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        弘前大学技術:歩行特性評価システム:K23-008

        場所や時間に縛られず、三次元歩行特性を評価可能!

         運動機能と認知症の関連性が指摘されており、その指標の一つとして歩行速度の調査が行われている。また、医療現場で実施される歩行計測では、歩行障害の診断・評価に有効と考えられる歩行パラメータの収集が行われ…

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        東北大学技術:軟質薄膜の物性値測定方法:T06-028

        超音波を用い厚さ数μmの高分子膜の密度を測定。

        本発明は、厚さが数μm程度の薄い高分子製などの軟質薄膜に対し、超音波エコーの振幅スペクトルを解析し、超音波が軟質薄膜を通過する際に生じる音響共鳴現象を利用して単体の軟質薄膜の物性値を高精度に測定する方…

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        東北大学技術:摩擦攪拌接合用攪拌工具:T06-213

        高融点金属材料の摩擦攪拌接合にて摩耗や破断の危険性が少ない摩擦撹拌接合用撹拌工具

        現在、鉄鋼、ニッケル(合金)およびチタン(合金)等の高融点金属材料の摩擦攪拌接合に対するニーズが全世界的に高まっている。これは、エネルギー消費量が多い、有害ガスが発生する、残留応力・溶接変形・組織変化…

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        東北大学技術:超高熱流束冷却システム:T07-149

        噴霧開始からわずか4秒で105W/m2レベルの超高熱流束が可能です。

        次世代の半導体部品やコンピュータチップに発生する局所熱流束は106W/m2を超え、総パワーは300Wに達し原子炉内の発熱密度をも越えようとしている。発生した熱を効果的に冷却管理することが望まれているが…

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        東北大学技術:放射線検出装置、陽電子断層撮影装置:T07-176

        低バイアス電圧で速いタイミング信号取得が可能

        本発明は、放射線検出方法及び放射線検出装置、並びに放射線検出装置を有する陽電子断層撮影装置(PET)に関する。 PETの背景について、高性能タイプの検出器には、CdTe結晶を用いた放射線検出器が使用…

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        東北大学技術:生細胞核小体RNA検出用蛍光色素:T20-457他

        高輝度・高い光安定性・明瞭なLight-up応答を実現エンベロープウイルス検出・ワクチン品質検査へも応用可能

        市販の細胞内核小体RNA染色色素はSYTO RNASelectの1種類しかない。この色素は生細胞に適用できない、光安定性に乏しい、蛍光波長が比較的短波長という課題を抱えている。 本発明のBIOPは新…

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        東北大学技術:セルロース単繊維の創製:T23-035

        セルロースナノファイバーから創る高強度繊維

        セルロースナノファイバー(CNF)は、木材繊維から得られる高結晶性微細繊維であり 、軽量・高強度・低熱膨張といった優れた機械特性を有する環境適合型新素材である。この特徴を生かし、自動車部材や電子デバイ…

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        東北大学技術:コロナウイルス感染症の重症化判定:T20-3125

        感染拡大予防と経済活動の両立に貢献する

         2020年から猛威を振るったSARS-CoV-2では、医療逼迫および経済活動停滞が大きな問題となった。今後発生し得るパンデミックでは、これらの課題を解決しなくてはいけない。  東アジア地域における…

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        東北大学技術:免疫チェックポイント阻害剤:T18-289他

        新規免疫チェックポイント分子LILRB4を応用した創薬及びLILRB4からなるがん患者の予測予後バイオマーカー

         免疫抑制性受容体LILRB4(B4)は、PD-1に代表されがん治療等で注目される免疫チェックポイント(CP)分子の1つと期待されているが、その真のリガンドは不明であった。本発明は、B4の生理的リガン…

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        東北大学技術:窒化アルミニウム結晶:T22-259

        これまでにない、高い成長速度を実現!

