AAV作製受託サービス

高力価・高純度のアデノ随伴ウイルス（AAV）ベクターを国内受託サービス…

『AAV作製受託サービス』は、実績のある浮遊培養系の Gibco AAV-MAX Helper Free AAV Production Systemを用いて、 目的のアデノ随伴ウイルス（AAV）を産生するサービスです。 使用用途に応じて、Thermo Scientific POROS CaptureSelectシリーズを 用いたアフィニティ精製や各種分析（定量PCR法によるTiter測...

メーカー・取り扱い企業： サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社／Thermo Fisher Scientific K.K.

高正確性酵素『Pho DNA Polymerase』

長鎖DNAやGC含量の高いDNAを増幅可能！SDSの影響を受けにくい試…

『Pho DNA Polymerase』は、超好熱菌Pyrococcus horikoshii OT3 由来の耐熱性DNA Polymeraseです。 3’→ 5’exonuclease活性（校正活性）を有しているため、得られるPCR 産物は平滑末端。必要に応じてリン酸化した後に、平滑末端のベクターに ライゲーションできます。 また、変異の頻度はPol I型よりも10倍程度低く、...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社ニッポンジーン

Phos-tag技術

フォスタグを結合するプレート・樹脂・繊維などの選定により、リン酸基の数…

『Phos-tag技術』は、フォスタグを用いた画期的なリン酸化物質の 分離・精製・検出法です。 Phos-tag(フォスタグ)とは、広島大学の医薬分子機能科学研究室が開発した リン酸モノエステルアニオン(R-OPO32-)を中性pH(生理的pH)において 捕捉する機能性分子です。 当社は、Phos-tag SDS-PAGEの受託分析を承っており、タンパク質の リン酸化研究を強力...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社ナード研究所

「ビオスタAD」によるアトピー性皮膚炎誘発標準プロトコール

ビオスタADを用いたアトピー性皮膚炎誘発標準プロトコールのご紹介です。

ビオスタADを用いた　アトピー性皮膚炎モデルでは、4%SDSで皮膚のバリアを破壊後、マウス背部および耳介部に本品を週2回100mg/mouse塗布します。誘発期間の目安は3週間（計6回）です。 最終的に本品を計600mg塗布したことになります。 本モデルでは塗布開始1～2週間目から発症、3～4週間で約80％の発症率を示します。 【初回誘発方法】 ○(1) NC/Ngaマウス（日本チャー...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社ビオスタ

SARS-CoV-2スパイク蛋白RBD・ウサギFc タグ

純度は＞95％(SDS-PAGE)！タンパク質構造の研究用試薬をご紹介…

当社は、研究用試薬『SARS-CoV-2スパイク蛋白RBD・ウサギFcタグ(100μg)』を 取り扱っています。 当試薬は、SARS-CoV-2Spike glycoprotein Receptor-bindingdomain の Arg319-Phe541のC末端にウサギIgG1 Fc タグを付けてHEK293細胞で発現させ、 プロテインAカラムを用いて精製したものが含まれています。...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社ハカレル

ヒトACE2蛋白・Hisタグ(100μg)

使用時に小分け分注を推奨！Niカラムを用いて精製したものが含まれた研究…

当社は、研究用試薬である『ヒトACE2蛋白・Hisタグ(100μg)』を取り扱っています。 当試薬は、ヒト・アンジオテンシン変換酵素2の細胞外領域に相当する Ser19-Pro738のC末端に、ポリヒスチジンタグを付けてHEK293細胞で発現させ、 Niカラムを用いて精製したものが含まれています。 純度は＞95％(SDS-PAGE)。受領時に-70°C以下で保管し、使用時に小分け分...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社ハカレル

サルモネラ検査用『よう素溶液』

調製済み！そのまま使用可能！

弊社では、サルモネラ検査の増菌から鑑別までの様々な検査試薬をご用意しております。 本製品は、選択増菌培養に用いられるテトラチオネート培地への添加でご使用いただける、よう素溶液です。 【特長】 ■調製済みのため、そのまま使用可能 ■劇物に非該当（SDSを用意しております） 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。...本製品は、選択増菌培養...

メーカー・取り扱い企業： 関東化学株式会社 バイオケミカル部

ビオスタADを用いたアトピー性皮膚炎モデル　スコアリング

ビオスタADを用いたアトピー性皮膚炎モデルのスコアリングをご紹介します…

ビオスタADを用いた　アトピー性皮膚炎モデルでは、4%SDSで皮膚のバリアを破壊後、マウス背部および耳介部に本品を週2回100mg/mouse塗布します。誘発期間の目安は3週間（計6回）です。 最終的に本品を計600mg塗布したことになります。 本モデルでは塗布開始1～2週間目から発症、3～4週間で約80％の発症率を示します。 【スコアリング】 [発赤・出血（背中の発赤および出血症状を...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社ビオスタ