製品ランキング 計算化学(2024-04-03 00:00:00.0~2024-04-09 00:00:00.0)
  1. ひろがる領域、ひろがる可能性!様々な平衡物性を推算することができるソフトウェア 『COSMOtherm』は、物性推算法COSMO-RS法を用いた熱力学物性推算ソフトウェアです。任意の化合物や混合溶液の蒸気圧・分配係数など様々な平衡物性を推算することができます。 COSMO-RS法は、量子化学計算で得られる分子の表面電荷情報と分子統計力学に基づき、溶液中の分子の化学ポテンシャルを算出します。そして、得られた化学ポテンシャルを用いて、様々な平衡熱力学物性を算出します。 当製品は、様々な化合物の物性予測を可能にし、研究者・技術者の幅広いニーズに応えます。例えば、プラント設計や材料設計から医薬品設計・製剤プロセスにおいて利用可能です。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    熱力学物性推算ソフトウェア『COSMOtherm』 製品画像
  2. 統合計算化学システム『MOE』の核酸モデリング機能 『MOE』は、柔軟な核酸モデリングが可能です。 二本鎖および一本鎖核酸を容易にモデリングでき、修飾核酸にも対応。 塩基配列のセンス、アンチセンス表示や塩基配列のアライメント、 核酸構造の重ね合わせも可能です。 また、構築した核酸の物性推算や、ドッキング計算による核酸-タンパク 質複合体の構造予測ができます。 核酸の配列・立体構造・相互作用・物性を相互に関連付けて 解析することで、核酸創薬の現場を強力に支援します。 【特長】 ■核酸の構築、伸長、修正のための専用パネルを搭載 ■核酸用パラメーターの改良 ■一本鎖および二本鎖の構築、伸長、編集 ■アンチセンス対応 ■核酸のアライメント・重ね合わせ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    統合計算化学システム『MOE』核酸モデリング 製品画像
  3. ChemOffice/ChemDraw 第3位 閲覧ポイント5pt
    ChemOffice/ChemDraw シリーズは、化学者と生物学者の研究活動を支援するサイエンスソフトウェアです。 ChemOffice/ChemDraw シリーズはパワフルな描画機能を備え、複雑な分子を可視化します。生体分子も簡単に表現できます。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社ヒューリンクス
    ChemOffice/ChemDraw 製品画像
  4. 薬剤候補化合物探索のための実験を速やかに開始できるようにサポート 株式会社バイオモデリングリサーチは、ライフサイエンス分野における実験研究をIT技術を用いて支援します。 薬剤候補化合物探索のための実験を速やかに開始できるように、ドッキング計算から実験開始までをサポートします。 バイオモデリングリサーチは、公益財団法人 計算科学振興財団が運用しているFOCUSスパコン、および東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターのHGCスパコンを利用しており、500コア以上を用いた大規模計算を比較的安価に実施することが可能です。 【特徴】 ○インシスコ・スクリーニング計算では主にmyPrestoを使用 ○株式会社フィアラックスが開発したMF myPresto販売・活用支援 ○株式会社情報数理バイオが開発したMolDesk販売・活用支援 ○バイオモデリングリサーチは、計算科学振興財団賛助会員 詳しくはお問い合わせ、または「PDFダウンロード」からご覧ください。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社バイオモデリングリサーチ
    IT技術『ライフサイエンス分野における実験研究サポート』 製品画像
  5. 孤立系・分子凝集系など目的に応じた柔軟な分子構築が可能 MOEは、創薬・ライフサイエンス研究のための統合計算化学プラットフォームです。様々な分子モデルを簡単な操作で構築できます。 拡張ヒュッケル法を用いた力場パラメーターの自動作成により、低分子、タンパク質、核酸、合成ポリマー、そららの複合体に対して適切なパラメーターを割り当て、従来の分子の種類に応じた力場選択の迷いを排除することができます。 分子構造の前処理として、タンパク質の立体構造の確認と修正、水素原子付加状態の最適化などが可能です。 以下のような分子構築に対応しています。 ■低分子 ■ペプチド・タンパク質 ■アミノ酸配列 ■変異体構築 ■DNA ■糖鎖 ■合成ポリマー ■溶媒分子やカウンターイオンの配置 ■バルクモデル(液滴、周期境界条件) ■スケッチャーツールからの分子のコピー&ペーストに対応 以下のような分子シミュレーションが可能です。 ■構造最適化計算 ■配座解析 ■分子動力学計算 ■量子化学計算 ■スペクトル予測(NMR, VCD) ■分子アラインメント ■3D-RISM法による溶媒解析 ■ドッキングシミュレーション
