• 東北大学技術:窒化物半導体自立基板作製方法:T14-121 製品画像

    東北大学技術:窒化物半導体自立基板作製方法:T14-121

    窒化物半導体結晶のブールを形成し、より安価にGaNを作製可能に

    ードや、発振波長が紫外域から赤外域の半導体レーザの材料として有望視されている。しかし、窒素の気相・固相間の平衡蒸気圧が従来からあるIII-V族半導体材料に較べて数桁高いため、GaN単結晶基板を安価で作製することはできない。また、「自立基板」と称されるGaN基板を用いる方法もあるが、現状の作製技術では高いコストを要するといった課題がある。 本発明によって、より安価に貫通転位密度の少ない窒化物半導体...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:サブマイクロ線幅の配線作製方法:T11-050 製品画像

    東北大学技術:サブマイクロ線幅の配線作製方法:T11-050

    型の線幅よりも微細な金属配線パターンの作製が可能!

    レジスト材料の有型成形とリソグラフィの2工程からなるナノインプリントリソグラフィは、中規模生産に適した微細パターンの製法として脚光を浴びている。一方で、可視光の波長サイズのパターンを精密に作製する際には、型(モールド)の製造に電子線描画装置等を使用する 必要があるため、コストが増大してしまうという問題がある。本発明は、レーザー描画等で簡便に得られるマイクロ線幅を備えたモールドを使用して、...

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  • 【東北大学技術】造血組織の作製方法 製品画像

    【東北大学技術】造血組織の作製方法

    間葉系幹細胞や歯髄細胞から造血組織を作製可能

    骨髄移植は、他人の骨髄を注入するため、適合性が問題となったり、 免疫的な障害を避けるための処置が必要となったりしています。 本発明を用いると、自己の歯髄細胞から骨髄組織の作製が可能となり、 適合性や免疫的障害の懸念がない治療の実現を期待できます。 また、マウス歯髄細胞をBIO処理することで、歯髄幹細胞様の形態を 示す細胞が作成され、この細胞において、幹細胞マー...

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  • 東北大学技術:単結晶の窒化アルミニウム種晶:T21-263 製品画像

    東北大学技術:単結晶の窒化アルミニウム種晶:T21-263

    低温・ 温度制御が容易・大きい成長速度でAlN種晶を作製可能

    深紫外発光素子(DUV-LED)はAlGaN系窒化物半導体から作製される。そのAlGaN系DUV-LEDの基板材料には、AlGaNとの高い格子整合性、AlGaNよりも広いバンドギャップ、および高い熱伝導率が求められ、それらの条件を満たす窒化アルミニウム(AlN)が...

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  • 東北大学ウルトラファインバブルを用いた複合粒子T20-3142 製品画像

    東北大学ウルトラファインバブルを用いた複合粒子T20-3142

    レーザー吸収率が向上することで3Dプリンタで造形しやすく、耐食性、耐熱…

    して表面積を広げることが有効である。また複合粒子は耐食性、耐熱性、耐酸化性などの諸特性が向上するメリットもある。  しかし、金属粒子とセラミックス粒子は共に水中で正に帯電するため、均一な複合粒子の作製が困難であるという課題がある。本発明者らは以前にカーボンナノチューブを用いて複合粒子を作製し、表面電荷調整用の薬剤やバインダを使用しないことに成功している。  本発明はウルトラファインバブルを用い...

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  • 電子線を用いて透明フィルム上に高易動度のZnO薄膜 製品画像

    電子線を用いて透明フィルム上に高易動度のZnO薄膜

    フレキシブルな透明電極を安価なZnO(酸化亜鉛)で作製可能!

    の性能改善によるウェアラブル端末のさらなる進化が期待されている。ZnOは代表的な導電性の酸化物であり、透明電極への応用が望まれる。化学気相成長(CVD)・原子層堆積(ALD)・スパッタリング等の薄膜作製法が確立されているが、導電性を損なわずに樹脂などのフレキシブル基材上に形成できないという課題があった。本発明では電子線をZnO粒子に照射することで、優れた導電性と、これまでにない安定した構造を有する...

