掲載開始日:2023-11-19 00:00:00.0
軟磁性材料(鉄めっき)の磁気特性と超音波の組み合わせ技術
- 「磁気・磁性」と超音波の組み合わせ技術
- 「磁気・磁性」と超音波の組み合わせ技術
超音波システム研究所は、
*超音波振動(表面弾性波)の測定解析評価技術
*超音波のダイナミック制御技術
上記の技術を「磁気・磁性」と組み合わせることで
超音波の非線形現象を目的に合わせて利用する技術を開発しました。
これまでの技術の組み合わせですが
ノウハウとして詳細はコンサルティング対応します
特に、各種溶剤・・・液中の超音波伝搬に関して
超音波の測定解析システム(超音波テスター)により
明確な非線形現象の変化をコントロールしています。
具体的な応用事例としては
ダメージを受けやすい金属表面に関する表面改質処理があります。
現在、日本バレル工業株式会社様と共同で、
鉄めっき処理(鉄粉・アモルファス・メガヘルツ超音波・・)に関して、
超音波とファインバブルを利用した応用技術を開発しています。
日本バレル工業株式会社
〒734-0022 広島市南区東雲1丁目2-7
http://www.n-bareru.co.jp/
興味のある方は、メールでお問い合わせください
関連資料
関連製品
超音波とファインバブルを利用した「めっき処理」コンサルティング
ファインバブルとメガヘルツ超音波を利用した、超音波めっき処理技術
超音波システム研究所は、 2015年から、 日本バレル工業株式会社様と共同で、 ファインバブルとメガヘルツの超音波を利用した、 超音波めっき処理技術を開発しています。 注:2024年8月現在、良好な結果に基づいて 様々な応用技術として継続発展中です 1)洗浄・加工・溶接・めっき・・表面処理・・・ 2)化学反応・液体の均一化・攪拌・・・ 3)検査・評価・・・ 4…
ファンクションジェネレータを利用した超音波システム
非線形現象をコントロールする超音波発振(スイープ発振)システム
超音波システム研究所は、 オリジナル超音波プロ-ブの音響特性に基づいた、 表面弾性波の非線形振動現象をコントロールする技術を開発しました。 ポイントは、2本の超音波プローブによる、スイープ発振条件の設定です (基本的に、1本のプローブによる超音波発振制御では制御できません 2本のプローブの発振設定の組み合わせにより、 共振現象・非線形現象の発生状態を制御することができます) …
ファインバブルと超音波による、表面処理技術
ウルトラファインバブルとメガヘルツの音響流制御による、表面残留応力の緩和・均一化処理
<<脱気ファインバブル発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させる。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生する。 上記が脱気液循環装置の状態。 3)溶存気体の濃度が低下すると キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなる。 4)適切な液循環により、 20μ以下のファインバブルが発生する。 上記が脱気マイクロバブル発…
各種溶剤への超音波伝搬制御システムの開発技術
テフロン棒(鉄心入り)の音響特性を利用した超音波プローブを開発
超音波システム研究所は、 テフロン(PTFE)利用による、 各種溶剤(フッ酸、塩酸、・・)への 超音波発振制御システムを開発しました。 テフロン棒(鉄心入り)について 基本的な音響特性(応答特性、伝搬特性)を確認することで 発振制御(出力、波形、発振周波数、変化、・・・)による 目的の超音波伝搬状態を可能にします。 具体的には、2種類の超音波発振制御プローブにより、 利用…
超音波の非線形発振制御技術 ――スイープ発振ノウハウ――
超音波のダイナミック制御システムの開発技術
超音波システム研究所は、 表面弾性波の非線形振動現象を利用した 新しい超音波の非線形スイープ発振制御技術を開発しました。 複雑な振動状態について、 1)線形現象と非線形現象 2)相互作用と各種部材の音響特性 3)音と超音波と表面弾性波 4)低周波と高周波(高調波と低調波) 5)発振波形と出力バランス 6)発振制御と共振現象 ・・・ 上記について 音圧測…
超音波振動子の表面残留応力緩和・均一化技術
超音波とファインバブル発生液循環システムによる、超音波振動子の表面残留応力を緩和・均一化する技術
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を応用して、 超音波とファインバブル発生液循環システムによる、 超音波振動子の表面残留応力を緩和する技術を公開しました。 この表面残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが可能になりました。 特に、超音波の伝搬状態を 対象物のガイド波(表面弾性波・・)を考慮した …
超音波発振(スイープ発振、パルス発振、・・・)システム
低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術
超音波システム研究所は、 表面弾性波による非線形振動現象を利用した 超音波の発振制御技術を開発しました。 各種対象(水槽、振動子、プローブ、治具、対象物・・・)について 基本的な音響特性(応答特性、伝搬特性)を確認することで、 目的の超音波伝搬状態を、発振制御により可能になります。 オリジナルの非線形共振型超音波発振プローブによる、 発振条件(波形、出力、制御、・・)の設定に…
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
軟磁性材料(鉄めっき)の磁気特性と超音波の組み合わせ技術へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
「新着ニュース一覧」の情報を見る
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社