掲載開始日:2022-08-01 00:00:00.0
メガヘルツの超音波発振制御実験(超音波システム研究所)No.01
- メガヘルツの超音波発振制御実験
- メガヘルツの超音波発振制御実験
超音波システム研究所は、
下記オリジナル製品を利用した超音波実験を公開しています。
1) 音圧測定解析システム(超音波テスター)
2) メガヘルツの超音波発振制御プローブ
3) 超音波発振システム(1MHz、20MHz)
音圧測定解析システム:超音波テスターの特徴
*測定(解析)周波数の範囲
仕様 0.1Hz から 10MHz(標準タイプ)
仕様 0.01Hz から 100MHz(特別タイプ)
*超音波発振
仕様 1Hz から 100kHz(標準タイプ)
仕様 1Hz から 1000kHz(特別タイプ)
*表面の振動計測が可能
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
メガヘルツの超音波発振制御プローブ:概略仕様
測定範囲 0.01Hz~100MHz
発振範囲 0.1kHz~10MHz
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
発振機器 例 ファンクションジェネレータ
関連資料
関連製品
オリジナル超音波プローブによるメガヘルツ超音波の発振制御装置
超音波プローブの超音波素子表面処理による、表面弾性波をコントロールする技術に基づいた、超音波機器開発のコンサルティング対応
超音波システム研究所は、 下記オリジナル製品を利用した超音波システムを製造販売しています。 1) 音圧測定解析システム(超音波テスター) 2) メガヘルツの超音波発振制御プローブ 3) 超音波発振システム(20MHzタイプ) 音圧測定解析システム:超音波テスターの特徴 200MHzタイプ *測定(解析)周波数の範囲 仕様 0.01Hz から 200MHz *表…
超音波素子(圧電素子)の超音波伝搬特性を調整する技術
超音波プローブ、超音波発振制御システムの開発技術ーー圧電素子のエージング処理ーー
超音波システム研究所は、 超音波システム(音圧測定、発振制御)を利用した、 超音波の伝搬状態に関する、測定・解析・評価実績に基づいて 超音波素子(圧電素子)の超音波伝搬特性を調整する技術を開発しました。 超音波素子(圧電素子)の表面弾性波を目的に合わせて利用するために、 素子表面に対して、特殊な表面処理を行います。 伝搬する超音波の音圧レベル・周波数範囲について調整可能にしてい…
オリジナル超音波プローブを利用した、超音波発振システム
メガヘルツ超音波の発振制御が容易にできる超音波システムーー超音波プローブの伝搬特性を評価する技術を応用ーー
超音波システム研究所は、 オリジナル超音波システム(音圧測定解析、発振制御)により、 対象物に伝搬する表面弾性波(超音波振動)の、 非線形現象をコントロールする技術を開発しました。 <<超音波の非線形振動現象をコントロールする技術>> 1)ファンクションジェネレータによる発振制御を 対象物の音響特性に合わせて、 発振出力、波形、変化・・・させる制御設定技術 2…
超音波伝搬現象の分類に基づいた、超音波プローブの製造技術
ーー900MHz以上の超音波伝搬状態を制御可能にする、超音波プローブの製造技術を開発ーー
超音波システム研究所は、 超音波伝搬現象の分類に基づいた、 900MHz以上の超音波伝搬状態を制御可能にする 超音波プローブの製造技術を開発しました。 目的に合わせた、 オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発が可能です。 ポイントは、超音波プローブの超音波伝搬特性の確認です。 超音波のダイナミックな変化に対する、応答特性が最も重要です。 この特性により、高調波の発生可…
超音波プローブの表面弾性波を利用した、表面改質技術
--オリジナル超音波プローブの非線形発振制御による表面改質(応力緩和・均一化)技術 --
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を、 対象物の音響特性として利用することで、、 超音波の非線形伝搬状態を制御可能にしました。 その結果、効率良く、 部品の表面残留応力を緩和する技術を開発・発展しました。 この表面残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うとともに 各種表面処理の均一化を実現しています。 …
メガヘルツの超音波システム(洗浄、攪拌、加工、表面処理・・)
超音波の非線形現象をコントロールするスイープ発振制御技術の応用
超音波システム研究所は、 超音波機器に関して、 メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用することで、 1-700MHz以上の超音波伝搬状態制御を可能にする 超音波システム技術を開発しました。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、 精密洗浄・加工・攪拌・溶接・めっき・・への新しい応用技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により 20W以下の超音波…
超音波データの統計数理(R言語・環境による解析)
キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠
超音波システム研究所は、 超音波利用に関して、 <統計的な考え方>を利用した 効果的な「測定・解析・評価方法」に関する技術を開発しています。 <統計的な考え方について> 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、 具体的なものとの接触を通じて 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、 これが統計数理の特質である 超音波の研究について 「キ…
超音波の非線形発振制御による表面改質(応力緩和・均一化)技術
200MHz以上の超音波伝搬制御による表面改質処理
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を、 対象物の音響特性として解析・応用することで、 超音波の非線形伝搬状態を制御可能にしました。 その結果、効率良く、 部品の表面残留応力を緩和して、表面全体を均一化する技術を開発しました。 この表面残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うとともに 各種表面処理の均一化が実現し…
超音波発振(スイープ発振、パルス発振)システム
低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術
超音波システム研究所は、 超音波の発振制御技術による 表面弾性波の非線形振動現象をコントロールする技術を開発しました。 各種対象(水槽、振動子、プローブ、治具、対象物・・・)について 基本的な超音波の音響特性(応答特性、伝搬特性)を確認することで、 利用目的に合わせた、超音波伝搬状態を、発振制御により実現します。 2種類以上の非線形共振型超音波発振制御プローブによる、 スイー…
超音波の音圧測定解析システム「超音波テスターNA」
超音波の伝搬状態を 、超音波テスターで測定・解析・評価します
特徴(標準的な仕様の場合) *測定(解析)周波数の範囲 仕様 0.1Hz から 10MHz *超音波発振 仕様 1Hz から 100kHz *表面の振動計測が可能 *24時間の連続測定が可能 *任意の2点を同時測定 *測定結果をグラフで表示 *時系列データの解析ソフトを添付 超音波プローブによる測定システムです。 超音波プロー…
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
メガヘルツの超音波発振制御実験(超音波システム研究所)No.01へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
「新着ニュース一覧」の情報を見る
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社