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  • 東北大学技術:積層造形用酸化物分散強化型合金:T17-105 製品画像

    東北大学技術:積層造形用酸化物分散強化型合金:T17-105

    積層造形法において、微細な酸化物粒子を均一に分散せしめた、酸化物分散強…

    散された酸化物粒子がより多く、かつ、酸化物粒子が均一に分散せしめることで、高温環境に長時間曝されても酸化物粒子の凝集や粗大化が起こりにくく、強度特性の劣化が発生しにくい材料となりうる。  当該合金の作製に関し、鋳造法では比重の異なる金属液体と酸化物固体とが均質に混ざり難く、酸化物粒子が、凝固の固液界面に押されて最終凝固部に凝集し、母相内部に均等に分散しないため、均一な合金の作製が困難であるといった...

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  • 東北大学技術:λ型Ti3O5薄膜:T20-3141 製品画像

    東北大学技術:λ型Ti3O5薄膜:T20-3141

    比較的容易に作製可能、大面積(5×5mm以上)、安定して相転移を確認

    相転移を示す初の酸化物材料であり、従来のカルコゲナイド材料に比較して環境負荷が小さいため、CD, DVD,BDなどの光記録材料への応用が期待される。しかし現状ではλ-Ti3O5が準安定相であるため、作製できる結晶の大きさがナノメートルオーダーに制限されている。 本発明は、TiO2を原料とし、パルスレーザー堆積(PLD)法において、実施可能な程度に容易な工夫を施すことで、デバイス応用が期待される大...

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  • 東北大学技術:オープン型ナノポーラス体:T22-030 製品画像

    東北大学技術:オープン型ナノポーラス体:T22-030

    応用次第では、マグネシウムと鉄の複合体も作製可能

    の合金から、卑な金属だけを水溶液中で腐食除去しポーラス体を得るデアロイング(脱成分)法が用いられてきた。しかし、標準水素電極電位に対して貴な金属およびその合金においてのみナノ・マイクロポーラス金属の作製が可能である点で、対象とする金属が限定されるといった課題が存在する。 本発明は、従来法では原理的に作製し得なかった卑な金属、および、その合金において、ナノ・マイクロポーラス体を容易に作製することが...

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  • 東北大学技術:スラリーおよび球状粒子の製造方法:T20-505 製品画像

    東北大学技術:スラリーおよび球状粒子の製造方法:T20-505

    スラリーの沈殿を解消して小サイズ・密な球状粒子を作製、MoSiBTiC…

    数10~数100μmの粒度が揃った粒子は積層造形(3Dプリンタ)の原料として期待され、その作製にはパルス圧力付加オリフィス法(POEM)や、本発明者らの開発した凍結乾燥POEM(FD-POEM)法が用いられる。組成制御や表面張力による球状化の観点から、原料はスラリー状が望ましいが、短時間での...

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  • 東北大学技術:2Dカーボンマイクロラティス:T21-316 製品画像

    東北大学技術:2Dカーボンマイクロラティス:T21-316

    形状自由度が高く、フレキシブルな炭素材料

    1][2] 3Dカーボンマイクロラティスは軽量で高強度だが、炭素繊維のように柔軟に変形することは難しい。マイクロ構造炭素材料をより広く応用するため、本発明では上記と同様の手法で柔軟なカーボン薄膜を作製した。2D構造は3D構造と比べ、プリント後及び炭素化後に歪み・シワ・反り・曲がりが生じやすく、扱いが難しい。本発明では再現性のある作製方法を開発し、炭素由来の機械特性・電気伝導性・化学的安定性を有し...

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  • 【東北大学技術】新型ホール素子 製品画像

    【東北大学技術】新型ホール素子

    曲げられるホール素子を実現!量産展開に適し、感度の温度安定性も抜群

    気センサ(ホール素子、ホールIC等)の 材料としては、化合物半導体であるGaAsやInSbなどが知られています。 単結晶薄膜における高移動度を利用して高感度なセンサ特性を提供しているが、 作製温度、作製手法、動作温度範囲の制約が厳しい点などに課題がありました。 本発明は、上記課題のいくつかを解決する、Fe-Sn混晶をベースとする 磁性金属薄膜の磁気センサです。 室温堆積の汎...

