- 微量から大容量まで幅広い分注量に対応。8ch可変ピッチのサンプリング分注装置
- サンプル分注の自動化を検討する際、どれだけ効率化が図れるかは気になる部分。異なる容量の分注が必要とされる場合は、精度と柔軟性の両立も求められます。 バイオテックの『EDR-VS8C』は、8chを自由に使い分けて高精度の分注が行えるサンプリング分注装置です。ダブルレンジ機構を備えたモデルは、1μLからの高精度分注と1000μLまでの大容量分注が可能。1台でプレート、チューブ、遠沈管などの容器に対応し、コンパクトな設計ながら内部にはプレートを15枚まで配置できます。液面検知に対応し、液面にバラつきがあるサンプルでも安定して吸引。創薬、細胞、臨床検査、食品検査などの分野で採用実績がある製品です。