         深紫外発光素子(DUV-LED)はAlGaN系窒化物半導体から作製される。そのAlGaN系DUV-LEDの基板材料には、AlGaNとの高い格子整合性、AlGaNよりも広いバンドギャップ、および高い熱…

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        東北大学技術:腹圧性尿失禁治療薬:T16-194

        黄体形成ホルモンをターゲットとする新規メカニズム

         腹圧性尿失禁症(SUI)は若年から高齢者まで広く罹患し、生活の質を著しく低下させる疾患である。従来はエストロゲンの減少が原因と考えられてきたが、エストロゲン補充療法は十分に奏功しておらず、現時点で第…

      • 東北大学技術:三次元画像処理プログラム:T21-169 製品画像

        東北大学技術:三次元画像処理プログラム:T21-169

        歯槽骨形態の経時的な変化を定量化・可視化へ

         歯槽骨の吸収を引き起こす歯周炎は、成人のほとんどが罹患しており、進行すると歯を失う原因となる。近年は歯科用ConeBeamCTが普及し、歯槽骨の形態を3次元的に確認可能となっている。しかし、ほとんど…

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        東北大学技術:ナノカーボン材料:T05-066

        効率よく、連続プロセスで、カーボンナノカプセルを作れます!

        ナノ粒子を作製する従来技術として、アーク放電、レーザーアブレーション、化学蒸着(CVD)、炭化水素炎などの方法が知られている。これらの生成方法は 、何れも乾式処理と呼ばれ、1.高価な真空容器が必要、2…

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        東北大学技術:極低温マイクロスラッシュ生成システムT06-011

        効率的、安定的、大量に、微細かつ均一な粒径の固体窒素粒子を容易に生成可能

        超伝導技術の発展にともない長距離超伝導ケーブルの次世代冷媒などとして適用が期待されている“スラッシュ窒素”は、現在、粒子径がmmオーダーの大粒径粒子の生成が可能な程度であり、生成される窒素固体の粒径分…

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        東北大学技術:一成分極低温微細固体粒子連続生成:T13-005

        マイクロ・ナノ固体窒素粒子噴霧を用いて高速の凍結速度を維持し、細胞膜・遺伝子の損傷を回避することができます

        極低温の微細固体粒子噴霧を用いて、超高熱流束急冷法を開発した。本手法により、細胞内氷核規模縮小と凍結保存剤等不純物の混入を極力減らすことが可能となり、一般的な液体窒素への浸漬のみを利用した細胞凍結法と…

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        東北大学技術:積層造形用酸化物分散強化型合金:T17-105

        積層造形法において、微細な酸化物粒子を均一に分散せしめた、酸化物分散強化型合金を作製可能!

        酸化物分散強化型合金は、母相である金属の結晶粒の内部に、硬質な酸化物粒子を分散させた合金であり、母相の結晶粒の内部に分散された酸化物粒子がより多く、かつ、酸化物粒子が均一に分散せしめることで、高温環境…

      • 東北大学技術:乱数発生ユニット:T19-076 製品画像

        東北大学技術:乱数発生ユニット:T19-076

        常温環境下で量子アニーリングに匹敵する演算能力

        量子アニーリングの研究が昨今盛んに行われているが、基本的な動作環境としては超伝導(極低温)下であり、量子ビットの接続といった複雑なシステム構成を要する。また、確率的な出力信号を発生する固体素子でMRA…

      • 東北大学技術:ウルトラキャパシタ材料:T18-089 製品画像

        東北大学技術:ウルトラキャパシタ材料:T18-089

        アモルファスチタニアを用いて、より大容量の蓄電が可能に

        近年、高機能IT製品および電気自動車用バッテリが急速に進化し、より一層小型で大容量かつメモリ等の高機能を有するコンデンサ(キャパシタ)の需要が高まっている。このようなコンデンサとしては、固体で、健康に…

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        東北大学技術:生体材料およびその製造方法:T19-380

        溶解を抑制し、⾧期間にわたって優れた抗菌性を維持!

