Unchained Labs株式会社 迅速・オールマイティなAAVの熱安定性評価に【資料進呈】
- 最終更新日:2024-12-04 09:30:28.0
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フルスペクトル蛍光法、静的光散乱法(SLS)、動的光散乱法(DLS)の組み合わせによる迅速な熱安定性解析
アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを使用した遺伝⼦治療開発に必要なウイルス安定性の評価は非常に複雑で、すべてのウイルス粒⼦、ウイルスゲノム、キャプシドタンパクの性質に関して理解をする必要があります。安定性に対する影響を分析するには、⾎清型、処⽅、製法、および保管状況を評価する必要がある一方で、それらの分析には手間や時間がかかっていました。
Uncle は、蛍光、SLS、DLSという3つの測定モードを組み合わせており、1台で、キャプシド、タンパク質、および 核酸の分析に必要な⾒識を得ることができます。Uncle を使⽤すれば、サンプル量はわずか9μLで最大48サンプルの分析を 2 時間以内で行えるため、より多くの医薬品候補、処⽅などを迅速に検討することが可能です。
【特徴】
■9μL、最大48サンプルを最短約2時間で一括測定
【アプリケーション】
■Tm & Tagg
■SYPRO DSF によるTm
■等温安定性
■サイジングと多分散性
■熱傾斜によるサイジング
■リフォールディング測定
■粘度
■kD
■B22
■G22
■ΔG
■ウイルスキャプシドの安定性
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基本情報迅速・オールマイティなAAVの熱安定性評価に【資料進呈】
【仕様(抜粋)】
■最小サンプル量:9 μL、シールされた毛細管
■実験1回あたりの同時測定サンプル数:48
■サンプル温度範囲:15-95℃
■サンプル濃度範囲:0.05~300 mg/mL IgG(タンパク質による)
■加熱速度:0.1~10℃/分
■温度制御精度:±1℃(<70℃)、±1.5℃(>70℃)
■物理的特性:幅54 cm、奥行き50 cm、高さ58 cm、重量50 kg
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