超音波システム研究所 ロゴ超音波システム研究所

最終更新日:2024-12-02 19:33:43.0

  • 製品ニュース
  •  

掲載開始日:2024-10-08 00:00:00.0

超音波のダイナミック制御技術<脱気・マイクロバブル発生液循環システム>

脱気ファインバブル発生液循環システム

  • 脱気ファインバブル発生液循環システム

超音波システム

  • 超音波システム

超音波システム研究所は、
 目的に合わせた効果的な超音波制御を実現するために、
 <脱気・マイクロバブル発生液循環システム>を利用しています。

超音波液循環技術の説明

1)超音波専用水槽(オリジナル製造方法)を使用しています
2)水槽の設置は
  1:専用部材を使用
  2:固有振動と超音波周波数・出力の最適化を行っています
3)超音波振動子は専用部材を利用して設置しています
  (専用部材により、定在波、キャビテーション、音響流の
   利用状態を制限できます)
4)脱気・マイクロバブル発生装置を使用します
   (標準的な、溶存酸素濃度は5-6mg/l)
5)水槽と超音波振動子は表面改質を行っています

上記の設定とマイクロバブルの拡散性により
均一な洗浄液の状態が実現します

均一な液中を超音波が伝搬することで
安定した超音波の状態が発生します

この状態から
目的の超音波の効果(伝搬状態)を実現するために
液循環制御を行います
超音波、脱気装置、液循環ポンプ、・・の運転制御がノウハウです

関連リンク

<超音波のダイナミックシステム:液循環制御技術>

ジャグリング定理を応用した「超音波制御」

「脱気・マイクロバブル発生装置」を利用した超音波制御システム

超音波洗浄ラインの超音波伝搬特性を解析・評価する技術

関連製品

音圧データ解析に基づいた超音波洗浄システムの開発コンサルティング

音圧データ解析に基づいた超音波洗浄システムの開発コンサルティング 製品画像

目的に合わせた超音波制御を実現する「超音波洗浄システム」

超音波専用水槽(オリジナル製造方法)による効果的な装置です 効率の高い超音波利用により 通常の水槽では強度・耐久性が不十分です 洗浄・攪拌・表面改質・・・対象と目的により 複数の超音波と 脱気ファインバブル発生液循環装置を 音圧測定解析に基づいて発振制御します 様々な、組み合わせと  使用(制御)方法を提案しています ポイントは 目的の対象に合わせた超音波伝搬状…

超音波専用水槽(設計・製造・開発・コンサルティング対応)

超音波専用水槽(設計・製造・開発・コンサルティング対応) 製品画像

超音波振動の測定解析に基づいた、利用目的に合わせた、超音波機器の設計・開発・製造・技術ーー超音波機器のエージング処理ーー

超音波専用水槽を開発 超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する計測技術を応用して、 超音波専用水槽を開発いたしました。 今回開発した超音波専用水槽を、 超音波洗浄や表面改質・・・に用いた結果、 超音波の利用効率以外にも、 キャビテーションや加速度の 伝搬状態の制御が簡単に行えるようになりました。 これは、全く新しい水槽の製造技術(注)と 表面処理技術であり…

超音波超音波洗浄機の製造・開発・コンサルティング対応

超音波超音波洗浄機の製造・開発・コンサルティング対応 製品画像

目的に合わせた、水槽サイズの超音波洗浄システムを製造・開発・コンサルティング対応。

超音波システム研究所は、  超音波制御が簡単にできる、標準タイプの超音波装置に関して  標準サイズからの変更による超音波伝搬状態の影響に関する  測定・解析・評価技術を開発しました。 この技術を応用して、  目的に合わせた、水槽サイズの超音波システムを  製造・開発・コンサルティング対応します。 装置概要 *超音波システム(超音波洗浄機) 1:超音波…

複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術

複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術 製品画像

音圧測定解析に基づいた、超音波の最適化技術により、目的に合わせた超音波を効率よく安定した状態で利用できます

超音波システム研究所は、 複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術を開発しました。 この技術は  定在波の制御技術に加え、  各超音波振動子の出力を調整することで、  キャビテーションと加速度の非線形効果を  目的に合わせて変化させるという技術です。 周波数40kHz、出力50-600Wの超音波振動子を利用して、  直径1ミリの金属管を1ミクロンの分散状態にするこ…

超音波洗浄機の改良技術(コンサルティング対応)

