- 低温乾燥により成分ロスを防ぐ噴霧乾燥装置。酸化リスクを低減でき省エネにも貢献
- 粉体の食品やサプリメント、化粧品の製造で使用する“噴霧乾燥装置”は、高温で処理を行うため、成分が変性・消失してしまうのがネック。また、エネルギー消費量が多い点や、製品の酸化リスクなどでお悩みの方も多いようです。 スプレーイングシステムスジャパンの『PоlarDry』は、帯電スプレー技術の応用により、80℃~の低温域での乾燥を実現した静電式噴霧乾燥装置です。有効成分のロスを抑制するとともに、省エネにも貢献。窒素ガスを循環させる密閉型で、酸化リスクも低減できます。また、乾燥と同時に粒子を凝集させるため、二次加工が不要。同社は9月11日より「フードセーフティジャパン」にて本製品のパネル展示を行います。
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