機器構成の自動検出や使用状況のモニタリングを実現し、
メソッド開発の自動化を支援するスマートキー
■幅広い固定相(低極性、中極性、高極性、アプリケーション固有の固定相)から
選択可能
■厳格な品質管理仕様と試験により、長期のカラム間性能と正確な分離を実現
■Agilent ウルトライナートライナ、低ブリードセプタム、認定バイアル、
ガスクリーンフィルタにより、GC流路を最適化
■Agilent 8890 GCシステム用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
医薬品各条の試験項目のGC分析で該当するアジレント GCカラム
第十八改正日本薬局方(令和3年6月7日 厚生労働省告示第220号)に則った
対象GCカラムの紹介です。
"亜酸化窒素"や"アセトヘキサミド"などといった「医薬品各条」をはじめ、
「部品番号」「規定されているカラム」などといった項目ごとに掲載。
詳細内容は、関連リンクよりご覧いただけます。ぜひ、ご一読ください。
【掲載項目(一部)】
■医薬品各条
■試験項目
■部品番号
■名称
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
パーティクルトラップ一体型 PLOT PTカラム
『パーティクルトラップ一体型 PLOT PTカラム』は、ラボの分析作業を
向上できるように設計されています。
パーティクルトラップを別途取り付ける必要がなく、リークフリーの分析を
簡単かつ確実に行うことが可能。
一体型パーティクルトラップ技術が1本の連続したフューズドシリカチューブ
としてカラムに組み込まれています。
【特長】
■これまでPLOTカラムの使用が難しかった、GCMSやキャピラリ・フロー・
テクノロジー(CFT)を用いた分析が可能
■パーティクルトラップを別途接続するためのユニオンやトラップが不要
■一体型パーティクルトラップ技術が1本の連続したフューズドシリカチューブ
としてカラムに組み込まれている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『PoraBOND Q』
『PoraBOND Q』は、揮発性有機溶媒や炭化水素の分析など幅広く使用できる
GCキャピラリカラムです。
当製品は、繰り返しの水分含有試料の分析にも耐えることが可能。
吸着剤として使用しているポリマは純度が高く、320℃で使用しても
吸着剤による化合物の分解はほとんど起こりません。
【特長】
■化学結合型PLOTカラムで安定したデータを提供
■さまざまな炭化水素を分析可能
■最高使用温度を拡大
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『PoraBOND U』
『PoraBOND U』は、高極性ポリマを吸着剤とした化学結合型PLOTカラムです。
最高使用温度を190℃から300℃に拡大。ブリードレベルを低く抑えたことで
検出下限値を下げ、カラムの安定化時間も短縮できます。
また、化学結合型カラムのため、圧力変化が必要な分析手法にも適用可能です。
【特長】
■最高使用温度を拡大
■低ブリードタイプでデータ精度と検出下限値を改善
■化学結合タイプで長寿命
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『PoraPLOT Q』
『PoraPLOT Q』は、幅広い揮発性化合物の分析に好適なカラムです。
当製品は、水をシャープなピークで溶出することが可能。
高極性の揮発性化合物だけでなく、無極性の炭化水素や永久ガスも
分析することができます。
ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■高極性から無極性まで幅広い揮発性化合物の分析に適用
■水をシャープなピークで溶出し定量精度を向上
■リテンションタイムの再現性が安定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『PoraPLOT Q-HT』
『PoraPLOT Q-HT』は、揮発性化合物の分析用カラムです。
最高使用温度を290℃に拡大。
ハロゲン化合物、炭化水素C1~C6、有機溶媒などのアプリケーションで
ご使用いただけます。ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■高極性から無極性まで幅広い揮発性化合物の分析に適用
■水をシャープなピークで溶出し定量精度を向上
■リテンションタイムの再現性が安定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『HP-PLOT Q』
『HP-PLOT Q』は、結合ポリスチレン-ジビニルベンゼン系のカラムです。
温度限界-60~270/290℃で使用が可能。炭化水素CO2、メタン、空気/CO、水、
極性溶媒、硫黄化合物などのアプリケーションでよい分離が得られます。
伝統的なパックドカラムよりも短時間に高分離します。
ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■結合ポリスチレン-ジビニルベンゼン(DVB)系カラム
■Porapak-QとPorapak-Nの中間的な極性のPLOTカラム
■パックドカラムの代替となるPLOTカラム
■伝統的なパックドカラムよりも短時間に高分離
■コンディショニングに最低1時間必要
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『GS-Q』
『GS-Q』は、フロン類と硫黄化合物を含むガスの分析に適したカラムです。
(SO2は除きます)
-60~250℃の温度限界で使用が可能。最小コンディショニング所要時間は
1時間となっており、エタンとエチレン、およびエチン(アセチレン)を
分離します。
ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■多孔質ジビニルベンゼンホモポリマー
■Porapak-QとPrapak-Nの中間的な極性のPLOTカラム
■エタンとエチレン、およびエチン(アセチレン)を分離
■極性化合物の定量には適しません
■最小コンディショニング所要時間:1時間
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『HP-PLOT U』
『HP-PLOT U』は、ジビニルベンゼン/ジメタクリル酸エチレン
グリコール結合の固定相を持つカラムです。
C1~C7炭化水素、CO2、メタン、空気/CO、水、ジメタクリル酸
グリコール含酸素化合物、アミン、溶媒、アルコール、ケトン、
アルデヒドなど、幅広いアプリケーションで使用可能。
極性が高いため、違う選択性を持ち、特に水含有物について
よいピーク形状を示します。
【特長】
■結合ジビニルベンゼン/ジメタンクリル酸エチレングリコール
■HP-PLOT Qよりも高極性
■C1~C7炭化水素、CO2、メタン、空気/CO、水、含酸素化合物、
アミン、溶媒、アルコール、ケトン、アルデヒドに適したカラム
■伝統的なパックドカラムよりも短時間に高分離
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『PoraPLOT U』
『PoraPLOT U』は、ハロゲン化化合物、炭化水素およびケトンの
分析用カラムです。
高極性揮発性化合物を対称性の良いピークで溶出。
試料中の水はリテンションタイムに影響を及ぼさず、またブロード化も
起こしません。ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■高極性から無極性の揮発性化合物を対称ピークで溶出
■粒子剥離を極力防止
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『PoraPLOT S』
『PoraPLOT S』は、炭化水素およびケトンの分析用カラムです。
ジビニルベンゼン-ビニルピリジンを吸着剤に使用。
最高使用温度よりも高温を必要とする中極性の揮発性化合物の
分析に好適です。ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■高極性から無極性の揮発性化合物を対称ピークで溶出
■粒子剥離を極力防止
■良好な再現性
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『HP-PLOT Al2O3 KCl』
『HP-PLOT Al2O3 KCl』は、室温でガスを分離できるカラムです。
C1~C8炭化水素異性体の低級炭化水素分析に好適。Al2O3に対して
異なる不活性化を施しており、炭化水素異性体分析において
よい分解能を持っています。
ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■低い極性のアルミナ相
■KClで不活性化
■多くのASTMメソッドに推奨
■KCI不活性化処理済みアルミナに好適
■オレフィンの保持が相当するパラフィンに比べて低い
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『GS-Alumina KCl』
『GS-Alumina KCl』は、特別な不活性化を施しており、迅速に
再生可能なカラムです。
水を完全に吸着した当製品は200℃、7時間以下で再生。
プロピレンからシクロプロパンの分離にも好適で、再生性があるので
硫化ナトリウムアルミナの代替に推奨いたします。
【特長】
■極性の高いアルミナ相
■特殊な不活性化
■パックドカラムの同等品に比べ高速で効率的かつ高感度
■最小限なコンディショニング
■再生性があるので硫化ナトリウムアルミナの代替に推奨
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Al2O3/KCl』
『CP-Al2O3/KCl』は、C1~C5炭化水素と不純物分析用のカラムです。
一度に分析できる化合物数がパックドカラムより多く、高い分離能、
