- 一度に最大16Lの遠心処理容量を実現。バイオプロセス用大容量冷却遠心機
- バイオ医薬品のCMC研究では、細胞による目的タンパク質の産生条件の検討だけでなく精製プロセスの最適化も重要です。大容量のサンプルの培養から精製、製剤化まで、シームレスに行いながら品質管理に向けたログデータの保存や追跡も必要になります。 サーモフィッシャーサイエンティフィックの『Sorvall BIOS16』は2L遠心ボトルを最大8本(16L)まで一度に遠心処理できる大容量冷却遠心機。精製工程で要求される容量やスピードに合わせて6・8・12Lのローターも選択できます。大画面感圧式カラータッチパネルを採用し、チャンバードアの開閉はボタン一つの全自動式。cGMPに準拠した製造をサポートするデータ管理機能も標準装備しています。
- 24時間の連続運転が可能なラボ用超音波ホモジナイザー。内部発熱を防ぎ高効率化
- DKSHジャパンが取扱う、ヒールッシャー社製『ラボ用超音波ホモジナイザー』は、内部発熱によるエネルギーロスを防ぎ、高効率での運転が可能。装置内に冷却機構を備える必要がなく、小型化も実現しています。空運転が可能なほか、24時間の連続運転にも対応。微粒子・ナノ粒子の分散、細胞破砕、乳化、反応促進などで活躍します。
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2018年05月23日
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