        人工関節等の生体材料には、骨と直接密着するTi(チタン)が用いられる。 また、骨形成能の向上を目的としてACP膜(非晶質リン酸カルシウム膜)で生体材料をコーティングできることが知られている。しかし、…

      • 東北大学技術:3次元コークス変形認識システム:T20-1102 製品画像

        東北大学技術:3次元コークス変形認識システム:T20-1102

        コークスの高温強度(CSR)と変形パターンを学習・予測可能

        CO2排出量削減を目的とした高炉の低コークス比操業においては、コークスの過度な粉化による高炉内の通気性悪化を抑制するという点が課題となる。ここで反応後強度(CSR) はコークスの品質評価手法であり、高…

      • 東北大学技術:光スピンデバイス:T20-546 製品画像

        東北大学技術:光スピンデバイス:T20-546

        磁気情報を不揮発的に保持し、低い消費電力で高速動作が可能

        現在、情報化社会の発展に伴い、メモリの記録密度のさらなる向上が求められている。情報を長時間にわたり不揮発的に記録できる磁気ランダムアクセスメモリ(MRAM)は、半導体メモリに代わる次世代メモリとしての…

      • 東北大学技術:FeSiAl合金のMTJ素子:T20-1263 製品画像

        東北大学技術:FeSiAl合金のMTJ素子:T20-1263

        高TMR比・高センサ感度・コストダウンを達成。従来のFeSiAl合金より広い組成範囲で作製可能。

        高感度磁気センサとして、磁気トンネル接合(MTJ)素子のトンネル磁気抵抗(TMR)効果を利用したTMRセンサがあり、MTJ素子は自由層の磁気異方性を制御することでTMRセンサの特性を制御できる。このこ…

      • 東北大学技術:電子スピン波による情報の多重伝送:T21-213 製品画像

        東北大学技術:電子スピン波による情報の多重伝送:T21-213

        光電変換デバイスの小型化、消費電力削減で膨大な情報処理を実現

        光の波としての特徴である並列性や多重性を利用して、光ファイバーが実用化されているが、伝送する情報の数が増えるほど対応する光電変換機器が必要となり、装置の大型化や消費電力増加等の課題がある。一方、電子は…

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        東北大学技術:乱数生成等の素子を実現する技術:T20-3129

        スピントロニクスを利用した多種の応用が可能な革新的技術

        磁性体の磁気特性の電流制御には様々な種類があり、それらを利用した乱数生成、振動子、検波やメモリ等の素子が提案されている。しかし、強磁性体を使う素子は外部磁場による磁場ノイズへの耐性が低いこと、振動子や…

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        東北大学技術:溶融鉄のトランプエレメント分離:T20-1058

        電気化学的手法を用いて、連続的に、溶融鉄中のCuを分離可能

        鉄スクラップを用いたリサイクル製錬は炭素使用量およびCO2排出量を現行法と比較して大幅に低減でき、現在増加している鉄スクラップ蓄積量の低減に有効な手段である。 しかし、特にトランプエレメントと呼ばれ…

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        東北大学技術:オープン型ナノポーラス体:T22-030

        応用次第では、マグネシウムと鉄の複合体も作製可能

        従来、ナノ、または、マイクロメートルサイズの微小気孔を有するポーラス金属(以下、ナノ・マイクロポーラス金属)は、貴な金属と卑な金属の合金から、卑な金属だけを水溶液中で腐食除去しポーラス体を得るデアロイ…

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        東北大学技術自己シャント磁束型超伝導量子回路用素子T22-242

        量子ビットのコヒーレンス時間増加、非調和性増大、フット プリント低減により高性能・高集積な量子コンピュータを実現

         量子コンピュータの量子ビットは、単一あるいは複数の超伝導トンネル接合(ジョセフソン接合)により構成され、代表的な電荷型量子ビットや磁束型量子ビットの研究開発が盛んである。現在の高集積化の主流は電荷型…

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        東北大学技術:雄性不稔形質を作出する方法:T22-289

        連続戻し交雑無しに雄性不稔形質の作出が可能!