短い時間で分析が可能。
液相を用いたキャピラリカラムと比較すると選択性が高く、
C1からC5炭化水素異性体を分離することができます。
【特長】
■炭化水素に対して高い分離能
■室温以上における炭化水素の分析時間が短い
■2つの極性で分析の幅を拡大
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-Al2O3/Na2SO4』
『CP-Al2O3/Na2SO4』は、C1~C5炭化水素と不純物分析用の
カラムです。
一度に分析できる化合物数がパックドカラムより多く、高い分離能、
短い時間で分析が可能。
液相を用いたキャピラリカラムと比較すると、当製品は選択性が高く、
C1からC5炭化水素異性体を分離することができます。
【特長】
■炭化水素に対して高い分離能
■室温以上における炭化水素の分析時間が短い
■2つの極性で分析の幅を拡大
■物理的衝撃に強い金属カラム
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『HP-PLOT Al2O3 S』
『HP-PLOT Al2O3 S』は、室温でガスを分離できるカラムです。
KCI不活性化処理済みアルミナに好適。Al2O3に対して異なる不活性化を
施しており、炭化水素異性体分析においてよい分解能を持っています。
膜厚5.00・8.00・15.00μmの製品をラインアップしております。
ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■KClで不活性化
■オレフィンの保持が相当するパラフィンに比べて低い
■C1~C8炭化水素異性体の低級炭化水素分析に好適な標準カラム
■ジエンの正確な定量分析に好適で、特にプロパジエンとブタジエンを
エチレンとプロピレンの流れから分離
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『GS-Alumina』
『GS-Alumina』は、C1~C8炭化水素異性体の軽質炭化水素分析に好適な
汎用カラムです。
高速で効率的かつ高感度。再生性があるので硫化ナトリウムアルミナの
代替に推奨します。
プロピレンからシクロプロパンの分離にも好適です。ご用命の際は、
当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■極性の高いアルミナ相
■特殊な不活性化
■高速で効率的かつ高感度
■C1~C4の飽和および不飽和炭化水素を分離
■C1~C8炭化水素異性体の軽質炭化水素分析に好適な汎用カラム
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『HP-PLOT Al2O3 M』
『HP-PLOT Al2O3 M』は、室温でガスを分離できるカラムです。
ジエンの正確な定量分析に好適で、特にプロパジエンとブタジエンを
エチレンとプロピレンの流れから分離。
Al2O3に対して異なる不活性化を施しており、炭化水素異性体分析
においてよい分解能を持っています。
【特長】
■KClで不活性化
■低い極性のアルミナ相
■KCI不活性化処理済みアルミナに好適
■多くのASTMメソッドに推奨
■C1~C8炭化水素異性体の低級炭化水素分析に好適な標準カラム
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『GS-GasPro』
『GS-GasPro』は、温度限界-80~260/300℃で使用できるカラムです。
独自の結合シリカPLOTカラム技術で、水に影響されない保持安定性。
アジレントの製品に対する信頼性と再現性への取組みは、クロマトグラフィ
専門家が要求する品質のレベル向上をサポートしています。
ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■独自の結合シリカPLOTカラム技術
■軽質炭化水素と硫黄ガス分析に好適
■水に影響されない保持安定性
■1つのカラムでCOとCO2を分離
■GC/MSに理想的なPLOTカラム-粒子を生成しない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CP-SilicaPLOT』
『CP-SilicaPLOT』は、高分離と高速分析を提供するカラムです。
エチレン中のCOS、CFC、炭化水素、プロピレン、硫化ガスの分析に理想的。
二酸化炭素と硫化ガスをppmレベルで分析し、シクロプロパンとプロピレンを
分離することができます。ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■リテンションタイムは水による影響なし
■ppmレベルの二酸化炭素と硫化ガスを分析
■シクロプロパンとプロピレンを分離
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CarboBOND』
『CarboBOND』は、ASTM D 2505に準拠したカラムです。
