掲載開始日:2024-06-15 00:00:00.0
水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発
- 共振現象と非線形現象の最適化技術
- 共振現象と非線形現象の最適化技術
超音波システム研究所は、
オリジナル超音波システム(音圧測定解析・発振制御)による、
超音波伝搬状態の各種解析結果から、
共振現象と非線形現象を制御可能にする超音波伝搬システムについて、
目的に合わせて最適化する技術を開発しました。
さらに、上記の技術を発展させ、
水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発しました。
これまでの制御技術に対して、
各種伝搬用具を含めた、超音波振動の伝搬経路全体に関する
新しい測定・評価パラメータ(注)により
超音波利用の目的(洗浄、攪拌、加工・・) に合わせた、
超音波のダイナミックな伝搬状態を実現する技術です。
これは具体的な応用がすぐにできる方法・技術です
コンサルティングとして提案・対応しています
(超音波加工、ナノレベルの精密洗浄、攪拌。・・実績が増えています)
注:パラメータ:
パワースペクトル、自己相関、バイスペクトル、
パワー寄与率、インパルス応答特性、ほか
超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出
2)非線形現象の検出
3)応答特性の検出
4)相互作用の検出
関連資料
関連製品
オリジナル超音波プローブによるメガヘルツ超音波の発振制御装置
超音波プローブの超音波素子表面処理による、表面弾性波をコントロールする技術に基づいた、超音波機器開発のコンサルティング対応
超音波システム研究所は、 下記オリジナル製品を利用した超音波システムを製造販売しています。 1) 音圧測定解析システム(超音波テスター) 2) メガヘルツの超音波発振制御プローブ 3) 超音波発振システム(20MHzタイプ) 音圧測定解析システム:超音波テスターの特徴 200MHzタイプ *測定(解析)周波数の範囲 仕様 0.01Hz から 200MHz *表…
音と超音波の組み合わせ技術ーー低周波と高周波の最適化ーー
音と超音波の組み合わせを利用した超音波制御技術を開発ーー音圧測定解析評価に基づいた、発振制御技術ーー
超音波システム研究所は、 *超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター) *超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム) *超音波伝搬状態の最適化技術(音と超音波の最適化処理) *メガヘルツの超音波発振プローブの製造技術 *表面弾性波の制御技術 ・・・・ 上記の技術を応用して <音と超音波の組み合わせ>を利用した 超音波(非線…
超音波セミナー:音圧測定解析と発振制御の実演
メガヘルツの超音波伝搬状態に関する非線形現象をコントロール
※本セミナーは最大定員10名までの対面セミナーです。 超音波システム研究所は、 下記の通り超音波セミナーを行います。 タイトル 「超音波の音圧測定解析と発振制御技術」 ファインバブルを利用した、超音波洗浄・攪拌・加工に関する、 詳細なノウハウの説明を 超音波の測定解析が容易にできる「超音波テスターNA(200MHz)」と 超音波の発振制御が容易にできる「超音波発振システ…
超音波とファインバブルのダイナミック制御による表面処理技術
ウルトラファインバブルとメガヘルツ超音波による、音響流制御技術
<<脱気ファインバブル発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させる。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生する。 上記が脱気液循環装置の状態。 3)溶存気体の濃度が低下すると キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなる。 4)適切な液循環により、 20μ以下のファインバブルが発生する。 上記が脱気マイクロバブル発…
20MHz以下の発振による、900MHz以上の超音波伝搬制御技術
オリジナル超音波プローブの圧電素子を調整する技術による、メガヘルツのスイープ発振制御技術
900MHz以上の超音波伝搬状態を利用可能にする技術を開発 (オリジナル超音波プローブによる、スイープ発振制御技術) 超音波システム研究所は、 *超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター) *超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム) *超音波伝搬状態の最適化技術(低周波振動と超音波の最適化処理) *メガヘルツの超音波発振プローブの製造技術…
各種溶剤への超音波伝搬制御システムの開発技術
テフロン棒(鉄心入り)の音響特性を利用した超音波プローブを開発
超音波システム研究所は、 テフロン(PTFE)利用による、 各種溶剤(フッ酸、塩酸、・・)への 超音波発振制御システムを開発しました。 テフロン棒(鉄心入り)について 基本的な音響特性(応答特性、伝搬特性)を確認することで 発振制御(出力、波形、発振周波数、変化、・・・)による 目的の超音波伝搬状態を可能にします。 具体的には、2種類の超音波発振制御プローブにより、 利用…
間接容器を利用した超音波制御技術
--超音波の非線形現象を制御する技術--
超音波システム研究所は、 間接容器を利用した 「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を開発しました。 この技術は 表面検査による間接容器、超音波水槽、その他事項具・・の 超音波伝搬特性(解析結果)を利用(評価)して 超音波(キャビテーション・音響流)を制御します。 さらに、 具体的な対象物の構造・材質・音響特性に合わせ、 効果的な超音波(キャビテーション…
音圧測定解析に基づいた、超音波システム開発コンサルティング2
超音波の分類技術に基づいた発振制御により、対象物に伝搬する超音波振動の、非線形現象をコントロールする技術を開発
下装置を利用した、超音波システム開発をコンサルティング対応します <<脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させます。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生します。 上記が脱気液循環装置の状態です 3)溶存気体の濃度が低下すると キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなります。…