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    MOEを用いた分子モデリング・分子シミュレーション 製品画像
  6. スペクトル計算における新機能や、計算速度向上を図る機能を追加! 「Gaussian」は、世界的に広く利用され、分子設計・構造解析・化学反応解析 などで、多大な成果をもたらしている量子化学計算ソフトウェアです。 メジャーバージョンアップ版『Gaussian16』では、励起状態の取り扱いや スペクトル計算における新機能や、計算速度向上を図る機能が追加されました。 時間依存密度汎関数法(TD-DFT)を用いた解析的振動計算により、IR・Raman スペクトル、遷移状態構造の最適化とIRC 計算が可能になったほか、 Hartree-FockおよびDFT計算におけるGPU計算へ対応しています。 【新機能】 ■時間依存密度汎関数法(TD-DFT)を用いた解析的振動計算 ■振動スペクトルの非調和項の考慮 ■分子振動準位を考慮した電子円偏光スペクトル、共鳴ラマンスペクトルの計算 ■EOM-CC法による構造最適化 ■新しいDFT汎関数(M08HX, MN15, MN15L) ■新しい半経験的手法(PM7) ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    量子化学計算ソフトウェア『Gaussian 16』 製品画像
  7. 配座発生/分子データセット管理とプロファイリング!製品の概要などを掲載! 当資料では、MN-AM社製「CORINA Classic」および「CORINA Symphony」 について掲載しています。 各製品の概要をはじめ、分子構造標準化などの機能をご紹介しております。 【掲載内容】 ■CORINA Classic 概要 ■CORINA Symphony 概要 ■分子構造標準化 ・フラグメントの除去 ・水素原子の付加 ・分子構造の中性化 ・重複分子の削除 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    【技術情報】CORINAClassic/Symphony製品紹介 製品画像
  8. 高速分子シミュレーションによる材料研究開発を支援!当社の製品概要をご紹介します 当社のMaterials Science Suiteは、幅広い材料研究分野への対応が可能です。 ■密度汎関数理論(DFT)計算・周期系第一原理計算による物性予測 HOMO/LUMO/pKa/溶媒効果/IR/Raman/UV-vis/VCD/NMR/ 酸化・還元ポテンシャル/ 3重項励起状態エネルギー/TADF S1-Txギャップ/蛍光/りん光/振動計算/ 構造最適化/遷移状態計算/反応経路解析/吸着エネルギー/結合解離エネルギー/ 電子・ホール移動度/再配向(再配列、再配置)エネルギー ■分子力学(MM)法・分子動力学(MD)法・粗視化MDによる物性予測 密度/配座解析/架橋構造/ヤング率/粘度/表面張力/ ガラス転移温度(Tg)/分子拡散/熱膨張/結晶形態/ 膨潤/応力ひずみ曲線/溶解度パラメータ 機械学習で使用可能な手法 様々な記述子・フィンガープリント生成/ 部分的最小二乗回帰(PLS)法/重回帰分析(MLR)/主成分回帰(PCR)/カーネルPLS法/ ベイズ分類/再帰分割(RP)分析/自己組織化マップ/Tg・誘電率・沸点・蒸気圧予測モデル/ 遺伝的アルゴリズム/アクティブラーニング
    メーカー・取扱い企業: シュレーディンガー株式会社
    【製品総合ガイド】材料研究開発を加速する高速分子シミュレーション 製品画像
  9. モノクローナル抗体、ワクチン抗原、酵素、ペプチドなど、多様なバイオロジクス・抗体創薬のための統合ソフトウェア シュレーディンガーのバイオロジクス・抗体創薬ツールは、 バイオロジクスの多岐にわたる高度なシミュレーションにより、開発期間の短縮に貢献します。 一例として、下記のような機能がございます。 ■タンパク質立体構造モデリングを用いた実験値予測と解析 ■FEP計算を用いた高精度な予測技術 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: シュレーディンガー株式会社