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  • 東北大学技術:層状ナノシート:T20-3099 製品画像

    東北大学技術:層状ナノシート:T20-3099

    従来技術に比して、低コストで高品質な層状MoS2、層状グラファイトが作…

    VD)法が存在するが、前者は低品質であり、後者は高価で生産性が低いといった課題があった。本発明は、上記課題を解決する低コストで、層間の残留物が少なく、配向性が高いといった高品質な新規層状ナノシートの作製方法に関する。層状ナノシートの作製例は、MoS2、グラファイトであるが、それ以外の層状ナノシートも作製可能である。...

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  • 東北大学技術:FeSiAl合金のMTJ素子:T20-1263 製品画像

    東北大学技術:FeSiAl合金のMTJ素子:T20-1263

    高TMR比・高センサ感度・コストダウンを達成。従来のFeSiAl合金よ…

    ではFeSiAl合金(センダスト)に着目し、これまで製造できていなかったナノメートルオーダーのセンダスト薄膜を製造し、自由層に適用することで、NiFe合金等と同程度のセンサ感度を達成するMTJ素子を作製した。また従来考えられていたセンダストの中心組成より広い範囲で、優れた軟磁性特性を示すことも明らかとなった。...

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  • 【東北大学技術】マグネシウム蓄電池用正極材料 製品画像

    【東北大学技術】マグネシウム蓄電池用正極材料

    サイクル特性も向上、硫化物から硫黄ベース正極材料を実現

    進められていました。 本発明は、上記課題を解決する、硫化物からの電気化学的脱離による 硫黄ベース正極材料です。 本発明のコンセプトにより、“ポーラス状骨格+活物質”という複合材料を 作製可能にし、従来よりも高い作動電位を持ち、サイクル特性も向上した 正極材料を提供します。 【特長】 ■硫化物から硫黄ベース正極材料を実現 ■“ポーラス状骨格+活物質”という複合材料を作製可...

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  • 【東北大学技術】均一な残膜が得られる光ナノインプリント方法 製品画像

    【東北大学技術】均一な残膜が得られる光ナノインプリント方法

    nm~μmサイズが混在しパターンの粗密がある構造体を精密に製造可能!

    まいます。 本発明の光ナノインプリント法は、マイクロスケールのレーザー 加工孔版印刷とナノスケールの有型光造形から構成。 1~300 Pa ・sの高粘度な光硬化性樹脂を、レーザー加工で作製した 貫通孔を持つポリイミドシートを孔版に用いて孔版印刷により 光硬化性樹脂の液滴を基板上に配置することができます。 線幅45nmのレジストパターンとシリコンパターンの作製に成功しています...

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  • 東北大学技術:アモルファスシリコン粉体:T18-503 製品画像

    東北大学技術:アモルファスシリコン粉体:T18-503

    アモルファスシリコンを液体急冷法で作製可能!負極材等への応用へ

    いった問題が存在しており、負極材としての実用化の障害となっている。また、全固体電池では、薄膜アモルファスシリコンが負極材として用いられ、優れたサイクル特性が報告されているが、真空蒸着法や気相成⾧法で作製するため、量産性に課題があった。発明は、上記問題を解決し、多孔質構造を有するアモルファスシリコンの大量生産法に関するものである。...

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  • 東北大学技術:生分解性ポーラスマイクロニードル:T19-678 製品画像

    東北大学技術:生分解性ポーラスマイクロニードル:T19-678

    生分解性と通液性と機械的強度を兼ね備えたマイクロニードル

    使用されている。発明者らは通液性を高めたポーラスマイクロニードル(PMN)の開発において、生分解性や皮膚刺入に必要な機械的強度を持たせるために、生分解性ポリマーと溶解性ポリマーを組み合わせたPMNを作製した。 【効果】 • PLGAで作製したPMNを界面活性剤とカルボキシメチルセルロース(CMC)で修飾することにより濡れ性と機械的強度が向上する。 • ブタ皮膚の経皮電気抵抗は、PLGA-PM...