複数の異なる「超音波振動子」を同時に照射する技術・装置
超音波を<超音波ダイナミックシステムとして>とらえ、解析と制御を行います
超音波システム研究所は、 複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術を応用・発展させ ました。 今回開発した応用技術は 定在波の制御により、キャビテーションと加速度の効果を 具体的な伝搬周波数のパワースペクトルとして変化させるという技術です。 周波数28+72kHz、出力200Wの超音波照射で、 1ミクロンの分散効果を実現させることも 周波数28+40kH…
超音波とファインバブルによる非線形現象を利用した超音波洗浄機
脱気ファインバブル発生液循環装置によるキャビテーションと音響流の最適化
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬現象に関する測定・解析・評価技術に基づいて、 超音波加工、攪拌、化学反応・・にも利用可能な、 マイクロバブルを利用した超音波洗浄機を開発しました。 推奨システム概要 1:超音波とマイクロバブルによる表面改質処理を行った 2種類の超音波振動子(標準タイプ 38kHz,72kHz) 2:超音波とマイクロバブルによる表面改質処理を…
超音波洗浄機の改良(ファインバブル発生システム追加の出張対応)
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術を応用
超音波システム研究所は、 超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、 超音波の<解析・評価>方法(システム)を開発しました。 この技術を利用した 脱気ファインバブル発生液循環システム追加の出張対応を行っています。 複雑に変化する超音波の利用状態を、 安定した状態で利用(制御)するために 現場にある、具体的な水槽に対して 脱気ファインバブル発生液循環シ…
脱気ファインバブル発生液循環システムのコンサルティング
超音波とファインバブルによる、音響流(超音波効果の主要因:非線形現象)のコントロール技術
超音波システム研究所は、 超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、 超音波の<解析・評価>方法(システム)を開発しました。 この技術を利用した 脱気マイクロバブル発生液循環システムの コンサルティングを行っています。 複雑に変化する超音波の利用状態を、 安定した状態で利用(制御)するために 現場にある、具体的な水槽に対して 脱気マイクロバブル発生…
ファインバブルによる音響流制御を利用した超音波洗浄機
球形サイズで 20μm以下の、ファインバブルを安定して利用する技術ーー超音波の音響流をコントロールするナノレベルの洗浄方法ーー
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬現象に関する測定・解析・評価技術に基づいて、 超音波加工、攪拌、化学反応・・にも利用可能な、 ファインバブルを利用した超音波洗浄機を開発しました。 推奨システム概要 1:超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った 超音波振動子 2:超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った 超音波専用水槽 3:脱気・…
メガヘルツ超音波を利用した、超音波洗浄機の改善コンサルティング
--超音波伝搬状態の測定・解析・評価に基づいた、超音波のダイナミック制御技術--
超音波システム研究所は、 メガヘルツ超音波発振制御を利用して、 1-900MHz以上の音響流(超音波伝搬状態)制御を可能にする 超音波洗浄技術を開発しました。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、 精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により 20W以下の超音波出力で、5000リッターの水槽でも、 対象…
メガヘルツ超音波の発振制御による、表面残留応力を緩和処理する技術
超音波発振制御プローブによる、メガヘルツ超音波の表面処理技術--金属疲労強度の(表面残留応力の緩和・均一化)改善処理--
超音波システム研究所は、 1)超音波プローブの製造技術 2)超音波伝搬状態の評価技術 3)超音波を利用した表面検査技術 以上を応用して、表面残留応力の測定・解析・評価方法を開発してきました。 多数の実績から、超音波の利用技術として様々な応用が可能であると考え、 関連技術を含め公開しています。 具体例 表面処理ノウハウ:標準的な設定 出力 13-15V 矩形波 Dut…
超音波の非線形現象による、ナノレベルの攪拌技術
--超音波の非線形現象を制御する技術による、ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術--
超音波システム研究所は、 「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を利用した 効果的な攪拌(乳化・分散・粉砕)技術を開発しました。 この技術は 表面検査による間接容器、超音波水槽、その他事項具・・の 超音波伝搬特徴(解析結果)を利用(評価)して 超音波(キャビテーション・音響流)を制御します。 さらに、 具体的な対象物の構造・材質・音響特性に合わせ、 効…
超音波データの統計数理(R言語・環境による解析)
キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠
超音波システム研究所は、 超音波利用に関して、 <統計的な考え方>を利用した 効果的な「測定・解析・評価方法」に関する技術を開発しています。 <統計的な考え方について> 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、 具体的なものとの接触を通じて 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、 これが統計数理の特質である 超音波の研究について 「キ…
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
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- 株式会社ホトロン
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