- 封函機の非効率を解消。2ヘッドでテープ交換によるライン停止や急な対処が不要に
- 出荷業務の効率化を図る上で、封函作業の自動化は有効な手段の1つです。人手不足の解消や作業品質の向上にも貢献しますが、テープ交換時に生じる機械停止時間の削減など、さらなる効率化を目指したいというニーズもあります。 共和の『WH23』は、2つのテーピングユニットの搭載により、稼働中にテープ交換が可能な上貼り用封函機(カートンシーラー)です。テープ交換のために製造ラインを止める必要がなく、作業者にとって都合の良いタイミングでテープの交換作業が行えるようになるため、生産性の向上に貢献します。段ボールの上フラップを自動で折込むこともでき、自動搬送装置などの周辺機器と連動したライン構築にも適しています。
- マスター細胞となる幹細胞の寿命を延ばし、品質・生産量を均一化させた培養上清液
- Cysayの『不死化ヒト歯髄幹細胞順化培養液 Cysay因子』は、遺伝子導入により半永久的に寿命を延ばした乳歯歯髄由来の幹細胞を用いて採取した培養上清液です。長期にわたり同じマスター細胞を使用できることから、品質・生産量の均一化を実現。一定の有効性を保ちつつ安定的な供給が可能です。上清液は化粧品原料等として活用できます。