内外硝子工業株式会社 【卓上で使用可能】バイアル巻締めやアンプル充填の自動機
- 最終更新日:2023/12/19
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研究機関やラボなどでのバイアル巻締めやアンプルの充填の業務ですが、
手作業で行われていることもあり、効率が悪く作業者の負担にもなります。
また、自動機を導入しようにも大型の生産機はあるものの、
少量に対応した自動機が少なくオーダーメイドで費用が高くなりがちです。
内外硝子工業では、ガラスアンプル・バイアル・カット管の生産技術を活かし、
製薬研究所などで活躍するコンパクトな機器製品の開発・販売をしております。
卓上に設置できるバイアル巻締め機やアンプルの
自動充填機などをご用意しております。
また、使用する薬品や洗浄用途に合わせた
装置のカスタマイズにもご対応致します。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【卓上で使用可能】バイアル巻締めやアンプル充填の自動機
【アンプル/バイアルの販売】
■アンプル
当社で製造しているガラスアンプルは、
注射剤用薬液容器として使用されています。
ガラスアンプルは、化学的に安定し、耐久性に優れ、
中身の薬液に影響のないホウケイ酸ガラス管を成形加工しています。
当社では、ホウケイ酸ガラス管を国内・国外の様々な
取引先から購入していることから、
各メーカーの特性を活かした製品を提供することができます。
■バイアル
タンパク質の吸着を抑える親水性コーティングの“Type 1 Plus”、
凍結乾燥剤向けの疎水性コーティングの”TopLyo”、
生地管とバイアル製造に特別な方法を用いた”EVERIC pure”をラインナップ。
EVERIC pure:加水分解の少ない生地管を用いており少量の薬剤を封入した際の
ガラスのデラミネーションを抑制します。超低温での保存にも適します。
バイアルはISO規格でサイズは2mlから20mlまで対応しています。
また、上記製品の洗浄滅菌済みのバイアルもお届けすることができます。
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