超音波システム研究所 ロゴ超音波システム研究所

最終更新日:2024-06-15 11:40:06.0

  • 製品ニュース
  •  

掲載開始日:2023-12-13 00:00:00.0

メガヘルツの超音波による表面処理--表面残留応力の緩和・均一化ーー金属疲労強度の向上処理ーー

表面残留応力の緩和処理技術

  • 表面残留応力の緩和処理技術

表面残留応力の緩和処理技術

  • 表面残留応力の緩和処理技術

表面残留応力の緩和処理技術
メガヘルツの超音波による表面処理--残留応力の緩和・均一化--

超音波システム研究所は、
1)超音波プローブの製造技術
2)超音波伝搬状態の評価技術
3)超音波を利用した表面検査技術
以上を応用して、表面残留応力の測定・解析・評価方法を開発してきました。
多数の実績から、超音波の利用技術として様々な応用が可能であると考え、
関連技術を含め公開しています。

超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)

注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
 autcor:自己相関の解析関数
 bispec:バイスペクトルの解析関数
 mulmar:インパルス応答の解析関数
 mulnos:パワー寄与率の解析関数

<特許出願済み>
特開2021-125866 超音波制御
特開2021-159990 超音波溶接
特開2021-161532 超音波めっき
特開2021-171909 超音波加工
特開2021-175568 流水式超音波洗浄

関連リンク

超音波による表面改質技術

超音波の非線形制御による「表面処理技術」

関連製品

超音波洗浄機のダイナミック液循環システム(コンサルティング対応)

超音波洗浄機のダイナミック液循環システム(コンサルティング対応) 製品画像

超音波洗浄機の最適化技術

(超音波洗浄機の測定・解析に基づいた制御システムを開発) 超音波システム研究所は、  超音波洗浄機の液体に伝搬する  超音波洗浄機の状態を測定・解析する技術を応用して、  水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と  液循環の状態を  目的に合わせた超音波洗浄機の状態に  設定・制御する技術を開発しました。 この技術は、  複雑な超音波振動のダイナミック特性(注1)を …

超音波の音圧測定解析(コンサルティング対応)

超音波の音圧測定解析(コンサルティング対応) 製品画像

超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した<< 超音波コンサルティング >>

超音波システム研究所は、  多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、  「超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術」を利用して  超音波利用に関するコンサルティング対応を行っています。 超音波テスターを利用したこれまでの  計測・解析・結果(注)を時系列に整理することで  目的に適した超音波の状態を示す  新しい評価基準(パラメータ)を設定・確認します。 …

脱気ファインバブル発生液循環システムのコンサルティング

脱気ファインバブル発生液循環システムのコンサルティング 製品画像

超音波とファインバブルによる、音響流(超音波効果の主要因:非線形現象)のコントロール技術

超音波システム研究所は、 超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、 超音波の<解析・評価>方法(システム)を開発しました。 この技術を利用した 脱気マイクロバブル発生液循環システムの コンサルティングを行っています。 複雑に変化する超音波の利用状態を、  安定した状態で利用(制御)するために  現場にある、具体的な水槽に対して  脱気マイクロバブル発生…

メガヘルツ超音波を利用した、超音波洗浄機の改善コンサルティング

メガヘルツ超音波を利用した、超音波洗浄機の改善コンサルティング 製品画像

--超音波伝搬状態の測定・解析・評価に基づいた、超音波のダイナミック制御技術--

超音波システム研究所は、 メガヘルツ超音波発振制御を利用して、 1-900MHz以上の音響流(超音波伝搬状態)制御を可能にする 超音波洗浄技術を開発しました。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、  精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により  20W以下の超音波出力で、5000リッターの水槽でも、  対象…

メガヘルツ超音波の発振制御による、表面残留応力を緩和処理する技術

メガヘルツ超音波の発振制御による、表面残留応力を緩和処理する技術 製品画像

超音波発振制御プローブによる、メガヘルツ超音波の表面処理技術--金属疲労強度の(表面残留応力の緩和・均一化)改善処理--

超音波システム研究所は、 1)超音波プローブの製造技術 2)超音波伝搬状態の評価技術 3)超音波を利用した表面検査技術 以上を応用して、表面残留応力の測定・解析・評価方法を開発してきました。 多数の実績から、超音波の利用技術として様々な応用が可能であると考え、 関連技術を含め公開しています。 具体例 表面処理ノウハウ:標準的な設定 出力 13-15V 矩形波 Dut…