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  • 東北大学技術:金属ガラス溶射技術:T11-074 製品画像

    東北大学技術:金属ガラス溶射技術:T11-074

    金属ガラスの溶射被膜の形成により、複雑形状製品や大型化が可能です!

    金属ガラスは、大きなバルク体を作製するためには、均質な性能を維持した大型バルク体は作製が困難といった課題があった。本技術は、「アモルファス相の金属ガラス粉体を、該金属ガラス粉体の少なくとも一部が過冷却液体状態で基材表面において凝固及...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:金属ナノワイヤー及びその製造法:T13-020 製品画像

    東北大学技術:金属ナノワイヤー及びその製造法:T13-020

    添加剤を使用せず、簡便に歩留まりよく安価にアスペクト比の大きなAgナノ…

    めに、製造工程、製造コストの増加並びに廃棄物処理などの課題があった。これに対し本発明は、添加剤を使用しないため余分な製造コストを抑えられる上、歩留まりよく安価にアスペクト比の大きなAgナノワイヤーを作製することが可能にる。...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:骨誘導能を有する吸収置換型骨再生剤:T19-353 製品画像

    東北大学技術:骨誘導能を有する吸収置換型骨再生剤:T19-353

    iPS細胞を用いて作製した骨様組織の細胞を不活性化した、優れた骨誘導能…

    する骨誘導能はないため、大きな欠損では十分な治療効果を得ることが困難となる。将来的にはiPS細胞を用いた治療も提案されているが、移植した細胞が腫瘍化するリスクがついて回る。本発明はiPS細胞から骨を作製した後に細胞を不活化することで、安全かつ骨誘導能を有する骨再生剤を提供するものである。...

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  • 【東北大学技術】モシブチック合金 製品画像

    【東北大学技術】モシブチック合金

    鋳造が可能な高強度・高剛性・高耐熱性、Mo合金の誕生!Ni基合金と同等…

    くなるといった課題、また粉末焼結の ままで成形体とした場合には、強度の低下等の課題が存在しています。 本発明では、軽量かつ高強度で耐熱性に優れるモリブデン合金を溶解・ 鋳造法によって容易に作製する事が可能であり複雑形状に対応。 融点が2000℃以下の新規モリブデン合金が得られます。 下記PDF資料では、「優れた高温強度特性を有するMo-Si-B系合金」や 「優れた耐酸化性を有す...

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  • 東北大学ルチル型二酸化チタン光触媒T07-233,T09-030 製品画像

    東北大学ルチル型二酸化チタン光触媒T07-233,T09-030

    低コストかつ簡便に、光触媒性能と親水性に優れた二酸化チタン薄膜を作製可…

    実用の二酸化チタン光触媒は粉末を原材料とすることが多く、基板への固定化や密着性が産業利用上の課題であった。また、二酸化チタンは紫外光には活性だが、太陽光などの自然光の活性が乏しい点も長年の課題である。  本発明は、陽極酸化法を用いたルチル型二酸化チタン薄膜の製造技術に関するものであり、本法により比較的低コストで、光触媒性能と超親水性を併せ持つ、密着能の高い薄膜の創製が可能である(右表)。この薄膜...

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  • 東北大学技術:極低温マイクロスラッシュ生成システムT06-011 製品画像

    東北大学技術:極低温マイクロスラッシュ生成システムT06-011

    効率的、安定的、大量に、微細かつ均一な粒径の固体窒素粒子を容易に生成可…

    技術開発においては強く求められている状態である。 本発明により、微細な粒径を持ち且つ均一な固体窒素粒子を含有するマイクロスラッシュ窒素二相流体といった極低温固液二相流体を、効率的に且つ簡単な手法で作製可能であり、超伝導冷却等を始め冷却用冷媒としての適用が期待される。...