エチレン中の炭化水素、エチレンおよびプロピレン中のガス、He、Xe、
CO、Ne、CH4、CO2、O2/Ar、N2、Krの分析に好適。
高沸点化合物も短時間で溶出することができ、水の影響を受けないため
リテンションタイムの再現性は良好です。
【特長】
■ASTM D 2505に準拠したカラム
■最高使用温度を300℃まで拡張
■結果の再現性を高める安定性と堅牢性
■化学結合型でパーティクルトラップ不要
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『GS-CarbonPLOT』
『GS-CarbonPLOT』は、高安定性、結合カーボン層固定相のカラムです。
温度上限を360℃まで拡張。水に影響されない保持安定性を有します。
アジレントの製品に対する信頼性と再現性への取組みは、クロマトグラフィ
専門家が要求する品質のレベル向上をサポートしています。
ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■高安定性、結合カーボン層固定相
■無機および有機ガスに独特の選択性
■温度上限を360℃まで拡張
■GC/MSに好適-粒子を生成しない
■水に影響されない保持安定性
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
カラム『CarboPLOT P7』
『CarboPLOT P7』は、ASTM D 2505に準拠したカラムです。
酸素や空気が含まれている試料の分析に好適。
窒素と一酸化炭素を分離することが出来るため、ppmレベルでの
一酸化炭素の定量に抜群の性能を発揮します。
【特長】
■ASTM D 2505に準拠したカラム
■結果の再現性を高める安定性と堅牢性
■一酸化炭素と二酸化炭素を高速分離
■酸素と窒素を分離
■ppmRベルで一酸化炭素を分析
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
HP-PLOT Molesieve カラム
『HP-PLOT Molesieve カラム』は、O2、N2、CO、CH4を5分以内に分離します。
アジレントは、内径0.53mm、0.32mmの2つの種類のモレキュラーシーブ
PLOTカラムを用意。大気モニタリング他たくさんのアプリケーションで
使用可能です。
また、ベースラインスパイクおよびマルチポートバルブへの損傷を最低限に
抑えます。
【特長】
■永久ガス分析用PLOTカラム
■O2、N2、CO、CH4を5分以内に分離
■ベースラインスパイクおよびマルチポートバルブへの損傷を最低限に抑える
■GS-Molesieveを代替
■水を完全に吸着した当製品は200℃、7時間以下で再生
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
CP-Molsieve 5Å カラム
モレキュラーシーブをコーティングした『CP-Molsieve 5Å』は、
永久ガスの分離に適したGCカラムです。
分析時間はパックドカラムに比べて25%短縮。室温においてアルゴンと
酸素をベースライン分離できます。
また薄膜タイプを使用すると、一酸化炭素を迅速に、かつ対称性良く
溶出します。
【特長】
■室温条件でアルゴンと酸素を分離
■高分離能で生産性向上
■対称性の高いピークで高精度分析
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
PoraPLOT Amines カラム
『CP-PoraPLOT Amines』は、高揮発性アミンの分析用として独自に
開発されたPLOTカラムです。
室温以上の条件で効率よく分析。揮発性アミンおよびアンモニアに
対して高い選択性を有します。
ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■揮発性アミンの分析を保証
■室温以上の条件で効率よく分析
■揮発性アミンおよびアンモニアに対して高い選択性
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
キャピラリチューブ/リテンションギャップ
「不活性化チューブ」は、ガードカラムやトランスファーラインとして
使用できます。
不活性度が重要でないトランスファーラインや、その他のアプリケーションにも
使用可能。
また「リテンションギャップ」は、特定の種類のサンプル、カラム、GC条件の
ピーク形状の改善に用いられ、さまざまな極性でお使いいただけます。
【特長】
■不活性化チューブ
・ガードカラムやトランスファーラインとして使用可能
■非不活性化チューブやフューズドシリカ
・一般的にキャピラリ電気泳動に使用される
■リテンションギャップ
・特定のアプリケーションのピーク形状を改善できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
Ultimate Plus 不活性化フューズドシリカ