超音波洗浄機の改良技術(コンサルティング対応) 製品画像

音圧測定解析に基づいた、超音波伝搬状態の最適化ーー共振現象と非線形現象の最適制御ーー

現状の超音波洗浄機を改良する方法 (超音波水槽と液循環の最適化技術を開発) 超音波システム研究所は、  超音波水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と  水槽内の液体の循環方法を設定することで  超音波の伝搬状態を制御する技術を開発しました。 この技術は、  複雑な超音波振動のダイナミック特性を  各種の関係性について解析・評価することで、  循環ポンプの設定方法(注…

オンライン個別コンサルティング:超音波技術

オンライン個別コンサルティング:超音波技術 製品画像

超音波システム研究所のコンサルティング対応

超音波システム研究所は、 下記の通り、オンライン個別コンサルティングを行います。 参加者 1社(Microsoft Teams meeting 参加可能範囲) 費用 3万円(税込み 33000円) 時間 150分(例 9:30-12:00、 13:00-15:30) 日程 調整 その他 1)PCをご利用ください 2)Zoom利用、Microsoft Teams me…

オンデマンド:超音波とファインバブルによる洗浄セミナー

オンデマンド:超音波とファインバブルによる洗浄セミナー 製品画像

超音波とファインバブル(マイクロバブル)による洗浄のポイントと利用目的への最適化

プログラム 1).超音波・ファインバブル(マイクロバブル)に関する基礎知識と発生メカニズム 1.超音波の基礎 2.超音波振動の伝搬現象 3.ファインバブル(マイクロバブル) 2).超音波・ファインバブル(マイクロバブル)による洗浄方法とそのメリット 1.洗浄の基礎 2.物理作用・化学作用・相互作用 3.ファインバブルのメリット   3).超音波洗浄装置の考え方と導入・開…

超音波とファインバブル(マイクロバブル)による洗浄技術

超音波とファインバブル(マイクロバブル)による洗浄技術 製品画像

超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術に基づいた、超音波洗浄技術

超音波システム研究所は、 超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、 対象(弾性体、液体、気体)を伝搬する超音波振動の ダイナミック特性を解析・評価する技術により、 洗浄物・治工具・超音波振動子・水槽・液循環・・に関する、 相互作用を<目的に合わせて最適化>する技術を開発しました。 超音波発振制御プローブ、超音波テスターを利用したこれまでの 発振・計測・解析によ…

ファインバブルと超音波による、表面処理技術

ファインバブルと超音波による、表面処理技術 製品画像

ウルトラファインバブルとメガヘルツの音響流制御による、表面残留応力の緩和・均一化処理

<<脱気ファインバブル発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させる。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生する。 上記が脱気液循環装置の状態。 3)溶存気体の濃度が低下すると キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなる。 4)適切な液循環により、 20μ以下のファインバブルが発生する。 上記が脱気マイクロバブル発…

<超音波のダイナミックシステム> --液循環の最適化--

<超音波のダイナミックシステム> --液循環の最適化-- 製品画像

音圧測定解析に基づいた、音響流(非線形現象)のコントロール技術

超音波システム研究所は、 超音波水槽内の液体に伝搬する 超音波の状態を測定・解析する技術を応用して、 水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と液循環の状態を 目的に合わせた超音波の伝搬状態に設定・制御するシステムを開発しました。 超音波水槽内の液循環をシステムとしてとらえ、解析と制御を行う 多くの超音波(水槽)利用の目的は、水槽内の液体の音圧変化の予測あるいは制御に…

ファインバブルによる音響流制御を利用した超音波洗浄機

ファインバブルによる音響流制御を利用した超音波洗浄機 製品画像

球形サイズで 20μm以下の、ファインバブルを安定して利用する技術ーー超音波の音響流をコントロールするナノレベルの洗浄方法ーー

超音波システム研究所は、  超音波の伝搬現象に関する測定・解析・評価技術に基づいて、  超音波加工、攪拌、化学反応・・にも利用可能な、  ファインバブルを利用した超音波洗浄機を開発しました。 推奨システム概要 1:超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った   超音波振動子 2:超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った   超音波専用水槽 3:脱気・…

関連カタログ

取扱会社

超音波システム研究所

2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発

超音波のダイナミック制御技術<脱気・マイクロバブル発生液循環システム>へのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須

添付資料

お問い合わせ内容必須

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

超音波システム研究所

新着ニュース一覧」の情報を見る


成功事例