プロトンエンジニアリング株式会社 【テクニカルダイヤリー】水解凍は悪い解凍方法なのか?
- 最終更新日:2023-06-12 13:26:54.0
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プロトンエンジニアリング株式会社の、冷熱経験豊富なエンジニアだからこその
こだわりをまとめた「テクニカルダイアリー」をご紹介いたします。
解凍機のメーカーである当社でも、水解凍は「ドリップが多い、色が悪い」という
イメージですが、実際、水解凍の全てが悪い訳ではないようです。
【水解凍が良い点】
■解凍時間が早い
■早い解凍でタイミングよく終了させると、解凍状態は良好
■小さい食材パックで少量であれば安価
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基本情報【テクニカルダイヤリー】水解凍は悪い解凍方法なのか?
【水解凍が悪い理由】
■夕方~翌朝にかけて、早く溶けても朝まで温度管理できずに放置される
■栄養素が流れ出る
■水温制御ができないので、表面温度管理が成り行きとなり、不衛生で変色する
■袋にピンホールがあると水が流入
■季節に影響される
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カタログ【テクニカルダイヤリー】水解凍は悪い解凍方法なのか?
取扱企業【テクニカルダイヤリー】水解凍は悪い解凍方法なのか?
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◆プロトン解凍機は、低温の水蒸気を機器の内部に行き渡らせることによって、急速解凍を実現(湿度100%:特許技術) ・完全解凍に2週間かかっていた果汁ソース 24時間で完全解凍→そのまま4℃で保存 ・2Kgの鶏肉ブロックは、3時間で完全解凍 ・お弁当など製造商品などもカスタマイズで数時間解凍 ◆食品保存における凍結・解凍技術のエンジニアリング会社 ・企業様のご要望に柔軟に対応できる体制 ・既存の解凍・凍結設備を活かした改修工事や新規の解凍・凍結設備の設置の提案が可能 ◆プロトン冷凍機器の導入・改修工事の際に、キャッシュが残る国の制度の活用をご紹介いたします。 ・機器装置導入の際には、導入時期に合った補助金・助成金をご紹介・ご支援可能 ・機器装置導入・改修工事の際には、税制優遇措置制度をご紹介・ご支援可能
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