『Ultimate Plus 不活性化フューズドシリカチューブ』は、ガードカラム、
リテンションギャップ、トランスファーライン、またはリストリクターとして
使用すると、GC流路の性能向上が可能になります。
微量の活性化合物の不活性度を向上させるように設計。マトリックス濃度の
高いサンプルを扱う環境、食品安全、法医学分野のラボでの分析に好適です。
またガードカラムとして使用すると、分析カラムの寿命を延ばすことができます。
【特長】
■微量の活性化合物の不活性度を向上させるように設計
■ガードカラム、リテンションギャップ、リストリクター、
トランスファーラインとして使用可能
■ガードカラムとして使用すると、分析カラムの寿命を延ばすことが可能
■バッチテスト済み
■Siltek、RXI、およびZ-guard 不活性化チューブの代わりに使用可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
Ultimate Plus ステンレスキャピラリチューブ
『Ultimate Plus ステンレスキャピラリチューブ』は、不活性度と
堅牢性が高いため、多くのアプリケーションに適しています。
微量濃度の活性成分を分析可能。トランスファーライン(外径1/16インチ)、
ガードカラム、50mキャピラリチューブの3製品をご用意しております。
ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■微量濃度の活性成分を分析可能
■堅牢性の高い、きわめて丈夫なステンレス製チューブ
■トランスファーライン(外径1/16インチ)、ガードカラム、
50mキャピラリチューブの3製品をご用意
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
デュラガードカラム
『デュラガード カラム』には、不活性化したヒューズドシリカが
組み込まれており、接続による生じる問題を避けられます。
ガードカラム"一体型"カラム、プレスフィットコネクタ不要。
カラムの入口部分の汚れを最小限に抑え、寿命を延長します。
また、農薬あるいは薬物などの分離の難しい分析対象物を含む試料は
ユニオンによる影響を伴わずに分離することができます。
【特長】
■ガードカラム"一体型"カラム
■カラムの入口部分の汚れを最小限に抑え、カラム寿命を延長
■サンプルをカラム先端に集中させ、より良好なピーク形状を実現
■カラムに由来する質量選択検出器(MSD)の汚れを最小限に抑制
(トランスファラインで使用時)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
LTM カラムモジュール
『LTM カラムモジュール』は、ヒューズドシリカ キャピラリカラムのまわりに
ヒーターと温度センサーを直接巻きつけた仕組みを持っています。
アジレント独自のデザインにより、カラムをきわめて効率よく加熱および冷却。
GCオーブン技術よりも大幅に分析サイクル時間を短くすると同時に、消費電力も
削減します。
また、既存のメソッドをほとんど変更せずに、7890/6890 GCインジェクタや
検出器に対応可能です。
【特長】
■ほとんどのAgilent J&W キャピラリGCカラムに適合(最長30mまで)
■最高1800℃/minまで可能な高速温度プログラミング
■冷却時間を短縮-一部の構成では1分未満を実現
■一般的なGCよりも優れたリテンションタイム再現性と分離
■4つのカラムモジュールを異なる温度プログラムにより同時にコントロール可能
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パックド GC カラム
『パックド GC カラム』は、主に石油化学、化学工業での分析において
重要なパックドカラム分離に関連する様々な種類のサンプルについて、
再現性の高い優れた性能を実現できるように設計および製造されています。
高い効率と堅牢性の優れた充てん技術を用いることで、カラム間再現性と
最高クラスの分離効率を確保。
UltiMetal 処理ステンレスチューブにより、ピークテーリングを低減して
ピーク形状を向上させ、データ精度を高めます。
【特長】
■高効率の充てん技術により、圧力降下、フロー特性、分離などで優れた
再現性を確保し、カラム設置後のシステムの再調整の手間を省く
■幅広いチューブ材質
(ステンレス、UltiMetal、ニッケル、ガラス、銅、PTFE など)
■多数の固定相、充てん剤、支持材から好適なものを選択可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
InfinityLab Poroshell 120 カラム
『InfinityLab Poroshell 120 カラム』は、分析効率と信頼性をもたらし、
様々な機器の性能を飛躍的に高めます。
より優れたHPLC性能をご希望の場合も、より低圧でUHPLC性能を実現したい
場合も、また最高レベルのUHPLC性能をお求めの場合にも好適。
1.9μm、2.7μm、および4μmの3種類の粒子径で提供されているため、
