【魚塩蔵品等の新規製造法】魚を美味しく味付け!フィレ・切り身・その他味付けの決定版!
現在定塩フィレの多くは浸積加工により製造しています。この方法はフィレを塩水に長時間(一晩〜3日間)漬込み、その後寝かせて熟成させる方法で、主に紅鮭や銀鮭で用いられています。しかし、以前公的試験機関が「定塩鮭の浸漬条件と製品のエキス成分」について研究した結果、浸漬の長いものほど、魚肉からの旨味流出が多いことがわかりました。
インジェクターは塩水・調味液を魚の身に直接注入(injection)する画期的な装置です。味付け時間の短縮・調味液のロスが少ない・歩留りアップ。
濃度コントロールが可能などの他にも「製品が美味しくなる!」というメリットがあります。製品を食べてみると「何でこんなに美味しいんだ?」という驚きの声も広がるほど。定塩フィレ製造の他、調味液を注入して「貴社だけのオリジナル商品開発」も可能です。
【特長】
■製品の味がアップ
■均一な塩分濃度の製品製造
■作業時間を大幅に短縮
■製品の歩留りが向上
■塩分濃度の変更が自由にできる など
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
関連動画塩水・調味液注入機『インジェクター』
基本情報塩水・調味液注入機『インジェクター』
【仕様】(NSI-240)
■全長:1,942mm
■全幅:1,187mm
■全高:1,645mm
■重量:800kg
■電気容量:200V 5kw
■エア消費量:50NL /分
■処理量:24フィレ /分
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価格情報 | ●お打ち合わせ後に見積もりいたします |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | NSI-240(24フィレ/分)・NSI-120(12フィレ/分) |
用途/実績例 | ●定塩フィレ ●漬け魚の下味付け ●開き干物の下味付け ●鍋材料、フライ材料の下味付け ●鶏肉製品の下味付け(肉用インジェクション装置では繊維が壊れやすい鶏肉でも本装置なら大丈夫) ●調味液を変え、貴社だけのオリジナル製品を ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。 |
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