• 技術情報誌 201905-01 高空間分解能の結晶方位解析 製品画像

    技術情報誌 201905-01 高空間分解能の結晶方位解析

    技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品…

    【要旨】 TEMベースの結晶方位解析システム“ASTAR”を用いると、SEMをベースにしたEBSDよりも高い空間分解能が実現可能である(各種EBSD法の空間分解能が数十 nm程度に対してASTARを用いたACOM-TEM法では2~5 nm)。また、識別できる結晶構造が多いことも特長である。通常のTEM解析では取得困難な結晶方位マップ、結晶相マップおよび粒径分布などを得ることで定量的な解釈が可能で...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東レリサーチセンター

  • 技術情報誌 202101-02 電気化学的特性評価と解体分析 製品画像

    技術情報誌 202101-02 電気化学的特性評価と解体分析

    技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品…

    【要旨】 リチウムイオン電池(LIB)のフルセルを用いた非破壊の電気化学的特性評価から劣化要因を推測、さらに電池を解体して化学分析を実施し、電極劣化状態を定性、かつ定量的な解析に取り組み、当社主催の「第5回蓄電池ユーザーズミーティング」(2019年6月)にて、黒鉛/SiO複合負極の劣化解析手法を提案した。本稿では、高容量次世代材料として期待される黒鉛/SiO複合負極を使用してセルを試作し、サイク...

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  • 初心者向けオンライン講座(e-learning)【形態観察】 製品画像

    初心者向けオンライン講座(e-learning)【形態観察】

    形態観察を基礎から学びたい方向きの講座です。 SEM、TEM、球面収差…

    受講有効期間:3カ月(期間内はいつでも視聴できます) 価格:3,300円(税込) お申込みはこちらから: https://www.toray-research.co.jp/educ/seminar/online/index.html ※お申込み前に、試聴確認用サンプル動画が問題なく再生できることをご確認ください。 ※オンライン視聴のみとなります。 動画資料のダウンロード、...

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  • 技術情報誌 201907-01 全固体電池設計・開発のための分析 製品画像

    技術情報誌 201907-01 全固体電池設計・開発のための分析

    技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品…

    【要旨】 全固体電池の本格的普及に向け、特性向上及び安全性、耐久性の確保など、様々な課題を解決する必要がある。電解液系リチウムイオン電池とは異なり、固体電解質の材料物性値など、新たな評価技術への取り組みは今後重要になると考えられている。本稿では全固体電池の設計・開発において、「材料開発」、「電池作製プロセス改善」に有用な、最新の分析評価技術について事例も交え紹介する。 【目次】 1.はじめに...

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  • 技術情報誌 201904-02 セルロースナノファイバー構造解析 製品画像

    技術情報誌 201904-02 セルロースナノファイバー構造解析

    技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品…

    【要旨】 CNFを扱う研究開発のうち、ほぼすべての材料分野、研究フェーズで電子顕微鏡を用いた観察は必要な評価となっている。特にポリマー中に分散するCNFをTEM観察するためには、これまで高分子材料のTEM試料作製を実施する上で不可欠であった「電子染色」の技法を駆使する必要がある。今回、CNFを用いた複合材料の形態観察事例を紹介すると共に、CNF自体の観察事例、構造解析例として13C核 固体NMR...

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  • 技術情報誌 202304-03 分離膜のナノ貫通孔径の選択的測定 製品画像

    技術情報誌 202304-03 分離膜のナノ貫通孔径の選択的測定

    水銀透過法の概要及び既存手法との比較事例を通じて、水銀透過法が機能層の…

    技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品質管理等のお役に立つ分析技術の最新情報です。 【要旨】 サステナブルな社会の実現において、優れた透過性能を持つ膜による省エネで低コストな分離・精製技術の開発がエネルギー、半導体、医療など様々な分野で期待されている。膜の透過性能は細孔構造に支配されるため、高度化した細孔構造を評価するための技術が重要となる。ここでは、東レリサー...

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  • 技術情報誌 201901-01 Ga2O3膜の分析評価技術 製品画像

    技術情報誌 201901-01 Ga2O3膜の分析評価技術

    技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品…

    【要旨】 SiCやGaNより大きなバンドギャップを持つ酸化ガリウム(Ga2O3)は新たなパワーデバイス材料として注目されている。デバイス応用に向けた薄膜成長技術の発展とともに、Ga2O3薄膜の分析評価技術の重要性は益々高まると考えられる。本稿では、サファイア基板上に作製したGa2O3膜の結晶構造解析、および不純物、欠陥評価を行った事例について紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.試料 ...

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  • 出張講座~分析技術セミナーを出張開催致します~ 製品画像

    出張講座~分析技術セミナーを出張開催致します~

    新入社員研修や技術者向け社内研修など、ご要望に応じて講師を派遣させてい…

    お客様の会社での技術者向け社内研修に、講師を派遣する講座を承っています。分析に関する専門知識習得、理解度向上にお役立てください。 【分析講座受講のメリット】 ■新入社員研修や移動・転籍者向け技術研修としてご活用いただいております。 ■弊社の現役の分析技術者が講師を務めます。 ■個別企業様で必要とされる内容に応じた研修プログラムの作成もお引き受け致します。 ■機密情報を気にすることなく...

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  • 技術情報誌 201904-03 線膨張係数の実測値 製品画像

    技術情報誌 201904-03 線膨張係数の実測値

    技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品…

    【要旨】 シミュレーション技術の向上によって、物性値を推測する技術が発達している。一方で、推測した物性値が現物の挙動と異なる場合も多い。この原因のひとつとして、シミュレーションに用いるパラメータが使用する材料のものと相違していることが考えられる。本稿では、近年注目の新素材であるセルロースナノファイバー(CNF)を用いた複合材料について、CNFの配向および複合材料の線膨張係数を、実測値とシミュレー...

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