- 東南アジアでの工場建設にＥＰＣで対応。食品・化学分野で実績多数
- 工場やプラントを新設する際、自社で様々な業者間の調整を行うのはとても大変です。それが海外での建設工事の場合、新型コロナウイルス禍に伴う渡航制限によりハードルはさらに高くなります。 東芝プラントシステムは、海外での工場・プラント建設工事の企画・提案から設計、調達、施工、試運転、保守まで一貫対応が可能。東南アジア５カ国に拠点を構え、日本と現地からサポートを提供します。同社は近年、新型コロナウイルス禍で生じた現場課題の解決に向け、デジタル技術の導入によるスマート化を推進。今年５月には、２０１９年に着工し、タイで建設が進んでいた新設プラントが完成しました。
- アフリカ産のバナナの繊維を材料にした紙。環境負荷低減、フェアトレードに貢献
- 河内が取り扱う『ワンプラネット・ペーパー』は、アフリカ・ザンビア産のバナナの茎から取り出した繊維に、リサイクルパルプ等を混ぜて作った紙です。現地で捨てられるだけだったバナナの茎を資源化し、環境問題のほか貧困問題の解消も視野に入れて開発されています。
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