    【資料】バイオ・抗体創薬のための統合シミュレーションソフトウェア 製品画像
  10. 素反応ベースの反応解析に適用できる化学反応解析用統合Suiteパッケージ。 LOGEsoftは、化学反応を伴う熱流体問題、特に近年、関心が高まっている素反応ベースの反応解析に適用できる化学反応解析用統合Suiteパッケージです。化学種3,000成分に及ぶ大規模な素反応メカニズムにも対応できる、高速かつ堅牢な素反応解析ソルバーを装備しています。 また、0次元ならびに1次元の標準的反応器アプリケーションを持ち、パッケージ単独で活用することができます。さらに、標準パッケージ内に、API(Application Programing Interface)やCFDpluginを有し、これらを用いれば自前の素反応解析アプリケーション開発や、汎用CFDプログラムと連成解析を行うことができます。 自動車、重工業、化学、素材等の主要産業をはじめとする化学反応が関わる広い分野での適用が可能です。本製品の開発元であるLOGE(Lund Combustion Engineering) 社は、スウェーデンに拠点を置くベンチャー企業で、ルンド大学の出身者らが創業しました。現在は、ルンド大学はじめとする欧州の研究機関とのパートナーシップに基いて、最新の研究成果を製品に反映し続けています。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社IDAJ
    詳細化学反応モデリングのためのソリューション『LOGEsoft』 製品画像
  11. 量子化学計算ソフトウェア『ADF2017』 第10位 閲覧ポイント1pt
    TDDFT法による第二超分極率の計算が可能や二光子吸収の計算が可能に! 『ADF2017』は、30年以上の歴史を誇る密度汎関数法 (DFT) を用いた 量子化学計算ソフトウェア「ADF」の、2017年リリースバージョンです。 分子系では、通常の密度汎関数法(DFT)では記述の難しいd→dや、f→d遷移 の計算を可能にするLigand Field DFT法の搭載や、TDDFT法による第二超分 極率の計算、特に二光子吸収の計算ができるようになりました。 また、周期系では非平衡グリーン関数(NEGF)法を搭載により、二つの電極に はさまれた単一分子のバリスティック伝導の計算に対応しました。 【特長】 ■密度汎関数法 (DFT) を用いた量子化学計算ソフトウェア ■Ligand Field DFT法/非平衡グリーン関数(NEGF)法を搭載 ■TDDFT法による第二超分極率の計算が可能 ■二光子吸収の計算が可能 ■二つの電極にはさまれた単一分子のバリスティック伝導の計算に対応 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    量子化学計算ソフトウェア『ADF2017』 製品画像
  12. 『MOE-AutoGPA』による3D-QSAR解析 第10位 閲覧ポイント1pt
    MOEにCoMFA法/CoMSIA法による3D-QSAR解析を追加。化合物構造の3次元構造に用いた合理的な分子設計が可能。 『MOE(Molecular Operating Environment)』は、カナダCCG社が独自に開発したSVL(Scientific Vector Language)を搭載する統合計算化学 システムです。 使いやすいインターフェイス、ソースコード公開の豊富なアプリケーション、目的に応じて使い分けできる複数の使用モード、柔軟なライセンス形態により幅広い分野の研究者のニーズに答えることのできるソフトウェアです。 CoMFAに基づき自動的に3D-QSARモデルの構築を行うMOEのアドオンプログラム「AutoGPA」では、三次元記述子として、新たに水素結合のドナー/アクセプターや芳香環のファーマコフォア、部分電荷、LogP、モル屈折などの幅広い特性を用いたCoMSIA法をサポートします。 【特長(AutoGPAのCoMSIA法)】 ■多様な物理化学的特性を3D-QSAR式に含める ■3D-QSAR 式の各特性の係数の大きさと位置から、物理化学的な特性を予測 ■CoMFA法と比較して、より具体的な特性の予測が可能 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    『MOE-AutoGPA』による3D-QSAR解析 製品画像