- 目視検査の自動化に。微細な欠陥も検出するＡＩ搭載の外観検査ロボット。資料進呈
- 食品・化粧品の製造における検査工程。傷、異物の発見、大きさの選別、成形不良などの欠陥検出を目視検査で行う場合、判定結果や検査時間のバラつきが課題になります。 ミラック光学の外観検査ロボット『ＡＩロボット』は、多関節ロボットに人工知能と画像処理の特長をもつ自動検査システム“ＡＩハヤブサ”を搭載した製品。深層学習・機械学習による判定アルゴリズムで、加工品やパッケージの欠け、傷、割れ、成形不良、異物混入などをもとにした判定はもちろん、食材の等級選別まで高精度かつスピーディーに行えます。既存のコンベアラインや目視検査ラインへの組み込みも可能で、検査の精度向上、時間短縮、省人化が図れるほか、トレーサビリティの強化にも貢献します。
- 蛍光灯などの光による野菜の変色を防止。鮮やかな緑色をキープする品質保持剤
- カカシ食研の『ひかりブロック』は、緑色の野菜が蛍光灯などの光によって変色するのを防ぐ品質保持剤です。水や調味液などに対して１～３％を添加して浸漬するだけで鮮やかな緑色を保持できます。同社は現在、ブロッコリーやインゲンへの使用例を掲載した資料を進呈中です。
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