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Bond Elut C18は、製品群の中で疎水性の高いシリカベースの充…
Bond Elut C18は、製品群の中で疎水性の高いシリカベースの充てん剤です。 無極性化合物の保持特性が極度に高く、ポピュラーな充てん剤です。 C18は、水性のマトリクスからほとんどの有機化合物を保持する シリカベースの充てん剤で、選択性がないため敬遠されることもあります。 しかし、対象化合物の構造がかなり異なり極性が広範囲にある場合、 一度に保持できるメリットがあります。対...
メーカー・取り扱い企業: アジレント・テクノロジー株式会社
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Bond Elut C8は、短鎖炭化水素でありC18に比べ無極性化合物…
Bond Elut C8は、C18と非常によく似た特性を持っていますが、 短鎖炭化水素でありC18に比べ無極性化合物との相互作用は弱くなります。 対象化合物がC18に強固に保持される場合、C8は効果的な溶出が可能で C18の代替品となります。短鎖炭化水素がシリカ表面を効果的にマスク することができないため、C8と極性化合物の相互作用力はC18より 幾分高めです。 しかし、極性化...
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アルミナはシリカと同様に、極度に極性を有する充てん剤です
アルミナはシリカと同様に、極度に極性を有する充てん剤です。 アルミナ表面は、非官能基シリカより高いpH状態で安定する傾向があり ます。粒子径が細かく抽出効率が高いため、少量の充てん剤量(50mg) が一般的に使用されます。 Bond Elut AL-Nは電気的に中性の表面を持つため、 芳香族や脂肪族アミンなどの化合物を保持します。 また、親水性または疎水性サンプルから、そ...
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Bond Elut C2は短鎖長のアルキル官能基で、C8に比べ極性の高…
Bond Elut C2は短鎖長のアルキル官能基で、C8に比べ極性の高い 充てん剤であり、シリカ表面にエチル基が露出しています。 対象化合物がC18やC8充てん剤により強固に保持されている場合、 C2はそれらの代わりとしてよく使用されています。 C2の極性は、 極性相互作用においてCNより若干低くなっています。 血漿や血清から薬物の抽出においてC2の選択は一般的です。 その理由...
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Bond Elut Silicaは極性がある充てん剤です
Bond Elut Silicaは極性がある充てん剤です。非結合活性シリカは酸性を 示します。 SIは、類似構造を持つ化合物を極めて選択的に分離するために利用される 充てん剤です。 無極性溶媒に存在する対象化合物を溶出するには、THFまたは酢酸エチルの ような極性溶媒を加えて溶媒の極性を上げ、回収することができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わ...
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アルミナはシリカと同様に、極度に極性を有する充てん剤です
アルミナはシリカと同様に、極度に極性を有する充てん剤です。 アルミナ表面は、非官能基シリカより高いpH状態で安定する傾向が あります。 粒子径が細かく抽出効率が高いため、少量の充てん剤量(50mg)が 一般的に使用されます。 Bond Elut AL-Aは、ルイス酸の特性を持ち、electron-richな化合物を 特に保持します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、...
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アルミナはシリカと同様に、極度に極性を有する充てん剤です
アルミナはシリカと同様に、極度に極性を有する充てん剤です。 アルミナ表面は、非官能基シリカより高いpH状態で安定する傾向が あります。粒子径が細かく抽出効率が高いため、 少量の充てん剤量(50mg)が一般的に使用されます。 Bond Elut AL-Bは電子供与体の性質を持ち、陽イオンや水素結合を 持つ化合物を保持します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問...
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Bond Elut PSAはNH2に類似しています
Bond Elut PSAはNH2に類似しています。陰イオン交換充点剤である PSA(1.4meq/g)は、NH2(1.1meq/g)に比べ、わずかに高いイオン交換容量を 提供する2つのアミン基を持ち、その第1級アミン基と第2級アミン基のpKaは、 より高くなります(それぞれ10.1と10.9)。 そのため、PSAはNH2よりわずかに強い陰イオン交換体です。 PSA官能基は、非常に良...
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Bond Elut SAXは官能基が第4級アミンであり、常に電荷を帯び…
Bond Elut SAXは官能基が第4級アミンであり、常に電荷を帯びているため 強い陰イオン交換充てん剤です。 官能基中の炭素原子の効果はアミンによりマスクされるため、SAXの疎水性 相互作用は小さくなります。 SAXは強陰イオン交換体であるため、弱陰イオン交換体に強固に保持されない 可能性があるカルボン酸のような弱陰イオンの保持には良好な充てん剤に なります。 対イオ...
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Bond Elut SCXはPRSと類似する非常に低いpKaを持つ強陽…
Bond Elut SCXはPRSと類似する非常に低いpKaを持つ強陽イオン交換体です。 しかし、SCX表面にはベンゼン環があるため、PRSより疎水性相互作用の 可能性が高くなります。 充てん剤を、水性溶媒マトリクスからイオン交換として使用する場合、 SCXの疎水性の性質を考慮に入れる必要があります。 この二重性は、陽イオンと疎水性の性質を示す化合物に役立ちます。 二重の性質に...
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シリカベースでカルボキシプロピル基の中極性充てん剤
Bond Elut CBAは、シリカベースでカルボキシプロピル基の中極性充てん剤 であり、マトリクスや溶媒の環境により親水性/疎水性の相互作用を示します。 その主要な特性は、弱陽イオン交換にあります。pKa値が4.8であるため、 CBAは他の陽イオン交換充てん剤が溶出に必要とする極端に高いアルカリ環境を 必要としません。 pH4.8以上で官能基の大半は、陽イオン交換としての負電荷...
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Bond Elut CHは、中程度の極性を示す充てん剤で、ある種の化合…
Bond Elut CHは、中程度の極性を示す充てん剤で、ある種の化合物には 独特の選択性を示します。 逆相系充てん剤にたとえると、CHはC2に近似した極性を持っています。 水性マトリクスからフェノールのような極性化合物を保持するような 極性物質の保持能力は、CH特性の中で重要なファクターとなります。 その選択性のため、C18、C8、C2とPHのような他の無極性充てん剤で ...
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Bond Elut C18 EWP (Extra Wide Pore)…
Bond Elut C18 EWP (Extra Wide Pore)は、標準的な粒子サイズの シリカですが、 500Åのポアサイズを有しているため、生体液や 水性マトリクスからの高分子化合物の抽出がより効率的になります。 このポアサイズは、標準のポアサイズでは通常除外されてしまう大きな 分子(>15,000MW)も保持可能になり、ポア内の結合シリカ表面と相互に 作用します。C18 ...
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Bond Elut PRSは非常に親水性が高い強陽イオン交換であり、特…
Bond Elut PRSは非常に親水性が高い強陽イオン交換であり、 特記すべき疎水性相互作用は見られません。 無極性溶媒中では親水性相互作用と水素結合の性質を示します。PRSのpKaは 低いため、陽イオン化合物は高イオン強度の緩衝液か陽イオンをアイソレート するように電荷を抑えるか、いずれかにより溶出しなければなりません。 そのため、PRSはピリジン化合物のような弱陽イオンに対...
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Bond Elut C18 OHは、非エンドキャップのオクタデシル結合…
Bond Elut C18 OHは、非エンドキャップのオクタデシル結合相であり、 シリカ表面のシラノール基は活性化しています。 低負荷のC18は、バッチごとの最良の再現性を保つため、厳しいQC基準に おいてシラノール基の活性度を調整しています。 シラノール基の活性は エンドキャップしたC18に比べ、代謝物の分離・抽出能力や塩基性化合物の 保持力が高まります。 加えて、150...
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