- 造血幹細胞などを簡便に保存できる凍害保護液。安定輸送＆設備コスト削減に貢献
- 再生医療分野の産業化を目指す上で重要な役割を担う「細胞の凍結保存」。凍結工程は慎重に行う必要がある一方で、その後の“輸送コストや管理コストをなるべく抑えたい”というニーズもあります。 極東製薬工業の凍害保護液『ＣＰ－１ Ｈｉｇｈ Ｇｒａｄｅ』は、プログラムフリーザーを使わずに－８０℃で細胞を凍結保存でき、新規の設備コストの削減に貢献。動物由来原料を使用していないほか、ＧＭＰに対応した施設で製造するなど、高い品質と安全性も追求しています。同社は現在、安価かつ簡便なドライアイスを用いた輸送の想定例を簡単に紹介した資料を配布中。
次回更新は
2024-09-18 00:00:00.0です。
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