- 細胞・医薬品などの輸送容器の温度管理に。－１９６℃の低温に対応した温度ロガー
- 再生医療で使われる細胞は、輸送時の厳密な温度管理が求められます。温度逸脱の発生は、輸送物の品質を著しく損なうため、定期的な温度監視とログデータの取得が必要です。また、現場効率を考慮すると、ログデータの管理のしやすさも無視できません。 トッパンフォームズの温度ロガー『Ｏｎｔｒａｓｙｓ Ｔａｇ －１９６℃』は、容器の内側・外側の温度を同時に取得でき、－１９６℃の低温から１９９℃の高温まで幅広い計測が可能。データはＢｌｕｅｔｏｏｔｈまたはＮＦＣ経由でスマホ・タブレットへ送れるほか、クラウド上に転送することで、様々な場所から確認できます。さらに、ＧＰＳの情報と温度ログのデータを連動させて、より詳細な管理をすることも可能です。
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