抗体精製にも利用可能！高純度の抗体または免疫沈降したタンパク質を精製！ 『Dynabeads Protein A/G』は、プロテインAおよびプロテインGを 共有結合で固定化した単一サイズの磁性ビーズ（粒径2.8μm）です。 これらの製品に利用された組み換えプロテインAおよびプロテインGは、 夾雑タンパク質の共精製を防ぐためアルブミン結合部位を含みません。 組織培養液、細胞抽出液やハイブリドーマの上清等のサンプルから 免疫沈降するための確かなツールで、抗体精製にもご利用いただけます。 【特長】 ■プロトコールを30分に短縮 ■インタクトなタンパク質やタンパク質複合体を単離 ■非特異結合によるバックグラウンドを除去 ■バッファー付きのIP Kitならさらに簡単、再現性も向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

創薬事業におけるプラットフォーム技術のご紹介 当社の創薬事業は、蛋白質間相互作用を制御することを目標に事業を展開 しております。 二つを柱に展開しており、一つは当社独自の「in silico分子設計法、 INTENDD (Interprotein's Engine for New Drug Design)」に基づいて低分子医薬を研究 開発する事業。 二つ目は、「helix-loop-helix」構造を有する立体構造規制ペプチド技術により 中分子医薬の研究開発を行っております。 【事業内容】 ■INTENDD ■helix-loop-helix立体構造規制ペプチド ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

高感度にカルボニル化タンパク質を測定可能！酸化ストレス研究用試薬！ 『カルボニル化蛋白測定キット』は、ヒトおよび動物用の タンパク質酸化損傷マーカーです。 カルボニル化タンパク質の測定には、従来からジニトロフェニルヒドラジン (dinitrophenylhydrazine: DNPH)との反応を利用した比色法やHPLC法が 用いられてきましたが、必要なサンプル量が多いなどの問題がありました。 当キットは、サンプル中に含まれるカルボニル化タンパク質をDNPHと 反応させた後、DNPHが結合したタンパク質に特異的な抗体を用いることで、 高感度にカルボニル化タンパク質を測定することができます。 【特長】 ■サンプル中に含まれるカルボニル化タンパク質をDNPHと反応させる ■DNPHが結合したタンパク質に特異的な抗体を用いる ■カルボニル化タンパク質を測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

本製品を無細胞翻訳系に加えるだけで、非天然アミノ酸導入タンパク質を短時間で効率よく合成することができます。 ○定量的 : 望みの位置にのみ非天然アミノ酸を導入できる。 ○迅速・簡便 : 2hr程度で精製されたピンポイント標識タンパク質が得られる ○豊富な種類　: 蛍光、ビオチン等を標識した非天然アミノ酸を導入できる。

プロテインLレジンによる低分子抗体（scFv）のアフィニティ精製 低分子抗体精製用アフィニティレジンとして、プロテインLレジンに注目が高まっています。当社のプロテインLレジン製品であるBipo Resin Protein L (Alkaline Resistance)（Code; LAR-025）について、抗体精製能、アルカリ耐久性試験について、検討いたしました。

安価で経済的なマイクロプレート保存用アルミシートです。分注する時にはチップでシートを破って使用でき、分注ミスを大きく減らします。 マイクロプレートの保存用のアルミシートです。樹脂製のシートとは異なり分注する際にはチップの先でシートを破って分注することが出来ます。したがって分注ミスが大きく減ります。タグが付いていますので、剥離紙から簡単にアルミシートを剥がすことができます。高温タイプと室温パイプの２種類があります。100枚６８００円と非常に経済的です。ピペットチップで分注する場合にはチップでシートを破って分注するため、どのウェルに分注したかどうかの確認が簡単に出来ます。サンプルを送付いたしますので、ご希望の方はお問い合わせください。