掲載開始日:2024-03-07 00:00:00.0
オリジナル超音波プロ-ブの発振(スイープ発振、パルス発振)システム
- 低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術
- 低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術
超音波システム研究所は、
オリジナル超音波プロ-ブの製造技術を応用しています。
プローブの音響特性に基づいた、発振制御技術による
表面弾性波の非線形振動現象をコントロールする技術を開発し、
各種超音波の利用技術としてコンサルティング対応しています。
ポイントは、超音波素子表面の表面弾性波について
伝搬特性と利用目的に合わせた、超音波伝搬部の最適化(注)です。
注:
1)メガヘルツ超音波による、表面残留応力の緩和・均一化処理
2)シリコンコーティングによる伝搬状態の調整
3)取り付け状態に関する接触部の調整
そのために、
オリジナルプローブの超音波伝搬特性の動作確認
(音圧レベル、周波数範囲、非線形性、・・ダイナミック特性)による、
超音波伝搬状態に関するダイナミックな特性評価が重要です。
特に、複数の超音波プローブ(あるいは素子)による、
超音波の送受信について、
ダイナミックに変化する応答特性の測定・解析・評価が必要です。
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メガヘルツ超音波の発振制御による、表面残留応力を緩和処理する技術
超音波発振制御プローブによる、メガヘルツ超音波の表面処理技術--金属疲労強度の(表面残留応力の緩和・均一化)改善処理--
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ファンクションジェネレータを利用した超音波システム
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--オリジナル超音波プローブの非線形発振制御による表面改質(応力緩和)技術 --
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