- 空気循環システムと高温蒸気で高品質の燻製を短時間で実現。省エネでコストも削減
- 食品のスモーク加工に用いられる、燻製機。生産量が増えるにつれ、乾燥処理の時間を含めた加工の効率化のほか、燃料費などのコストも選定時には考慮が必要になります。 ヒガシモトキカイの『スモークハウス』は、乾燥時間を短縮するドイツ・オートテルム社製の空気循環システムを採用し、約３８０℃のスチームスモークによって、高品質・高効率での加工を実現した燻製機です。製品は日本製の部品や制御システムで構成され全自動洗浄システムも標準搭載。生産性向上と省エネを両立し、燃料・電力の消費量を削減可能です。ウインナーなどの加工で高い歩留りを実現する湿式のほか、ニーズに応じて乾式の燻製にも１台で対応できるスモークゼネレーターも用意されています。
- 約２分で高精度にサンプルの水分率を予測。時短に貢献する機能の紹介資料を進呈
- 水分率は、食品や医薬品、プラスチックなどの品質を管理する上で重要な指標の一つ。測定精度は追求したいところですが、生産性を高めたいというニーズもあります。 メトラー・トレドの『ＨＸ２０４』は、わずか数分でサンプルの水分率を測定できるハロゲン水分計です。内蔵ソフトウェア機能「ＱｕｉｃｋＰｒｅｄｉｃｔ」により、約２分で水分率を高精度に予測可能。予測結果は分析工程などに活用でき、作業時間短縮やコスト削減に貢献します。同製品は、タッチパネル式で操作手順がわかりやすいのも特長です。同社は現在、予測機能について紹介した資料のほか、サンプルの水分率を正確に測定するためのポイントを紹介した資料を進呈中です。
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