- 味や香りを数値化する分析サービス。商品の開発やPRに活用可。事例付き資料進呈
- 商品開発や品質管理などの場面では一貫性のある評価が不可欠。しかし、食品などの味や香りは、人によって感じ方が様々なため、評価にバラつきが出てしまうことも。 ユーロフィンQKENは、味覚センサー等の分析機器を使用し、食品などの味・香りを数値化する受託分析サービスを行っています。「味分析」は、酸味・塩味・旨味・苦味・渋味のほか、コクなどの後味の数値化に対応。異なる食品の相性を分析するサービスも提供しています。また「香り分析」は、同社が保有する豊富なライブラリの情報をもとに詳細な分析が可能です。商品の開発・PRや、クレームの原因分析といった品質管理など、様々な場面で活用できます。現在、分析事例を掲載した資料を進呈中です。
- 特殊工具を使わず高速で分解・組立。洗浄や部品交換が簡単なダイヤフラムポンプ
- 医薬品や食品などの製造現場で使用するポンプは、高粘度液や固形物が混ざった液体などを安定した流量で送り続ける必要があります。また、衛生性の維持も欠かせないため、洗浄メンテナンスなどのしやすさも現場の負担低減には重要なポイントです。 イワキのエアー駆動式ダイヤフラムポンプ『TCR255』は、特殊工具を使わずに分解・洗浄・組立が行える製品。ダイヤフラムの交換が10分ほどで行え、ディスクレス構造でダイヤフラム周辺の液だまりの原因となる隙間を無くし、細菌の発生やコンタミリスクを回避できます。さらに、特許技術によりマニホールド締結部のシール性を向上。同社は、9月20日より開催される「INCHEM TOKYO」に出展します。
- 3種の熱源を選択可能。ナッツを程よい焼きムラ・食感に仕上げる省メンテの焙煎機
- 焙煎機は、ナッツやコーヒーなどの風味・香りを大きく左右するため、加熱方法などにもこだわりたいところ。また、日々行うメンテナンスの手間も気になります。 川島鉄工所のナッツ・ロースター『ROASTER-Kシリーズ』は、独自の焙煎技術により、程よい焼きムラや食感を実現できる焙煎機です。香ばしさが引き立つ「直火式」、風味を損ないにくい「遠赤外線式」、短時間で仕上がる「遠赤外線および輻射熱式」の3種類から用途に合った焙煎方法を選択可能。レシピに合わせて温度や焙煎時間などを自動で管理できます。また、内部や網かごの清掃といったメンテナンスが容易。オプションで冷却装置を付けられるほか、要望に応じたカスタマイズも可能です。