- 口腔内と腸内の臭いケア製品開発に貢献する原料。機能性表示食品のヒト試験実施中
- 口腔・腸内環境の悪化は、口臭などの原因になることもあります。近年は一般的なケアの他に、サプリメント等でトラブルを予防する方法を取り入れる人も増えてきました。 リタニアルバイオサイエンスは、乳酸菌と酵母を共生培養した植物由来の機能性食品原料『ピサラ(R)』を開発しています。有機栽培の米ぬかで発酵・増殖することで機能性と安全性を追求。唾液分泌の促進や口内細菌のバランス調整によるメチルメルカプタン等の口臭の原因成分抑制、排便回数の増加、便臭の抑制などが期待される同社従来品の機能を持ちつつ、納豆菌は不使用とすることで用途拡大のニーズに応えています。発酵臭や酸味も無く食品やサプリへの使用に好適。同社は現在、開発案件を募集中です。