製品ランキング 物理分析(2024-01-03 00:00:00.0~2024-01-09 00:00:00.0)
  1. TEMの電子回折を利用して、結晶性試料の方位分布解析を行う手法です。 電子線プローブを走査しながら各点の電子回折パターンを測定することで、高空間分解能な結晶情報を取得できます。この手法では、SEMのEBSD法よりも小さい結晶粒の情報を得ることが可能です。ACOM(Automated Crystal Orientation Mapping)-TEM法とも呼ばれます。 結晶粒径解析が可能 測定領域の配向測定が可能 双晶粒界(対応粒界)の観察が可能 特定結晶方位の抽出が可能 隣接結晶粒の回転角の測定が可能 数nm以上の結晶粒を評価可能
    [TEM ED-Map]TEM電子回折マッピング法 製品画像
  2. IEPE(アンプ内蔵圧電式)3 軸加速度計バンドワイド 9kHz高気密シェア型 TE connectivity(旧MEAS)社製 Model 7130A は、IEPE 3軸加速度計(加速度ピックアップ、加速度センサー)で、±50g から最大 ±500g までのレンジから選択可能です。 この加速度計は、3 つの独立した溶接ステンレス鋼のアセンブリが硬質の陽極酸化アルミのハウジングに組み込まれています。 モデル7130A はピエゾセラミッククリスタルをシェア型に搭載しており、コンプレッションリング によって取付けされ、エポキシ樹脂構造で見られた長期使用における不安定性を改善しました。 9kHzまでのフラットな周波数応答、-55℃から+125℃の幅広い動作範囲を実現しています。
    【総合カタログ無料進呈】IEPE 3 軸加速度計 7130A 製品画像
  3. 最大50MPaまでの高圧測定が可能!幅広い分野で利用されている熱量計シリーズ 『カルベ式熱量計シリーズ』は、高感度等温測定と熱分析装置DSCの 昇温測定の両方の特長を持ち合わせたSETARAM社製の熱量計です。 低温(-196℃)~高温(1000℃)までの温度範囲で装置をお選び頂く ことができ、専用試料機器により様々な測定が可能です。 化学・エネルギー・食品・プロセス安全性評価をはじめ、 幅広い分野で利用されています。 【特長】 ■最大50MPaまでの高圧測定が可能  (高圧容器は高圧ガス保安法に対応可能) ■容器内部の圧力変化のモニターが可能 ■腐食性ガスや水蒸気雰囲気での測定も可能 ■各種試料容器の作製も可能 ■プロセス安全性評価など幅広い分野で利用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    セタラム社熱分析装置『カルベ式熱量計シリーズ』 製品画像
  4. 45℃~120℃の範囲で連続昇温、冷却測定が可能。 SETARAM社独自カルベ式に半導体センサーを組み合わせ、操作性に優れた高感度DSC測定を実現させました。Micro-DSCが広い応用測定に使える最大の理由は、超高感度DSCでありながらサンプル容器が検出部と分離して取り出せることにあります。Micro-DSCは3Dカルベセンサー技術を内部に搭載し、原油、乳濁液、生物高分子、炭水化物、生体試料、ハイドレート、PCMなどの研究のために設計されています。
    高感度microDSC[セタラム インスツルメンテーション社製] 製品画像
  5. マッピング分析により、生体試料中の元素分布を明らかにいたします LA-ICP-MS(レーザーアブレーション/ICP質量分析法)による元素マッピング分析をいたします。
    メーカー・取扱い企業: JFEテクノリサーチ株式会社
    LA-ICP-MSによる生体試料のマッピング分析 製品画像
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