- オイルシールの耐久性ＵＰ。加工物の噛み込み・残留を防ぐ、ＰＴＦＥカバーシール
- 食品機械などに使われるオイルシールやゴムパッキンは、使用中に加工物が噛み込んだり、洗浄液の酸・アルカリ・塩素によってシール性が落ちることがよくあります。さらに交換頻度が高くなると、コストや生産性に影響が出るのは避けられません。 武蔵オイルシール工業の『エプロンシール』は、オイルシールにＰＴＦＥ製のカバーを装着し、異物の噛み込みを防いでオイルシールの耐久性を大きく高められる製品です。加工物や洗浄液などの残留も抑えられ、ゴムに影響を与える洗浄液などと接触する面の耐摩耗性・耐薬品性もアップ。なお同社は、７月９日より開催される「ＦＯＯＭＡ ＪＡＰＡＮ」にて本製品を展示します。ブース番号は西１Ｈ－３４です。
- 沈殿槽が不要。浮遊物質・大腸菌などを除去し、綺麗な水が得られる膜分離装置
- クボタの『液中膜』は、平均孔径０．２μｍの微多孔性膜のカートリッジを使用した、浸漬型の膜分離装置です。沈殿槽がいらず、曝気槽もコンパクトにできるため、省スペース化が可能。槽内に装置を入れた状態で薬液洗浄ができるなど、メンテナンスも簡単に行えます。
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