- 冷媒不使用・省エネで均一な温度環境を実現。掃除も容易な低温インキュベーター
- 食品検査や細胞培養などの用途で活躍する「インキュベーター」。温度管理機能が重視される一方で、消費電力や環境負荷を低減したいというニーズも出てきています。 サーモフィッシャーサイエンティフィックの『Ｈｅｒａｔｈｅｒｍ 低温インキュベーター』は、フロン冷媒を使用せず、ペルチェ素子を用いた冷却システムを搭載。また、同社従来品に比べ、エネルギー消費量を最大８０％も削減できます。５～７０℃の範囲において、均一かつ安定した温度環境を実現。最大１０種類の試験プログラムを保存でき、温度管理が複雑な試験で活躍します。掃除やメンテナンスをしやすいステンレス内装を採用。データ出力に対応しているほか、棚板増設などのカスタマイズも可能です。
- ＥＳ・ｉＰＳ細胞の増幅が高効率で行える培養基材。シングルセルでの継代も可能
- マトリクソームが取り扱う『ｉＭａｔｒｉｘ－５１１』は、ラミニン５１１Ｅ８フラグメントが主成分の細胞培養基材です。ＥＳ細胞・ｉＰＳ細胞を効率良く培養でき、プレートにコーティングすることで、シングルセルでの継代やフィーダーフリーでの培養などが可能になります。
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