- -55℃の環境で急速冷凍。大量投入時も低温を維持でき、ドリップ流出対策に貢献
- 食品を長期間保存でき、客数の変動によるフードロスの削減効果も期待できる冷凍技術。短時間で凍結させることで、味や食感の変化につながるドリップの流出を抑えられますが、凍結機に大量の食材を投入すると凍結に時間がかかってしまう場合もあります。 IFTは、真空パックされた食材を-55℃のアルコール溶液に漬けることで、ドリップの要因となる“最大氷結晶生成温度帯(-1~-5℃)”の通過時間を抑えて凍結できる『超急速凍結機』を提供しています。食材を連続投入した場合にも低温を維持可能。家庭用電源への接続で使えるタイプなど5種類をラインアップし、処理能力1t/thの仕様や、アルコール溶液を-75℃まで冷やせる仕様の製品も提供可能です。
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2023年07月11日