- クローズド型の人工気象器を多数ラインアップ。3位置方式の温湿度制御で省エネ
- 各種研究・試験において人工気象器は欠かせない装置のひとつです。生産性を高める上では、制御機能や使いやすさ、ランニングコストなど様々な要素が重要になります。 日本医化器械製作所の『人工気象器<クローズド型>』は、植物育成用や疑似太陽光の蛍光灯型LEDを搭載しており、温度・湿度の制御には3位置制御を採用しているため省エネ運転が可能。タッチパネルで操作がしやすく、プログラムの時間設定は、積算方式か実時刻方式のいずれかを選べます。用途に合わせてサイズや照明を選べるほか、短日処理や日長処理など目的に合わせた制御も可能です。炭酸ガスの添加制御機能や安全装置を備えた機種もあります。
- 味や香りを数値化する分析サービス。商品の開発やPRに活用可。事例付き資料進呈
- 商品開発や品質管理などの場面では一貫性のある評価が不可欠。しかし、食品などの味や香りは、人によって感じ方が様々なため、評価にバラつきが出てしまうことも。 ユーロフィンQKENは、味覚センサー等の分析機器を使用し、食品などの味・香りを数値化する受託分析サービスを行っています。「味分析」は、酸味・塩味・旨味・苦味・渋味のほか、コクなどの後味の数値化に対応。異なる食品の相性を分析するサービスも提供しています。また「香り分析」は、同社が保有する豊富なライブラリの情報をもとに詳細な分析が可能です。商品の開発・PRや、クレームの原因分析といった品質管理など、様々な場面で活用できます。現在、分析事例を掲載した資料を進呈中です。