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  • 東北大学技術:単一平面型素子で磁場検出:T21-257 製品画像

    東北大学技術:単一平面型素子で磁場検出:T21-257

    IoT用途の3次元磁場センサの小型化に貢献

    と異常ホール効果が磁場角度依存性を示すことを利用し、薄膜各部に生じる電圧から3次元空間の磁場ベクトル方向を決定します[1]。単一の感磁層を汎用の素子加工法でパターニングするだけで、3次元磁場センサを作製することができ、他素子との回路集積に適しています。この薄膜は、室温で形成可能、かつ、磁性体特有の効果を用いたIoTデバイス[2-5]にも応用できることから、磁場センサだけでなく、機能複合化による新た...

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  • 東北大学技術:水素同位体常温分離:T20-3045 製品画像

    東北大学技術:水素同位体常温分離:T20-3045

    水素分子錯体を用いて水素同位体(H2 /D2 /T2)の常温・常圧分離…

    が課題である。研究室レベルでは、多孔性物質を用いた量子ふるいという方法で200Kでの同位体分離に成功しているが、常温(273K~373K)での同位体分離は達成されていない。 本発明は、窒素脱離法で作製した水素分子錯体に対するH2 /D2 /T2の吸着エンタルピーの差を利用し、水素分子錯体をカラム等に封入して混合ガスを流入させることで、常温において水素同位体分離を可能とするものである。さらに水素吸...

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  • 東北大学技術:免疫チェックポイント阻害剤:T18-289他 製品画像

    東北大学技術:免疫チェックポイント阻害剤:T18-289他

    新規免疫チェックポイント分子LILRB4を応用した創薬及びLILRB4…

    される。 *注1:(2)の抗B4抗体はX社へ独占ライセンスしたが、B4と作用する小分子、ペプチド、(1)と(3)は開発自由である。  それから、FN結合を阻害するB4のモノクローナル抗体を独自に作製し、B4をバイオマーカーとして肺がん患者の予後予測を検証できた(図C、特許 WO2023/002943)。 ...

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  • 東北大学技術:炭化ケイ素のフラクタル多孔体:T21-019 製品画像

    東北大学技術:炭化ケイ素のフラクタル多孔体:T21-019

    高い空隙率をもつ多孔質SiCを簡便に作製

    ナノオーダーからマイクロオーダーの微細な空孔を有する多孔体は、様々な用途への応用が期待されている。多孔体を構成する材料のなかでも、炭化ケイ素は耐熱温度が高く、半導体材料として優れた特性を示すことから注目されている。しかし、炭化ケイ素の多孔体を応用するには、材料自体の優れた特性だけでなく、多孔体の構造についても検討の余地がある。本発明は、ナノスケールからミリスケールまでの広範な孔径を有し、かつ、フラ...

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  • 弘前大学技術:線虫の変異型人工RNA:K23-023 製品画像

    弘前大学技術:線虫の変異型人工RNA:K23-023

    線虫の成長及び産卵開始を遅延させることが可能

    決定打になっていないことに加え、他生物にも影響を及ぼすことから環境変化の懸念が心配される。本発明者らは、線虫(C. elegans) のCeR-2a RNAに改変を加えたCeR-2aBPs RNAを作製し、作物などに被害を及ぼす線虫のみに成長・産卵を遅延させることができる核酸農薬の開発につながる成果を得た。受精卵の孵化を確認した時間を0時として12時間おきに体長を測定したところ、CeR-2aBPs...

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  • 東北大学技術:β線核種の分別定量方法:T17-138 製品画像

    東北大学技術:β線核種の分別定量方法:T17-138

    β線核種の濃度および分布を簡易かつ精度よく知ることが可能

    べる方法は未だ確立されていないという課題がある。本発明によって、β線ラジオグラフを用いて、固体中の複数のβ線核種を分別して定量することが可能になった。本発明のβ線核種の分別定量方 法は、標準試料の作製工程、β線の計数率の測定工程、回帰分析工程、比放射能の算出工程、定量マッピング工程を少なくとも含む方法である。本発明によって、固体中の複数のβ線核種を分別して定量できるため、β線核種の濃度および分布...

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