掲載開始日:2024-01-20 00:00:00.0
音圧測定・解析に基づいた、超音波のコントロール技術を開発
- 超音波のコントロール技術
- 超音波のコントロール技術
超音波システム研究所は、
多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、
超音波伝搬状態の「測定・解析・制御・評価技術」を開発しました。
超音波テスターと超音波発振制御プローブを利用したこれまでの
計測・解析結果(注)を、洗浄・攪拌・検査・・加工・・の効果として
整理することで、目的に適した超音波の状態を示す
新しい評価基準(パラメータ)を開発しました。
注:
非線形特性
応答特性
ゆらぎの特性
相互作用による影響
統計数理の考え方を参考に
対象物の音響特性・表面弾性波を考慮した
オリジナル測定・解析手法を開発することで
振動現象に関する、詳細な各種効果の関係性について
新しい理解を深めています。
その結果、
超音波の伝搬状態と対象物の表面について
非線形パラメータ(注)が大変有効である事例を確認しています。
注:
バイスペクトルの変化
自己相関の変化
関連資料
関連製品
スイープ発振とパルス発振による、超音波洗浄器の利用技術を開発
--パルス発振とスイープ発振の組み合わせ技術--
超音波システム研究所は、 超音波洗浄器に関して、 ファンクションジェネレータと超音波プローブを応用することで、 100MHz以上の超音波伝搬状態を利用可能にする 超音波発振制御技術を開発しました。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、 精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により 20W以下の超音波出力で…
超音波プローブの製造・評価技術をコンサルティング提供
超音波プローブのダイナミック特性を評価する技術
超音波システム研究所は、 <超音波伝搬特性(音響特性)の分類>に基づいた、 500Hzから900MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする 超音波プローブの製造・評価技術を開発しました。 目的に合わせた、 オリジナル超音波発振制御プローブの製造開発が可能です。 この技術を、コンサルティング提供しています 興味のある方はメールでお問い合わせください 超音波プローブの伝搬特…
オリジナル超音波プローブによる、メガヘルツの超音波システム
メガヘルツ超音波の発振制御技術の応用
超音波システム研究所は、 超音波機器に関して、 メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用することで、 1-100MHzの超音波伝搬状態制御を可能にする 超音波システム技術を開発しました。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、 精密洗浄・加工・攪拌・溶接・めっき・・への新しい応用技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により 20W以下の超音波出力…
20MHz以下の発振による、900MHz以上の超音波伝搬制御技術
オリジナル超音波プローブの圧電素子を調整する技術による、メガヘルツのスイープ発振制御技術
900MHz以上の超音波伝搬状態を利用可能にする技術を開発 (オリジナル超音波プローブによる、スイープ発振制御技術) 超音波システム研究所は、 *超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター) *超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム) *超音波伝搬状態の最適化技術(低周波振動と超音波の最適化処理) *メガヘルツの超音波発振プローブの製造技術…
超音波伝搬現象の分類(コンサルティング対応)
超音波振動が伝搬する現象に関する分類方法
超音波システム研究所は、 超音波伝搬状態の測定データを バイスペクトル解析することで、 超音波振動が伝搬する現象に関する分類方法を開発しました。 今回開発した分類に関する方法は、 超音波の伝搬状態に関する 主要となる周波数(パワースペクトル)の ダイナミック特性(非線形現象の変化)により 線形・非線形の共振効果を推定します。 これまでのデータ解析から …
超音波機器の音圧測定解析(自己相関、バイスペクトル、他)
多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析を応用
特徴(標準的な仕様の場合) *測定(解析)周波数の範囲 仕様 0.1Hz から 100MHz *表面の振動計測が可能 *24時間の連続測定が可能 *任意の2点を同時測定 *測定結果をグラフで表示 *時系列データのオリジナル解析ソフトを利用 超音波プローブによる測定システムです。 超音波プローブを対象物に取り付けて測定を行います。 測定し…
メガヘルツの超音波システム(洗浄、攪拌、加工、表面処理・・)
超音波の非線形現象をコントロールするスイープ発振制御技術の応用
超音波システム研究所は、 超音波機器に関して、 メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用することで、 1-700MHz以上の超音波伝搬状態制御を可能にする 超音波システム技術を開発しました。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、 精密洗浄・加工・攪拌・溶接・めっき・・への新しい応用技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により 20W以下の超音波…
各種溶剤への超音波伝搬制御システムの開発技術
テフロン棒(鉄心入り)の音響特性を利用した超音波プローブを開発
超音波システム研究所は、 テフロン(PTFE)利用による、 各種溶剤(フッ酸、塩酸、・・)への 超音波発振制御システムを開発しました。 テフロン棒(鉄心入り)について 基本的な音響特性(応答特性、伝搬特性)を確認することで 発振制御(出力、波形、発振周波数、変化、・・・)による 目的の超音波伝搬状態を可能にします。 具体的には、2種類の超音波発振制御プローブにより、 利用…
メガヘルツの超音波洗浄器(利用技術のコンサルティング対応)
音響流のコントロール技術
超音波システム研究所は、 超音波洗浄器に関して、 メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用することで、 1-100MHzの音響流(超音波伝搬状態)制御を可能にする 超音波洗浄技術を開発しました。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、 精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により 20W以下の超音波出力で、…
超音波発振(スイープ発振、パルス発振、・・・)システム
低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術
超音波システム研究所は、 表面弾性波による非線形振動現象を利用した 超音波の発振制御技術を開発しました。 各種対象(水槽、振動子、プローブ、治具、対象物・・・)について 基本的な音響特性(応答特性、伝搬特性)を確認することで、 目的の超音波伝搬状態を、発振制御により可能になります。 オリジナルの非線形共振型超音波発振プローブによる、 発振条件(波形、出力、制御、・・)の設定に…
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
音圧測定・解析に基づいた、超音波のコントロール技術を開発へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
「新着ニュース一覧」の情報を見る
- 2024-11-20 00:00:00.0
- 超音波システム研究所
- 2024-11-20 00:00:00.0
- 株式会社ホトロン
- 2024-11-20 00:00:00.0
- 株式会社ホトロン
- 2024-11-20 00:00:00.0
- ITWジャパン株式会社
- 2024-11-20 00:00:00.0
- ITWジャパン株式会社