分離ニーズに応じて適切な粒子径をお選びいただけます。
【特長】
■表面多孔性粒子に、革新的なキラル固定相を持つカラム
■スループットと分離能を高める高速高分離カラム
■常に信頼性の高い分離結果をもたらす優れたロット間再現性
■選択可能な粒子径
1.9μm、2.7μm、および4μmの粒子径がメソッドおよび機器の性能を最大化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
InfinityLab Poroshell 120 キラル
『InfinityLab Poroshell 120 キラル』は、堅牢性と信頼性の高い
表面多孔質 Poroshell 120 粒子を用いたキラル固定相を提供します。
表面多孔質粒子の性能と速度を利用し、高速、高効率、高分離能
キラル分離によって生産性を向上。
内径2.1mmと4.6mm、長さ50・100・150mmの構成で、4種類の
分離タイプにより好適な分離条件を実現します。
【特長】
■高効率の分離による優れたピーク形状、分離能、分析速度
■内径2.1mmと4.6mm、長さ50、100、150mmの構成
■4種類の充填剤により、幅広い成分の分離に対応
■4種類の分離タイプ(極性有機、極性イオン性、逆相、順相)により、
好適な分離条件を実現
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InfinityLab 逆相分取 LC カラム
『InfinityLab 逆相分取 LC カラム』は、ラボの目標達成に向けて
最適化されています。
高い保持容量のPursuit XRS、選択性に優れたZORBAX、高速・高効率の
Poroshell 120など、多様な充填剤で提供されているため、精製のニーズに
好適なカラムを選択可能。
内径21.2mmと30mmのサイズをご用意しており、分析カラムから簡単に
スケールアップできます。
【特長】
■ラボの目標達成に向けて最適化されている
■高い保持容量のPursuit XRS、選択性に優れたZORBAX、
高速・高効率のPoroshell 120など、多様な充填剤で提供
■分析カラムから簡単にスケールアップできる
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ZORBAX RRHD カラム
『ZORBAX ラピッドレゾリューション High Definition(RRHD)カラム』は
粒子径1.8µmのZORBAX カラムのラインアップをさらに拡張した製品です。
充填プロセスの最適化により、Agilent 1290 Infinity LCや、他社高耐圧
HPLCで使用可能な最大120MPa(1200bar)の耐圧と安定性を実現。
非常に複雑なサンプルを高速または高分離での分析が可能となる、長さ50、
100、150mmのものが用意されています。
【特長】
■1290 Infinity LCまたは他社高耐圧HPLC装置で好適な結果を達成可能な
超高圧(120MPa〔1200bar〕)カラム
■1.8µmの粒子径により最高クラスの分離能を実現
■優れたピーク形状を実現するZORBAX Eclipse Plus C18と、選択性および
低pHでの安定性に優れたZORBAX StableBond C18の2種類の結合相を用意
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ZORBAX Eclipse XDB
『ZORBAX Eclipse XDB カラム』は、塩基性、酸性、中性化合物を
pH2~9の範囲で良好なピーク形状で分離できるように設計されています。
ラピットレゾリューションハイスループット(RRHT)に適した粒径1.8μm
全多孔性球状充填剤。Eclipse XDB-C18とC8が中性域において高い分離能と
長いカラム寿命を持っています。
また、メソッドの最適化は、移動相・pH・カラム温度(60℃まで)の変更や
結合相をEclipse XDB-Phenylに変更することにより行えます。
【特長】
■塩基、酸、中性物質に優れたピーク形状
■ラピットレゾリューションハイスループット(RRHT)に適した
粒径1.8μm全多孔性球状充填剤
■pH2~9までの拡張されたpH範囲
■高密度の化学結合とダブルエンドキャッピングにより、中性pHで長寿命
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ZORBAX StableBond カラム
『ZORBAX StableBondカラム』は、低pHでの耐久性の鍵となるシロキサン結合の
加水分解を抑制するために、嵩高いジイソプチル基やジイソプロピルを側鎖に持つ
ユニークな単官能基シランを使用しています。
StableBond 充填剤は、酸性移動相で優れた安定性や長いカラム寿命とより良い
再現性を維持するために、エンドキャッピングを行っていません。
高純度で酸性度の低いシリカの使用により、酸性化合物、塩基性化合物および