         植物において雄性不稔系統は花粉を作らず自家受粉を行わないため、雑種の作出等に用いられる。雄性不稔系統を作出するには、近縁野生種や遠縁亜種に栽培品種を連続戻し交雑することで育種されてきた。しかし、利用…

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        東北大学技術:間葉系幹細胞の未分化性維持法:T16-082

        未分化性を失った間葉系幹細胞も復活!!骨増成治療への応用に期待できる培養方法

         高濃度に純化された間葉系幹細胞は、間葉系の細胞だけでなく神経堤幹細胞由来の細胞にも分化する能力を有するが、培養皿で平面的に接着培養すると増殖能の減退や幹細胞としての未分化性が容易に喪失する課題があっ…

      • 東北大学技術:iPS細胞の腫瘍化を抑制する方法:T18-512 製品画像

        東北大学技術:iPS細胞の腫瘍化を抑制する方法:T18-512

        スタチン処理により、iPS細胞から作製した培養骨の移植による骨再生技術の可能性が拡大!

         iPS細胞の移植先における腫瘍化は、iPS細胞の再生医療応用への最大の課題のひとつである。本発明はスタチン系薬剤を用いることにより、骨再生におけるiPS細胞の移植に際して問題となる腫瘍化を抑制する技…

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        東北大学技術:フェニル硫酸モノクローナル抗体:T16-063

        糖尿病性腎症の簡易診断ができる!

         フェニル硫酸(PS)は、腎疾患マーカーとして公知物質である。摂食後、腸内細菌の働きにより、チロシンからフェノールが産生され、産生されたフェノールは腸で吸収され肝臓でPSに代謝される。健常であればPS…

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        東北大学技術:抗ウイルス性乳酸菌:T19-816

        イムノバイオティクスでウイルスからヒトと家畜を守る!

         ロタウイルスは、乳幼児や幼い家畜に急性腸炎を引き起こす主要な原因となっている。主に発展途上国で年間50万人が死亡し、家畜生産にも莫大な経済的損失を与えている。発明者らは抗菌剤の代替としてイムノバイオ…

      • 東北大学技術:フェロトーシス抑制剤:T19-370 製品画像

        東北大学技術:フェロトーシス抑制剤:T19-370

        臨床使用可能な既存薬にフェロトーシス抑制効果を確認

         フェロトーシスは脂質の過酸化が誘因となって引き起こされる細胞死の一種で、急性臓器障害や神経変性疾患などへの関与が注目されている。発明者らはかぜ薬や抗菌薬など一般的に使用される薬の中からフェロトーシス…

      • 東北大学技術:CoCrMo合金及びその製造方法:T11-101 製品画像

        東北大学技術:CoCrMo合金及びその製造方法:T11-101

        高強度、高延性、高疲労強度を達成

        近年、高齢化の進行を背景に、身体の機能を代替する生体材料が大きな関心を集めている。生体材料として使用されるCo-Cr-Mo基合金は、他の金属材料と比較して耐食性および耐摩耗性に優れるため、人工関節用…

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        東北大学技術:アルミダイカスト用材料及び製造方法:T10-064

        交換回数を少なくして、金型の寿命を長くする

        従来、アルミニウムダイキャストの金型用の材料としては、JIS SKD61等に代表される特殊鋼が使用されている。しかし、従来の鉄を主成分とする金型材料は、アルミニウムの溶湯との反応性が高く、鉄成分が溶湯…

      • 東北大学技術:Co基合金粉末:T13-172 製品画像

        東北大学技術:Co基合金粉末:T13-172

        Co-Cr-Mo合金の諸特性をそのままに、3D積層造形用途に適した合金粉末を提供する

        Co-Cr-Mo合金等のCo基合金は、耐食性と耐摩耗性に優れており、生体材料をはじめ、鋳造鋳型材料や歯科鋳造材料等に広く使用されている。また、耐食性と耐摩耗性が優れたCo-Cr-Mo合金粉末を用いるこ…

