- がん免疫療法等の研究に活躍。完全密閉型セルアイソレーター。学会・展示会に出展
- 細胞治療や再生医療の研究に活用されるセルアイソレーター。高精度で細胞を分取するのに加え、細菌などの混入も徹底して防ぐ必要があります。 ソニーの『セルアイソレーションシステム CGX10』は、独自開発の完全閉鎖型構造や、マイクロ流路チップを含む単回使用のチューブキットの採用により、滅菌状態を維持したまま細胞分取が可能です。チップ内の流体を適切に制御することで、細胞へのストレスを抑えて生存率の向上も実現。細胞免疫療法など、細胞を使った治療法の研究・開発から細胞薬の製造まで活用できます。同社は9月29日から「第81回日本癌学会学術総会」に、10月12日から「再生医療JAPAN2022」に出展します。
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