超音波プローブのオーダーメード対応

超音波プローブのオーダーメード対応 製品画像

500Hzから900MHz以上の超音波伝搬状態を制御可能にする、超音波プローブのオーダーメード対応

超音波システム研究所は、 900MHz以上の超音波制御を可能にする 超音波プローブの対応を行っています。 目的に合わせた、  オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発対応します。 ポイントは、オリジナルプローブの動作確認です。 超音波の送受信について、ダイナミックな変化に対する 応答性が最も重要です。 この特性により、高調波の応用範囲が決定します。 現状では、以下の範囲…

超音波データの統計数理(R言語・環境による解析)

超音波データの統計数理(R言語・環境による解析) 製品画像

キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠

超音波システム研究所は、  超音波利用に関して、  <統計的な考え方>を利用した  効果的な「測定・解析・評価方法」に関する技術を開発しています。 <統計的な考え方について>  統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、  具体的なものとの接触を通じて  抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、  これが統計数理の特質である 超音波の研究について 「キ…

超音波の非線形発振制御による表面改質(応力緩和・均一化)技術

超音波の非線形発振制御による表面改質(応力緩和・均一化)技術 製品画像

200MHz以上の超音波伝搬制御による表面改質処理

超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を、 対象物の音響特性として解析・応用することで、 超音波の非線形伝搬状態を制御可能にしました。 その結果、効率良く、 部品の表面残留応力を緩和して、表面全体を均一化する技術を開発しました。 この表面残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うとともに 各種表面処理の均一化が実現し…

スイープ発振による、超音波洗浄器の利用技術

スイープ発振による、超音波洗浄器の利用技術 製品画像

--超音波プローブによるスイープ発振と、超音波洗浄器の組み合わせ技術--

超音波システム研究所は、 超音波洗浄器に関して、 ファンクションジェネレータと超音波プローブを応用することで、 100MHz以上の超音波伝搬状態を利用可能にする 超音波発振制御技術を開発しました。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、  精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により  20W以下の超音波出力で…

20MHz以下の発振による、900MHz以上の超音波伝搬制御技術

20MHz以下の発振による、900MHz以上の超音波伝搬制御技術 製品画像

オリジナル超音波プローブの圧電素子を調整する技術による、メガヘルツのスイープ発振制御技術

900MHz以上の超音波伝搬状態を利用可能にする技術を開発 (オリジナル超音波プローブによる、スイープ発振制御技術) 超音波システム研究所は、  *超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター)  *超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム)  *超音波伝搬状態の最適化技術(低周波振動と超音波の最適化処理)  *メガヘルツの超音波発振プローブの製造技術…

超音波とファインバブルのダイナミック制御による表面処理技術

超音波とファインバブルのダイナミック制御による表面処理技術 製品画像

ウルトラファインバブルとメガヘルツ超音波による、音響流制御技術

<<脱気ファインバブル発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させる。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生する。 上記が脱気液循環装置の状態。 3)溶存気体の濃度が低下すると キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなる。 4)適切な液循環により、 20μ以下のファインバブルが発生する。 上記が脱気マイクロバブル発…

超音波プローブの表面弾性波を利用した、表面改質技術

超音波プローブの表面弾性波を利用した、表面改質技術 製品画像

--オリジナル超音波プローブの非線形発振制御による表面改質(応力緩和)技術 --

超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を、 対象物の音響特性として利用することで、、 超音波の非線形伝搬状態を制御可能にしました。 その結果、効率良く、 部品の表面残留応力を緩和する技術を開発・発展しました。 この表面残留応力を緩和する技術により  金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うとともに  各種表面処理の均一化を実現しています。  …

超音波振動子の表面残留応力緩和・均一化技術

超音波振動子の表面残留応力緩和・均一化技術 製品画像

超音波とファインバブル発生液循環システムによる、超音波振動子の表面残留応力を緩和・均一化する技術

超音波システム研究所は、  超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を応用して、  超音波とファインバブル発生液循環システムによる、  超音波振動子の表面残留応力を緩和する技術を公開しました。 この表面残留応力を緩和する技術により  金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが可能になりました。  特に、超音波の伝搬状態を  対象物のガイド波(表面弾性波・・)を考慮した …

関連カタログ

取扱会社

超音波システム研究所

2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発

メガヘルツの超音波による表面処理--表面残留応力の緩和・均一化ーー金属疲労強度の向上処理ーーへのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須

添付資料

お問い合わせ内容必須

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

超音波システム研究所

新着ニュース一覧」の情報を見る


成功事例