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最終更新日:2024-12-02 19:32:57.0

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掲載開始日:2024-05-22 00:00:00.0

テフロンチューブとステンレス線を利用した、超音波発振制御プローブ

--線材の振動特性を利用した、メガヘルツの超音波制御技術--

  • --線材の振動特性を利用した、メガヘルツの超音波制御技術--

テフロンチューブとステンレス線を利用した、超音波発振制御プローブ

  • テフロンチューブとステンレス線を利用した、超音波発振制御プローブ

超音波システム研究所は、
テフロンチューブとステンレス線の表面弾性を利用した、
新しい超音波伝搬用具を開発しました。
この技術を、応用した
「超音波伝搬制御技術」についてコンサルティング対応しています。

超音波伝搬用具:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~200MHz
 発振範囲 1kHz~25MHz
 伝搬範囲 1kHz~900MHz以上
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ

<金属・樹脂・ガラス・・・の音響特性>を把握することで
 表面弾性波(伝搬状態)のダイナミック制御を実現しました。
 各種目的(洗浄、攪拌・・)に合わせた伝搬状態を実現します


超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答の解析)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)

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