中性化合物で素晴らしいピーク形状を示します。
【特長】
■pH1までの低いpHで長いカラム寿命と最高クラスの再現精度が得られる
■独自技術による安定な化学処理により、高い温度や低いpHで使用しても
劣化しない
■5種類の異なった化学結合固定相により幅広い選択性が得られる
■高純度シリカにより優れたピーク形状
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ZORBAX Eclipse XDB-CN
当社で取り扱う『ZORBAX Eclipse XDB-CN』をご紹介します。
結合型と非結合型の両方の充填剤シリーズを用意。塩基性化合物の
順相分析に好適です。
ZORBAX Rx-Silよりも迅速に平衡化し、Rx-Silと同じような順相分析の
多くに使用することができます。
【特長】
■高純度 Rx-SILから製造
■ZORBAX Rx-Silよりも迅速に平衡化し、Rx-Silと同じような
順相分析の多くに使用することが可能
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ZORBAX Rx 逆相 HPLC カラム
『ZORBAX Rx 逆相 HPLC カラム』は、ハイスループット分析に好適です。
低pH領域でEclipse XDB-C18やStableBond SB-C18と異なる選択性を示し、
高温アプリケーションにはStableBondを推奨。
またRx-C18は、ジメチルオクタデシルシランを使って製造されており、
エンドキャッピングがされていないため最高pH9までの優れた安定性を
示します。
【特長】
■低pH領域でEclipse XDB-C18やStableBond SB-C18と異なる選択性を示す
■低pH領域のアプリケーションにおける、優れた安定性とピーク形状を示す
■Rx-C18は、ジメチルオクタデシルシランを使って製造されており、
エンドキャッピングがされていないため最高pH9までの優れた安定性を示す
■Rx-C8はSB-C8と同一製品
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ZORBAX Extend-C18
『ZORBAX Extend-C18』は、画期的な二座C18-C18結合技術を採用することで
シリカ材のカラムでありながら、高pH領域での高分離メソッドの開発を
可能にしました。
ユニークな二座結合とダブルエンドキャッピングにより、高pHでの安定性が
向上。塩基化合物における保持、分離能、ピーク形状を改善します。
また、カラム寿命を長くするためには、緩衝液としてトリエチルアミン、
水酸化アンモニウムやピロリジンの使用が好ましく、リン酸緩衝液は
好ましくありません。
【特長】
■高pH領域(pH 11.5まで)においての高い分離効率と長寿命が得られる
■ユニークな二座結合とダブルエンドキャッピングにより、
高pHでの安定性が向上
■ポリマー基材のカラムと比較してより高い効率と優れたピーク形状
■ペプチドやタンパク質のLC/MS分析において高感度で高分離
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ZORBAX Bonus-RP
『ZORBAX Bonus-RP』は、長いアルキル鎖に極性アミドグループを
埋め込んだ独自の構造を持っています。
この新しい結合法により、塩基性化合物とシリカ基材との相互作用が
抑制され、特に分離の困難な塩基性化合物でもピーク形状を大きく改善。
pH2でも優れた安定性を示すので、他の多くのアルキルタイプの結合相で
テーリングの大きい塩基性化合物のピーク形状を向上させるためにも
使用できます。
【特長】
■低域および中性域pHにおいて、困難な塩基化合物でも優れたピーク形状
■逆相カラムの中でもユニークな選択性
■極性基を埋め込み、立体的な保護を可能にした新しいテクノロジー
■100%水系の移動相で使用可能
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ZORBAX オリジナル逆相 HPLC カラム
当社で取り扱う『ZORBAX オリジナル逆相 HPLC カラム』をご紹介します。
「ZORBAX C18」をはじめ、「ZORBAX C8」、「ZORBAX-Phenyl」等を
ラインアップ。タイプAシリカを使用して製造されており、酸性または
中性化合物の分離に役立ちます。
ご用命の際はお気軽にご相談ください。
【ZORBAX C18 仕様】
■ZORBAX C18
・細孔径:70A
・表面積:300m2/g
・温度範囲:60℃
・pH範囲:2.0-8.0
・エンドキャップ:Yes
・カーボン量:20%
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取扱会社 Agilent J&W DB-WAX ウルトライナートGCカラム
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