- 微生物検査を省力化。培養～コロニーカウント自動化装置などのデモ機を貸出中
- 微生物検査ではサンプルの前処理や菌の同定、コロニーカウントなどの作業が発生します。ただ、これらの作業をコンタミに注意しながら手際よく行うには、一定の技術・経験が必要となるため、限られた人しか対応できず全体の検査効率が課題となることも。 セントラル科学貿易では『微生物検査の自動化・省力化装置』を取り扱っています。培養を行いながらリアルタイムにコロニーを検知・撮影・カウントし、最大３００サンプルの培養結果を高精度に推測できる「ＳｃａｎＳｔａｔｉｏｎ」に加え、最大１０Ｌの培地を７０分で作製できる装置や、寒天平板３６０枚分の分注が約２０分で完了する装置などをラインアップ。同社では、一部デモ機の無料貸し出しを行っています。
- 機能、コスト、導入費用など、ニーズで選べる人工気象器を幅広くラインアップ
- 細胞・組織培養や、発芽・育成試験など、各種研究の効率化に役立つ“人工気象器”。研究内容によって求められる機能が異なるほか、機器の価格やランニングコストなど、導入には様々な要素を考慮する必要があります。 日本医化器械製作所では、多種多様な『人工気象器』をラインアップしており、ニーズに合わせて製品を選択可能。省エネ効果に優れた「植物育成用ＬＥＤ」と「高光量ＬＥＤ」を搭載した製品をはじめ、蛍光灯を使った製品も選べます。また、恒温タイプと恒温・恒湿タイプが選択可能です。対話型タッチパネルを搭載しており、操作もスムーズ。メンテナンス対応など、アフターフォローも充実しています。
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2021年01月25日
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