      • 東北大学技術:ニードルポンプ:T18-477 T20-579 製品画像

        東北大学技術:ニードルポンプ:T18-477 T20-579

        流れを発生するマイクロニードルが薬やワクチンの高速注入を可能に

        痛みを感じない短針が多数並んだマイクロニードルは、美容分野で急速に普及し、さらにリモート医療の要であるセルフメディケーション(自主服薬)や簡易ワクチン投与への利用拡大が期待されている。しかし、薬剤やワ…

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        東北大学技術:胎盤を構成する細胞への分化する細胞:T18-273

        ヒト多能性幹細胞からの胎盤幹細胞の樹立に成功

        ヒト胎盤または胚盤胞から樹立されたヒト胎盤幹細胞(TS細胞、関連文献1,2)は、周産期/婦人科領域における創薬開発や、着床障害による不妊への治療法開発などに有用で注目されている。 本発明は、長く達成…

      • 東北大学技術:高周波エンハンスト電気化学顕微鏡:T19-796 製品画像

        東北大学技術:高周波エンハンスト電気化学顕微鏡:T19-796

        イオン伝導率の低い材料でも高精度に評価可能

        イオン伝導を利用したデバイスの研究分野では、固体材料中のイオン易動度、イオン導電率等をナノスケールでプロービングする技術として、電気化学歪み顕微鏡法(ESM法)が知られている。ESM法は、電圧印加によ…

      • 東北大学技術:電子ビーム変調装置:T20-1565 製品画像

        東北大学技術:電子ビーム変調装置:T20-1565

        電子ビーム集束時の球面収差を光で補正!磁場印可不要で簡便な光による電子レンズ

        電子顕微鏡の発明以来、電子ラウンドレンズ(円筒対称なレンズ作用)には電極板による電界型のレンズと、磁束コイルによる磁界型レンズが用いられている。電界/磁界型の電子ラウンドレンズは、原理的に負の球面収差…

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        東北大学技術:高輝度蛍光カルシウムセンサー:T20-1178他

        カルシウムイオンが関わる種々の生体機序の解明に有用

        発明者らはこれまでに、タンパク質性の蛍光カルシウムセンサーとしてGCaMPおよびR-CaMP(以下、CaMP)を開発している。 細胞内にCaMPを導入することにより、その細胞の位置を同定したり、カルシ…

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        東北大学技術:慢性低酸素状態による炎症改善医薬:T22-162

        活性型ビタミンB6により炎症を抑制

        加齢に伴う循環器や呼吸器の機能低下は、末梢組織における酸素濃度の減少を引き起こすことが知られている。 本発明者らは、慢性的な低酸素状態が炎症反応を増悪すること及び慢性低酸素状態における生体反応は、低…

      • 東北大学技術:挿入型人工心筋システム:T08-115 製品画像

        東北大学技術:挿入型人工心筋システム:T08-115

        急激に進行する重症な心不全に対応できる医療機器

        急激に進行する重症な心不全に対する救命手段として、薬剤加療、大動脈バルーンポンプや人工心臓の装着、心臓移植などが挙げられるが、いずれも大きな課題が残っている(薬剤抵抗、血栓形成、大掛かりな開胸手術、ド…

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        東北大学技術:触刺激計測装置:T09-013

        紙おむつ着用時に人肌がおむつから受けるによる触刺激の定量的な計測を行う装置

        ヒトの肌に触れる下着やオムツ、ナプキンなどが接触することによる擦れや押しつけなどの刺激(触刺激)を評価することは、衣類の設計上重要である。オムツに関しては、利用者が乳幼児であることから、アンケートによ…

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        弘前大学技術:線虫の変異型人工RNA:K23-023

        線虫の成長及び産卵開始を遅延させることが可能

        有害線虫の防除は様々な薬剤が使用されているが、いずれも決定打になっていないことに加え、他生物にも影響を及ぼすことから環境変化の懸念が心配される。本発明者らは、線虫(C. elegans) のCeR-2…

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